《遠距離恋愛》がうまくいかないって本当？実際にきいてみた♡

「遠距離恋愛」という単語を聞くと、マイナスなイメージが浮かぶ人も多いと思います。

実際に遠距離恋愛を乗り越えられるカップルは、5組中1組ほど。
会う回数が少なると、お互いを想う気持ちも次第に離れていくのは自然なことですよね。

今回は、実際に遠距離恋愛を乗り越えたカップル4組に話を聞き、それぞれどのような工夫をしたのかを調べてみました！

「遠距離恋愛なんて私には無縁〜」と思っていても、いきなり環境が変わることだってあります。
いつ訪れるかわからない遠距離に備えて、参考にしてみてください。

当たり前のことですが、これが意外と難しい。

お互いにスケジュールもあるとは思いますが、決まった日時や時間を作ることが大切です。

「忙しいから、別の日にすぐ時間作ればいいじゃん！」と思わず、楽しみにしている相手の顔を思い浮かべて。顔を見れるその一瞬がお互いにとって貴重な時間であることに気づくはず。

恋人と連絡を取る手段として、LINEなどのメッセンジャーアプリで連絡を取る方がほとんどだと思います。

遠距離恋愛の方も例外ではないと思いますが、それ以外の方法として「手紙を送り合っていた」という意見がありました。
少し古典的に思えますが、意外にも遠距離恋愛に効果的なのだとか！

便箋を選ぶ、手書きで書く、切手を買う、郵便局に出しにいく…このように、手紙を出すことは手間がかかるのです。

「手間をかけてまで出したいと思える＝愛がある」という考えが根本にあるからこそ出来ること。
手元に残る”モノ”がもらえるって、嬉しいですよね。
携帯で文字を打つのではなく、実際に書いて想いを伝えてみて。

お金がかかりますが、会えることを目標にすれば、働くことも苦じゃなくなるそう。

実際に筆者が話を聞いた中にいた日韓カップルは、2ヶ月ごとにお互いの国を行き来していたとか！

安い航空券を探したり、節約するなど、さまざまな工夫をして育んだ愛、素敵ですね♡

一番大切なのは、やっぱり「お互いを信頼し合うこと」。
少しでも疑い始めると、もう止まらないですよね。

遠距離になる以前より相手の行動が気になったり、「誰といるの？」「何をしていたの？」「浮気してないよね？」などと聞きがちに…。
お互い探り合いながら過ごすのって、なんだかちょっぴり悲しい。

そこから溝ができ始めるそう。

実際に話を聞くと、「正直不安だった」「絶対に浮気されると思った」などのマイナスな回答が多かったのですが、あまり深刻に考えず、お互いを信頼し、尊重し合うことが大切なのだとか。

相手を想い合う気持ちが強ければ強いほど、乗り越えられる！
もし遠距離恋愛になってしまったとしても、怖がらずに、二人一緒に考えて乗り越えましょう♡