目から鱗!スーパーダイエット食品の《じゃがいも》で確実痩せ♡

ダイエットの敵、炭水化物。夏に向けて痩せたいけれど、炭水化物抜きダイエットはリバウンドしがち。どのダイエットが良いんだろう……と悩んでいるあなたに朗報です!今回は目から鱗の《じゃがいもダイエット》をご紹介します。《じゃがいも》を食べて着々と痩せましょう♡

まさかの《じゃがいも》でダイエット?!

これから肌見せが多くなる季節ですから、ダイエットを始めなきゃと考えている方も多いと思います。

そこで皆さんに質問です。《じゃがいも》でダイエットができると思いますか?

今回は目から鱗の《じゃがいもダイエット》をご紹介します。じゃがいもで痩せられるわけない!という価値観は一旦捨てて、まずは試してみましょう♡

《じゃがいも》がダイエットに向く3つの理由

【理由1】カロリーも糖質も白米の半分

じゃがいも100gあたりのカロリー・糖質を白米と比較してみましょう。
じゃがいも:84㎉・16g
白米:168㎉・32g

この結果から分かる通り、じゃがいもは白米の【半分のカロリー・糖質】なのです!

しかも、じゃがいもの主成分はでんぷんですが、一部は【レジスタントスターチ】という【エネルギーになりにくい食物繊維】なので、実際に吸収されるカロリーは白米の1/3。

【理由2】腹持ち抜群!恐るべき満腹指数

【満腹指数】とは腹持ちの度合いのこと。満腹指数の高さはカロリーとは関係ないので、カロリーが低く満腹指数の高い食材がダイエット向き、ということになります。

じゃがいもは、白米・バナナの満腹指数と比べておよそ3倍。

また、じゃがいも特有のタンパク質である【ポテトプロテイン】は脳の満腹中枢を刺激し、満腹感を安心感を与えます。

【理由3】脂肪の吸収を抑えて太りにくい

食事をすると体内の血糖値は上がります。体内で糖が増加するとそれを抑えるために、脂肪を作るインシュリンが分泌されます。

じゃがいもを食べると【ポテトプロテイン】が働いて血糖値を下げ、インシュリンの増加を抑える働きをしてくれるのです!つまり、脂肪の生成を抑制してくれるということ!

また、前述した【レジスタントスターチ】は内臓脂肪を減らし、食後に脂肪の吸収を抑える働きをしてくれるので、体を太りにくくします!

コツを押さえないと太る!《じゃがいもダイエット》のオススメ調理方法

満腹感と安心感を与える【ポテトプロテイン】は、じゃがいもの皮近くに多く含まれるので、皮付きのまま調理するか、皮が気になる人はできるだけ薄く剥いて調理しましょう。

《じゃがいもダイエット・注意点》
ダイエットで摂取するじゃがいもの量は、1日に中1個までにしましょう。また、油を使わないことがポイントです。

【オススメ1】夜・じゃがいもとベーコンの野菜ポトフ

《調理方法》
水300ml、コンソメ1個、皮付きのじゃがいも、ベーコンやお好みの野菜を密閉度の高い鍋に入れ、火が通るまで加熱しましょう。

シンプルですがじゃがいもの甘みとベーコンの旨みで、心もお腹も満足できるメニューです。摂取カロリーを軽減するだけでなく、多くの満腹感が得られるのでストレスなく続けられます。

【オススメ2】朝・ほくほくコンソメチーズポテト

《調理方法》
茹でたじゃがいもの皮を薄く剥いて(剥かなくても数か所切れ込みを入れればOK)、塩・顆粒コンソメ・粉チーズを振るだけ。

忙しい朝でもできる簡単メニュー。朝に満腹感を得られるじゃがいもを摂取すると、昼や夜の摂取カロリーが減るので、夜は友人とご飯を食べに行く日などにオススメです。

【オススメ3】昼・じゃがいもとヨーグルトのヘルシーポテトサラダサンド

《調理方法》
じゃがいもを茹でて皮を剥き、フォークなどで潰します。ヨーグルト大さじ1・マヨネーズ大さじ1と一緒に和えただけのヘルシーポテトサラダ。

それを8枚切りの食パンに乗せ半分に折り、ラップでギュッと包むだけ。

飽きない味ですし片手で食べられるので、忙しいMARBLE世代にピッタリ!夕方から夜にかけてお腹がペコペコになって間食をすることもありません。

《じゃがいも》でストレスフリーなダイエットライフを♡

今まで「太る食材」として敬遠していた《じゃがいも》が、こんなにダイエット向きな食材だなんて驚きですよね。

炭水化物抜きダイエットはストレスが溜まりがち。《じゃがいも》なら満腹感によりストレスフリーな状態を保てるので、長期のダイエットにはピッタリです。

今夜から《じゃがいもダイエット》を始めませんか?

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