Cima0206
2016/05/16
2017/06/05 更新
カレと喧嘩したとき、どんな話し合い方をしますか?意地になって話し合わない…という人も中にはいるでしょう。しかし、早めに話し合って仲直りしたほうがお互いすっきりして、先のためになるかも。そんな時の「喧嘩したときの話し合い方法」についてまとめました。
オシャレに彩りを
デート中や、電話中にカレと喧嘩することはみなさん経験あるはず。
そんな時、お互いが意地になって「もういいよ!」と、口をきかない、なんてことも。
または、カレは話し合いたいのに、あなたが話したくないから、なんとなく悔しいから無視…なんてこともあるのでは?
一度口をきかないで、無視し続けると次話すハードルが高くなってしまう気がしませんか?
カレと喧嘩したときの話し合いはとても大切なのです♡
喧嘩したときのカレとの話し合い方をまとめました。
カレと話し合う時は、どんな手段で話し合いますか?
LINEで喧嘩の話し合いをしていませんか?
電話で、顔が見えないまま話し合いをしていませんか?
顔が見えないLINEや電話で話し合いをすると、お互い傷つける可能性が大きくなるのです。
好きな人の顔を見ながら話し合いをするのと、顔が見えないまま話し合いをするのでは、相手の思いやる気持ちが大きく変化します。
相手の困っている表情、悲しい表情などが見えないのでは、やっぱりどうしても相手の気持ちを読み取るのが難しくなりますよね…。
相手の感情は読み取れる電話ですが、顔は見えません。
顔が見えないと、感情だけに流されやすく、言いたい放題に。
また、長電話をしても曖昧なまま話が終わってしまうことが多く、お互いのより良い関係への意識が高まりません。
ただ喧嘩するだけでは、なんの解決にならず「この先、お互い成長するために考える」までが喧嘩の解決。
しかし、後日また同じような喧嘩をしていては、お互いのためにはならないかも。
喧嘩の話い合いを電話ではなく、直接することに意味があるのは、お互いを考え、お互いの成長のためにあるのです!
じゃあ遠距離はどうしたらいいの?
そんな時は、遠距離だからこそ、「手紙」。
電話で、仲良く「ごめんね」が言い合えればいいのですが、カレが話し合いをする気がない時などは心のこもった手紙が意外に効果的。
電話は形に残らないですが、手紙ならそのままとっておけますよね。
手紙を読み直すのも、喧嘩が悪化しない1つの手になります。
今の時代に手紙?と思うかと思いますが、今の時代だからこそ手紙が心に響くのです♡
近くにいても口で伝えるのが恥ずかしいときは、手紙が◎
喧嘩しても、「ごめんね」の一言だけでも手紙で渡されたらなんとなく許せちゃいますよね。
今の時代、やっぱり便利なのがLINE。
どんなやり取りでもLINEで簡単に完了する時代。
電話ができないけど、LINEなら…。そんな時は、気持ちが落ち着いてから。
LINEで話すときは、「解決」したいという気持ちだけではなく、「客観的に自分を見れるとき」が大切。
解決したいという気持ちばかりが先に行っていては、結局喧嘩に戻ってしまう可能性も。
しかも、LINEだと顔だけではなく、感情も読み取れないので相手の考えていることがわかりません。
そうすると結局、喧嘩の繰り返し…なんてことも。
私がカレと喧嘩したときも、電話はできないけどLINEなら、という理由でLINEで話していましたが、なんの解決にもならなく、結局文面でしか伝えられないため誤解が誤解を招き、喧嘩の繰り返しでした。
将来幸せになる女性は、「幸せな時に話し合いをする」のだとか。
穏やかな気持ちで、相手のことを想いながら話ができるから、明るい未来の計画を立てやすいそう。
喧嘩する度、過去の不満や前の喧嘩の事を持ち出すのはNG。
喧嘩している時って相手の嫌なところがもっと嫌に見えますよね。
言いたいこと言えるのはいい関係ですが、それで相手を傷つけるのはこの先お互いの関係に亀裂が入ることも。
不満や、過去に引っかかったことは、お互いが穏やかな時に喧嘩腰ではなく、やさしく問いかけましょう!
喧嘩したときに、相手の気持ちを尊重して話し合うことはとても重要。
目を見て、直接話し合い、これから先どうしたいか、どうしてほしいかをきちんと気持ちを確認しましょう。
喧嘩したときはあなただけすっきりしていては、これからも同じことを繰り返すでしょう。
その相手と出会ったのもなにかの縁です。
お互いの気持ちを考え、しっかり先のことも考え、後悔のないステキなお付き合いを♡
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