【気になる!!】アニメ・イナズマイレブンの映画ってどんな映画なの??
あやぽんた。
2016/08/01
物語は、17歳のプロ棋士の桐山零を中心に、話が進みます。映画では、神木隆之介さんが主人公である、桐山零を演じています。
主人公の零は、幼いころ家族を全員失い、深い孤独をかかえています。そんな彼に、唯一残った生きる道が将棋だったのです。将棋を通じて、あたたかい人間関係を築いていく物語です。
そんな3月のライオンの原作は漫画。作者は「ハチミツとクローバー」でおなじみの羽海野チカ先生。アニメ化もされていて、さらにファンが増えています。
芸能人にも、多くのファンがいる3月のライオン。話の舞台の多くが、月島と千駄ヶ谷です。映画を見た後に、聖地巡礼が気軽にできるもの魅力です♡
主人公の桐山零が住んでいる町が、月島です。物語に深く関わってくる川本3姉妹も住んでします。彼らの日常が、たっぷり詰まった場所がたくさんあります。
漫画の一巻の表紙にも登場してる中央大橋。漫画・アニメ・映画でもたびたび登場する、有名な聖地のひとつです。
三月町に住む川本家の家への行きで、必ず通る橋です。橋の向こう側に、零が住んでいます。
特徴的な霊岸島水位観測所も、よく物語に登場します。零が住む町、六月町のモデルである新川に立っています。近づくと、漫画と同じで、水位の高さを実感します。
3月のライオンとBUMP OF CHICKENの限定コラボシングルのジャケットもココです。
漫画やアニメはもちろん、映画にも登場する佃小橋。レトロな雰囲気がたまりません。月島の下町らしさを、実感できます。
漫画の中では「もんじゃ次郎」として登場するのが、もんじゃ太郎です。店内に入ると、3月のライオンのポスターや、羽海野先生やBUMP OF CHICKENサインもあります♡
登場人物が好きなもんじゃも、メニューにあります!
町全体が、物語の聖地になっている月島。映画派の方も、歩けばすぐに、見覚えのある場所がたくさん見つかります。お散歩をしながら、探してみてください♡
月島までのアクセスは、地下鉄月島駅が便利!東京メトロ有楽町線か都営大江戸線に乗って、聖地月島に向かいましょう♡
千駄ヶ谷には、将棋会館があります。プロの棋士が、対局のために通っているこの町は、町のいたるところに、将棋のモチーフが散らばっています。
プロ棋士の方はもちろん、一般の方も試合や大会が行われています。1階の販売部、2階の道場と教室は、予約がなくても見学が可能です。立ち寄るだけでも、プロの空気感を充分味わえます。
将棋会館の目の前にある、鳩森八幡神社。物語の中でも、プロの棋士が試合前にお参りしたり、おみくじを引いたりしています。結ぶとかわいい、鳩のおみくじも印象的です。
主人公の零が、将棋会館へ向かうために乗車している、JR千駄ヶ谷駅。電車に乗っているシーンや、将棋会館までの道のりは、まさに聖地!
千駄ヶ谷へのアクセスは、JR総武線の千駄ヶ谷駅・都営王江戸線の国立競技場前駅が便利です。
映画はもちろん、アニメや漫画で登場している場所が、たくさんあります。漫画の公式ホームページには、聖地巡礼に便利なマップもあります。
都内にあって、交通の便もいいので、気軽に聖地巡礼を楽しんでみてくださいね♡
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