激やせした女優・斉藤由貴さん。驚きのダイエット方法をご紹介!
parusan
2017/05/25
ダイエットってカロリー計算したり、運動したり、とにかく大変で続かない…。
でも、本当に大事なのは“リラックス”すること。
昔から人にとって一番のストレスは、飢餓でした。
なので、飢餓以外の仕事によるものでも、ストレスを感じると感じると、体に脂肪を蓄えようとするのです。
リラックスした気持ちで、気軽に簡単に挑戦できる、色々なちょい足しダイエットをご紹介します。
毎日の生活に“ちょい足し”して、ストレスフリーなダイエットを、試してみましょう。
朝の運動は体全体が温まり、一日の代謝をアップしてくれます。でも、ハードな運動は続けられない。
それなら、朝の準備でオーバーに体を動かすことを、意識してみましょう。
例えば、布団をたたんだり、布団干しや洗濯物を干したりするのは、体を大きく使いましょう。
また、髪をセットしながら、歯を磨きながら、かかとあげ運動や、膝を曲げてスクワットするなど、簡単にできる運動を取り入れて、一日の代謝をアップさせましょう。
通勤電車の中は満員で辛い…。
ただ、乗っているだけの満員電車はどんどん辛くなるので、電車の時間も無駄にせず、ダイエットに使いましょう。
手すりやつり革につかまりながら、姿勢を正し、おヘソの下の下腹部に力を入れてたちましょう。
余裕があれば、かかと上げの運動もしてみて。
体幹の筋力もアップし、引き締まります。
通勤電車で運良く座れた日は、膝をしっかりと閉じ、立っている時と同じように、おへその下の下腹部に力を入れて、座ります。
内ももの筋肉や下っ腹の腹筋に効き、脚やぽっこりお腹を解消します。
もちろん、全身の代謝アップにも繋がりますので、ちょい足しダイエットにぴったりです。
仕事で忙しいと、コンビニご飯になってしまう事も。そんな時に常備しておくと便利なちょい足し食材は、“青のり”。
青のりには、代謝を助けるビタミンB群、ミネラル、食物繊維などを多く含んでいるので、偏りがちのコンビニご飯を補ってくれます。
冷えはダイエットの敵。コンビニご飯は、体を冷やしてしまうものも多いので、唐辛子や胡椒を足して、体を温めましょう。
手作りのお弁当も、コンビニご飯も、体を冷やす食品が多い、ご飯に温かい汁ものを加えるのが正解。
たんぱく質がとれるみそ汁や、食物繊維がとれるわかめスープが、ダイエット女子にはおすすめです。
バスタイムは体を温め、睡眠に向けて自律神経を整えてくれます。
一日の疲れをまとった体と心を、しっかりと温めて、リラックスさせてあげましょう。
寝る前の時間は、自分の好きな事をして、リラックスできる時間を過ごしましょう。
アロマキャンドルなどを炊いて、のんびり過ごしたり、好きな音楽を聞いたり、睡眠に向けて心と体を整えます。
PCやスマホの画面のライトは、脳を刺激してしまうので、なるべく避けましょう。
ただでさえ、ストレスの多い社会。
ストレスを増やさずに、ダイエットも毎日の楽しみの一つにできると、ダイエットはうまくいきます。
辛いダイエットは、もう卒業!
今日から、ちょい足しを意識してみましょう。
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