【恋多き女たちが綴る言葉って心に沁みる。恋の名言ここにあり♪】
黒猫やや
2016/04/07
「仕事ばかりやって、どうして私に構ってくれないの?」「話を聞いてほしいだけなのに、どうしていつもあなたはそんな顔するの!」こんな風に、カレに詰め寄ってはいませんか?
「大変だったね」と言ってほしいだけなのに、「そこはこうすればいいんじゃない?」と言われてイヤな気持ちになったことはありませんか?
‘‘女は共感、男は解決策を求める’’と世間では言われていますが、それは本当。男女ではコミュニケーションの方法が違うのです。
できることなら、カレと毎日楽しく、仲良くしていたいですよね。
そこで今回は男女の会話の違いから、カレの心をグッと掴む《話し方》のヒミツをお教えします♡
文字・言葉を認識し、論理的思考をする左脳は、男性に優位な脳、つまり‘‘男性脳’’と呼ばれます。
男性脳は1度に1つのことしか考えられず、会話に論理性・客観性を求めます。男性の問題解決好きは、ここからきているのです。
逆に、五感を認識し図形・空間・表情などを読み取る力に優れている右脳は、女性に優位な脳、つまり‘‘女性脳’’と呼ばれます。
女性は子育てのために、周囲の監視や相手のわずかな変化に気づく能力が発達しています。
なので1度に複数のことを考えられたり、決断を下すよりも‘‘調和’’を好んで共感を求めるのです。
左脳は思考・論理を司る脳、右脳は五感を司る動物的な脳。
男性にとって会話は【意思伝達の手段】であり、女性は会話に【共感】を求めます。目的の無い会話が苦手な男性と、話を聞いてほしいだけの女性とでは、ぶつかってしまうこともあるでしょう。
しかし、だからといって毎回ぶつかっていては、「カレと毎日楽しく仲良く」なんて難しいですよね。
会話でぶつかってしまう、ということは‘‘話し方’’を工夫すれば今よりも上手くやっていける、ということ。そこでこれから、カレと上手く付き合っていくための‘‘話し方のヒミツ’’をご紹介します。
冒頭の「大変だったね」と背中を擦ってほしかっただけなのに、「そこはこうすればいい」と解決策を提示されたとき。女子としては、落ち込んでいるのに!と怒りたくもなりますよね。
そんな時、「大変だったね、の一言でいいでしょ!」などの‘‘相手を批判する言葉’’は一旦横に置いておきましょう。
一呼吸して心を落ち着けたら、怒りよりも「私は悲しい」というメッセージが伝わるよう言葉にしてみましょう。
「あなたの言うようにしたら上手くいったと思う、アドバイスありがとう。」と‘‘愛’’を込めることも忘れずに!
そんなあなたを見たカレはキュンとして、あなたを今以上に大切に思ってくれるはず♡
長く付き合っていると、「言わなくてもわかってほしい」という気持ちが芽生えることもありますよね。しかし、人間のコミュニケーションの基本は‘‘相手の目を見て言葉を交わすこと’’。
男性はストレートに、ハッキリ言ってもらわないとわからないことが多いです。この際「察してほしい」という気持ちは捨て、自分の思いは言葉にしましょう。
また、人は育った環境や取り囲む人間関係から少なからず影響を受けます。あなたにとっての‘‘常識’’がカレにとってもそうである、とは限りません。
ですので、‘‘大切なことを伝えるときこそ慎重に’’を心がけ、カレの‘‘常識’’や‘‘当たり前’’を否定・批判しないように配慮しましょう♡
あなたのカレを想う姿勢が伝わって、「もっとわかってあげられるよう頑張ろう」とカレは思うでしょう!
男性ひとりひとり差はあると思いますが、女性の区切りのない長々とした話や、急に違う方向へピョンと飛んでいく話題に苦手意識を持つ方は多いです。
カレに話をするときには出来るだけコンパクトに。そして‘‘5W1H=いつ・どこで・だれが・なにを・なぜ・どのように’’を意識して話してみましょう。
あなたのわかりやすい話し方に、カレは感動しちゃうこと間違いなし♡
カレと付き合う前は「いつも冷静でスゴい」「ハッキリとストレートに言えて尊敬する」と思っていたところが、今では‘‘カレのイヤなところ’’になってしまうなんて悲しいですよね。
うまくいかないな、と感じたら深呼吸してみましょう!自分の気持ちを大切にする心と、カレを好きな気持ちがあればきっと大丈夫です!
そしていつでも、「相手の私とは違うところに惹かれた」という初心を忘れないでくださいね♡
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