gomachan
2017/05/22
20代後半での帰省は、楽しみ半分!不安が半分。
地元の仲間に会えるのはとても嬉しいけど、あの子は2人の子持ち…あの子は来年結婚するみたい…
家に帰れば、親からの「彼氏は?」「結婚は?」の質問に心がざわつきます。
学生時代の単純に胸弾ませた帰省とは一味違って、少し億劫に感じる人もいるのではないでしょうか。
みんなもやっぱり意識せずにはいられないようです。
GW帰省の実家で“結婚話”を浴びせられた皆さんは、いつもより“結婚話”に敏感になっている頃かと思います。中には、婚活しないと…と思っている人もいるのでは?
そんなあなたに20代の婚活の実態をご紹介します!
追い立てられて気持ちに火がついたあなたは勿論。
今は耳をふさぎたくなっているそこのあなたも。
“20代婚活”の現状を覗いてみましょう。
合コンや街コンよりも、実際利用するとなるとハードルが高く感じられる婚活サイト。
もう手を出すのか…と少しプライドが許さないところもあります。
しかし、20代で婚活を始める人は少なくありません。
結婚に関して真剣に考え、取り組んでいる分そういう方は実際に幸せを手にしています。
未知な世界のように感じる、“婚活サイト”。
実際のところ、“20代婚活生”現状はどうなのでしょう?
言わずもがな20代の婚活女性は、大いにモテます。
20代で短大・大学卒の学歴があり、フルタイムで働いている女性だったらまずは弾かれることがない、というほど。
婚活サイトの登録した時点で、多くの男性からアプローチを受けることになり、あなたが選ぶのを困る状況になることも。
しかし、アプローチを受けることと理想の結婚相手に出会うことは全く違うこととなります。
20代の女性は有利な分、婚活サイトや結婚相談所ではチャンスを逃しやすいと言われます。
入った途端に沢山のアプローチを受けて、素敵な男性を選びぬいて行くと、競争率の高い男性が残ります。
その時から他の女性会員とのバトルが開始!負けずには居られません。
しかし、人気の波は時間が経つにつれて引いていくもの。
そのバトルに集中していると、気づいた時には気になっていた彼もすでにいなくなっていた…ということが起こりえるのです。
また、若さゆえに間違えた相手を選びやすい。
婚活サイトに登録したからと言って、トントン拍子に話が進むわけではないです。
婚活に恋愛モードで挑むと失敗するよう。
大抵の方が、恋愛の延長として結婚を考えた状態で婚活サイトに登録するので、シンデレラストーリーを求めがちになります。
しかし、そこにいる方は結婚をしに、相手と生活を共にするために来ているわけですから、現実と理想のギャップに相手の方とお別れ…という結果になる可能性が高くなるようです。
20代の婚活生は確実に売り手市場。その中で自分の指針を見失わないことが重要です。
まずはしっかりと相手の条件を決めて置いてください。明確な理想は婚活に絶対に必要になります。
しかし、あなたはその相手に幸せを提供できますか?
はっきりと「はい」と答えられる人は婚活に向いています。
まだ首を縦に触れないのであれば、「してもらいたい」という気持ちを求めているということ。
その人は、婚活をするうえでは、若さと運に頼った行動を取ってしまう危うさがあります。
あなたが求めているのは“婚活”ではなく、“恋活”ではないでしょうか。本当はまだ恋愛をしていたいのかもしれません?
20代で始める婚活は確実に有利に働きます!
しかし、それはあなたの使い方次第です。意気込んで登録しても、タイミングを逃して残念な結果になってしまうことも。
婚活を進めていくうえで大切なのは、妥協できない部分をすり合わせていくことです。
しっかりとした結婚観と結婚はゴールではなく生活をすることだとを心に持っていてください。
そうすれば必ず結ばれるはず♡
それがイメージできないのであれば、まだあなた自身が結婚を必要としていないのかもしれません。
一言に婚活をしなきゃ!と言っても、失敗しても意味がありません。
自分にとって結婚とは何なのかを考えることが最優先かもしれません。
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