自分だけのモテ髪を手に入れよう!女子学生にオススメの髪型まとめ!
supatako
2016/08/16
この記事を読んでくださっているあなたは、もしかしたら「自分には人と比べて‘‘才能’’がない」「何をするにも普通のレベルで、秀でているものがない」と思っているのでしょうか。
筆者も実は、ついこの間までそう思っていました。すべて‘‘それなり’’のレベルで、周りと比べて自信を持って「私はこれが出来ます!」と言えることがありませんでした。
そこで今回は、「何ができるかも何がしたいのかもわからない、正直将来が見えない」と感じているみなさんの《才能》を見つけ出すポイントをご紹介します♡
みなさんにも、高校受験や大学受験の際に「苦手な分野を伸ばしなさい」と言われた経験が1度はあるでしょう。筆者もそうでした。
日本の受験には総合力を求められるので、‘‘得意な分野’’を伸ばすよりも‘‘苦手を克服’’するほうが合格率が高くなるのでしょう。
しかし苦手は、並大抵の努力で克服することは出来ません。時間も労力もかかります。
今の時代、色んな事をそれなりに出来る人よりも、出来ないこともあるけれど〇〇ならあの人に任せれば大丈夫だ、と思ってもらえる人の方が圧倒的に有利。
「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、いくら苦手を克服して好きになろうと努力しても、それが好きで夢中になっている人には勝てません。
みなさんには‘‘夢中になれるもの’’はありますか?
才能開花した人には、7タイプがあります。
1.欲しいものを手に入れるために努力した人
2.やりたいことを追求した人
3.なりたい自分を追求した人
4.助けたい人がいた人
5.経験を追求した人
6.与えられた環境で努力した人
7.もともと上手にできた人
これらの7タイプの人々は、最初になにかしらの‘‘感情’’を持ち、その目標に向かって‘‘行動’’した結果が‘‘能力’’となったのです。
つまり、それまでの人生経験が違えば感情も変わるので、それに伴って才能も変わります。
‘‘才能’’とは単に優れている能力のことではなく、動機となった感情があり、それを行動に移すことができ、‘‘能力’’を作り出すことができた人が手に入れられる力のことなのです。
また、‘‘昔から続けていることか’’もポイント。
元から上手にできた人でもそれに対する‘‘感情(モチベーション)’’が低ければ‘‘才能’’には繋がりませんし、逆に‘‘感情’’もあり常に‘‘行動’’出来る人は‘‘能力’’も身に付きますし、それがやがて‘‘才能’’になります。
あなたは子供の頃、何が好きで何に熱中していましたか?そして、何が嫌いで何がやりたくありませんでしたか?
大人になると、‘‘やらなければならないこと’’に重きを置きすぎて、‘‘やりたいこと’’がわからなくなってしまうことがありますよね。
子供の頃からの感情は深く、とっても強いです。忙しさや諦めから忘れかけていた感情を思い出すために、子供の頃の記憶を振り返ってみましょう。
あなたには、‘‘ついチェックしてしまうもの’’はありますか?昔の感情をどうしても思い出せないのなら、今の感情に焦点を当ててみましょう。
筆者は今ライターという‘‘言葉を扱う仕事’’をしていますが、昔から‘‘言葉’’には敏感で、街に出ても無意識に‘‘言葉’’を探していたのです。
例えばTwitterのつぶやき1つをとっても、その人のバックグラウンドを想像しながら、今はどういう感情なのか、その感情に最も一致する言葉を使っているか、どんな言葉が適切か、自分ならどう書くか。
みなさんには‘‘無意識にチェックしてしまうもの’’、‘‘無意識に能力を磨いてしまうもの’’はありますか?
自分が昔からずっと続けていることを考えてみても‘‘才能’’を見つけられなければ、他人に聞いてみましょう。
あなたが無意識のうちにやっている「出来て当たり前・常識」なことは、他人にとって「非常識」なことかもしれません。それが‘‘才能’’です。
なぜかいつも褒められること、なぜかみんなよりも上手くできること、周りからは「頑張ってるね」と言われるけれど自分は楽しくてやっているだけで‘‘頑張っている’’つもりはないこと。
今までの経験を思い出してみてください。あなたの中にも、必ず‘‘才能’’があるはずです。
筆者もついこの間まで「私には秀でたものがない」と思っていました。
しかし昔から‘‘言葉’’を褒められていたことや、学生時代に読書を好きになってから無意識にさまざまな場所で‘‘言葉’’を追いかけていたことから、今ではこのライターという仕事をしています。
今「私には何もない」と感じているあなたにも、‘‘才能’’が眠っているはず。まだ見つけられていないだけ!
3つの‘‘才能の見つけ方’’をチェックして、どんどん自分を高めましょう♡
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