出会いは自分次第♡《思いがけない場面》から始まる恋愛パターン5選

社会人になってから異性と出会うことがめっきり減って、本当に出会いがない!と思っているあなた、本当にそう?それはただあなたの思いこみかもしれません。出会いは思いがけないところに表れます。日常の中のチャンスを見落としていませんか?

見落としていませんか?出会う方法はいくらでもある!

男性との出会いがある場所は、合コンや婚活パーティーだけだと思っていませんか?
実は思いがけないところで出会いを果たして、見事マッチングしているカップルも世の中には大勢います。

ふと目があった彼、肩がぶつかったあの人、本当は運命の相手だったりして…そのチャンス見逃していませんか?

【出会いの場①】コンサート会場

好きなアーティストのコンサートは、同じ音楽の趣味の人が集まる場所。
そこに訪れる人はファンなので、同じ話題で大いに盛り上がることができる相手です。

コンサート会場は物販や入場の列など、待つ場面が多くあります。待っている間に前後の人とアーティストの話をできたりチャンスはたくさん!

また、席が隣通しだったなんていう運命的な出会いもあるのかも。

コンサートの最中に興奮に任せて、「この曲いいですよね!」と話しかけてみましょう。あっちもアドレナリンが出ているので、高確率で良い返しをしてくれます。

終演後に、一言「また会うかもですね!」と声をかければ、退場までの時間会話が楽しめるかも知れません。

【出会いの場②】ナンパ

軽いイメージのある“ナンパ”ですが、一目ぼれの可能性は大いにある。
街中で声をかけることは男性にとって、とても勇気のいる行動です。眼中にない女の子に声をかけるなんて、そんな無意味なリスク背負いませんよね。

声をかけられたことは目に止まったということ。あなたも彼がタイプな顔だったらノってみるのもあり!

言い方は良くないですが、ナンパのメリットは、“相手を邪険に扱えること”。
突然、声をかけていた男性に親切にする義理もない。タイプなのであれば返事を返せばいいだけ。決定権はあなたが握っているわけです。
出会い方としては効率的だと思いませんか?

【出会いの場③】映画館

映画を見に来ているのに出会い?と、思われますが映画館は隠れた出会いスポット。
映画の趣味はその人の価値観を表わすと言っても過言ではありません。映画の趣味が合えば他の価値観も似ている部分があります。

最近は1人で映画を見る人も多いですし、“おひとりさま”同士見た映画の感想を伝えあうのもロマンチックですね。

作品を共有した人には自然と親近感を持つものです。
上映中は話すわけにはいかないので、始まる前に「お隣失礼します。」と声をかけ、終わった後にさりげなく「面白かったですね!」と一言添えるだけでその後の会話が期待できます。

しかし、きちんと隣に誰かいないか確認しましょう!赤っ恥をかくことになります…

【出会いの場④】喫煙ルーム

煙草を吸わない人には想像できない世界ですが、喫煙ルームにも出会いがあります。
吸っている間は、その場から離れられないので1人でいる場合、スマホをいじるか考え事をする他ないわけです。

ここがチャンス!

会社のビルだったら、「何階のかたですか?」だったり、きっかけが欲しい場合は「ごめんなさい。火もらえますか?」作戦が使えますね。

その一回だけでなく、何回か顔を合わせている間に自然と距離が縮まって、仲良くなるなんてことも珍しくないようです。

【出会いの場⑤】結婚式や結婚式の二次会

結婚式や二次会は正式な場です。新郎と似た人が呼ばれている可能性が高く、招待者は新郎新婦によってある程度“ふるい”にかけられている人たち。身元はしっかりと固く、安心できる良い出会いの場です。

ですが、そう思って結婚式の二次会に出会いを期待してきたけど、結婚式に出会いはない。とお思いの方は結構多いのではないでしょうか?

これまで期待を裏切られた方も、アクション次第で絶対次に繋がります。
一番目立ちやすいのは余興。それが、なければ「写真おとりしましょうか?」とカメラマン役を申し出て、話しかけるのも一つの手です。

結婚式は旧友も多く同窓会気分になりますが、身内で固まりすぎるのはやめて広くコミュニケーションをとりましょう。

運命のお相手は隣に座ったその人かも?

ひとつの行動やきっかけでその出会いの結末は変わります。
電車で隣に座った彼が運命の相手になり得ます。

女が待っているだけの時代は終わりました。
「かっこいいな」と思ったのなら、待つだけではなくこちらから行動を!もう一生その人には出会えないかもしれません。
女性から声をかけられて嫌な顔をする男性はそうそういませんよ。

少しの勇気を持つだけで幸せに近づけるのです。

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