梅雨の時期は鎌倉へ!憂鬱な気分を吹き飛ばすあじさいスポット3選
まる
2016/07/03
もうすぐ季節は梅雨。
お出かけしようにも、雨が続いてついつい腰が重くなる時期。
しかし!そんな梅雨真っただ中こそ、見頃を迎えるものがあります。
それは…「あじさい」!
今回は筆者の独断で、関東圏内の気軽に行けるあじさいの名スポットを集めてみました♡
今年で第15回目を迎える、としまえんのあじさい祭り。
園内にはなんと、150品種1万株ものあじさいが、咲き乱れています。
遊歩道をゆったりお散歩したり、テラスでゆっくりあじさいを眺めたり、色とりどりのあじさいを楽しむことができます。
あじさい園には、模型列車のあじさい号も走っています。
列車に乗りながらあじさいの景色を楽しめるのも、としまえんならでは♡
園内にはさまざまな種類の品種が咲いているので、5月の下旬から6月の下旬まで楽しめるのもうれしい!
そして、なんといっても見所は、ライトアップされる「あじさいナイト」の開催!
鮮やかなあじさいが、ライトに照らされ、美しく浮かび上がります。
カルーセルなどの灯りと合わさって、より一層幻想的な光景に。
(あじさいナイトの開催は6月3日〜25日の土・日曜日)
としまえん あじさい祭り
期間:5月27日(土)〜6月30日(日)
※あじさいナイトは6月3日(土)~25日(日)の土・日曜日
※毎週毎週火・水曜日は遊園地休園日(あじさい園・あじさい茶屋は遊園地休園日も営業)
営業時間:10:00~17:00(あじさいナイトは19:30まで)
※あじさいナイトは17:00〜19:30
千葉県茂原にある服部農園へは、東京から特急で1時間半ほど。
ひとたび足を踏み入れたら、そこには総面積18,000平方メートルものあじさい畑が広がります。
シーズン中は山の下から上まで、300品種・1万株あじさいでいっぱいに。
どこを見渡しても広がる、カラフルなあじさい・あじさい・あじさい。
毎年テレビや雑誌などで取り上げられるほどの、絶景スポットとしても人気を集めています。
インスタ映え確実な一枚が、絶対に撮れるスポットです♡
例年、ピークは6月10日〜20日に迎えることが多いので、見逃さないで!
服部農園あじさい屋敷
住所:茂原市三ヶ谷719
JR茂原駅よりタクシーで10分
開園期間:6月1日(木)〜7月上旬 ※開園期間中は無休
開園時間:8:00〜18:00
入園料:大人(中学生以上)¥500
その季節の花が、シーズンごとに可憐に咲き乱れる、横浜イングリッシュガーデン。
5月のバラから引き継がれるの6月中は、あじさいとバラの夢の共演が広がっています♡
品種数は、首都圏随一を誇る300種!
毎年人気の、傘が装飾されたトンネルは今年も健在。今年は和傘装飾が中心になっていて、華やかさの中に和の雰囲気が漂っています。
今年のあじさいは、5月31日の段階で色がつきはじめているので、6月の上旬あたりから見頃を迎えそうです。
そして、遅咲きのバラは6月中〜下旬ごろに見頃を迎えるので、バラとあじさいの両方を楽しみたかったら、中旬から下旬に行くのがおすすめです♡
横浜イングリッシュガーデン あじさいフェア
住所:横浜市西区西平沼町6-1
相鉄線「平沼橋駅」より徒歩10分/「横浜駅」より無料送迎バス
期間:6月5日(月)〜7月2日(日)
営業時間:10:00〜18:00
入園料(6/5〜7/2):大人 ¥700
これからの時期、見頃を迎えるあじさいの花。
かわいらしく咲くあじさいたちを見たら、梅雨のことも意外と好きになっちゃうかも♡
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