お手入れ忘れてない？【デコルテケア】であなたの美人度急上昇♡
2018/02/14
2017/07/27 更新
《日焼け止め》は使い分けるのが常識。肌に優しく、絶対焼かない！
絶対焼きたくないからといって、毎日高SPFの日焼け止めを使っていませんか？その日焼け止めの使い方、間違っているのです！高SPFは肌への負担も大きくなるため、シーンに合わせた日焼け止めの使い分けで、肌に優しい日焼け対策をしましょう♡
目次
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絶対焼けたくないからといって、いつもSPFの高い日焼け止めを使っている方も多いはず。もしかしたらその日焼け止めの使い方、間違っているかも！
SPFやPAの数値を理解して、シーンのよって使い分けるのが正しい日焼け止めの使い方なのです。
そこで今回は、日焼け止めの正しい使い分け方をご紹介します。
”SPF”と”PA”ってなに？
"SPF"は、シミやそばかすの原因となる紫外線B波をガードする数値。
”PA”は、シワやたるみなどの肌老化を招く紫外線A波を防止する数値。
どちらも高ければ高いほど良いと思われがちですが、数値が高いだけ肌にも負担がかかってしまうため、シーンによってSPFとPAの数値を変えるのがおすすめです！
通勤や通学など、外に出ている時間は短時間というときは、SPF30前後の軽いものでOK！
正しい量と塗り方をすることで、紫外線から肌をカバーすることができますよ♡
①直径1cmほどを手にひらに取り、ちょんちょんと細かく顔につけていく。細かく顔にのせることで、ムラなく均一に塗ることができますよ！
②スポンジを使って日焼け止めをしっかり叩き込みましょう。肌にしっかり密着させることで、メイクもよれにくくなりますよ。
紫外線からも空気中の微粒子からも肌をブロック♡
ettusais「バリアエッセンス」
￥1,728(税込)
SPF35 PA+++
紫外線だけでなく、花粉やホコリなどの空気中の微粒子から、デリケートな肌を守ってくれる日中用プロテクター。
化粧下地としても使えますよ♡
UVカットからファンデーションまでこれ1本でまかなえる♡
ヒロインメイク「ビューティーチャージ ccクリーム」
￥1,296(税込)
SPF45 PA+++
化粧水のあとこれ1本でスキンケア、UVカット、化粧下地、コントロールカラー、ファンデーションの役割を果たしてくれます。
肌のトーンを自然にアップさせ、透明感あふれる肌に導きますよ♡
海やプール、フェスなどのがっつりアウトドアは、高SPFをチョイスしましょう。いくら高SPFでも時間が経つと効果が薄れてしまうため、こまめに塗り治すことが大事です！
メイクをしていると塗り直すのが難しいですが、そんなときはスプレータイプの日焼け止めがおすすめなのです。スプレータイプなら、メイクの上からシューっと吹きかけて日焼け止めを塗ることができますね♡
みずみずしいのに汗・水に強い”スーパーウォータープルーフ”！
Biore「アクアリッチ ウォータリーエッセンス」
￥676(税込)
SPF50+ PA++++
汗をかいても水に濡れても落ちにくいため、海やプールなどアクティブな遊びにももってこい！
みずみずしい着け心地で、日焼け止めのいやな乾燥感があまりないのも嬉しいポイントです。
しっかりUVカットしながらスキンケア効果も期待できちゃう♡
ADDICTION「スキンプロテクター」
￥4,104(税込)
SPF50+ PA++++
スキンケア効果の高い膜で、紫外線や乾燥から肌をしっかりプロテクトします。
ファンデーションのプライマーとしても使えますよ！
夏になると何気なく使っている日焼け止めですが、効果やSPFの強さを理解していない方もきっと多いはず。日焼けしたくないからといって、無駄に高いSPFの日焼け止めを使う必要はなかったのです。
SPFやPAをしっかり理解して、正しい日焼け止めの使い分けをしましょう♡
体に塗るタイプの日焼け止めが一般的ですが、飲むタイプの日焼け止めも発売されています。
飲む日焼け止めのランキングを紹介している記事もありますのでぜひご覧ください！
