【林真理子に娘がいた!?】母が語る「娘は本を一冊も読まない」?!
セラフィム
2016/08/20
「母の日」は毎年5月の第2日曜日。つまり、2017年の「母の日」は5月14日 日曜日です。
私たちが辛い時は励まし、嬉しい時には私たち以上に喜び、いつも笑顔で見守ってくれるお母さん。海のように、空のように大きくて広い心で包んでくれるお母さん。
あなたはお母さんに普段から「ありがとう」と伝えられていますか?
あなたは、「母の日」の由来をご存知ですか?5月の第2日曜日に、アメリカのアンナという女性が亡き母を思い、教会でカーネーションを配りました。
それから5月の第2日曜日はお母さんに感謝を伝える日として、世界中に広がったのです。
今回は、お母さんに「いつもありがとう」と伝えたくなる、著者激押しの《母娘旅》スポットをご紹介します♡
日頃朝から夜まであくせく動いているのだから、母の日くらいはお母さんの体を労わってあげたいですよね。
母娘旅の1番のオススメは《沖縄》。
青い空、白い砂浜、照り付ける太陽、一面に広がるエメラルドグリーンの海。その美しい景色をただ眺めているだけで、幸せがじわりじわりと心を満たしていきます。
海水の浸食によって出来た《青の洞窟》は、シュノーケリング・体験ダイビングのスポットとして人気。
太陽光線の反射で神秘的に輝く海面や、海の中に差し込む光のあまりの美しさに、思わずうるっときてしまうかもしれません。
このあたりの魚は人に慣れているので、一緒に泳ぐことも出来ます。
那覇空港から車で40分のところに位置する《美浜アメリカンビレッジ》は、アメリカ西海岸をイメージしたリゾート地です。夕方からライトアップされ、夜観覧車に乗ると地上60mから美しい夜景を楽しめます。
夕日の名所である「サンセットビーチ」が隣接しており、サンライズタイムを楽しんだ後にショッピングや映画に行くのも良し。エリア内にいくつかあるアイスクリーム屋さんをはしごするのも良し♡
5月は、北海道で遅咲きの桜がほころび始める季節。【母の日】は北海道旅行のベストシーズン!
新鮮でおいしい空気を吸い込んだら、まずは札幌の朝市で海の幸を。名物であるジンギスカンやスープカレーを食べ歩くのも楽しそうです。
目が痛くなるほどの新緑に、お母さんの疲れた心もまっさらに洗われることでしょう♡
ただ少し風が吹くだけでその表情を変える《白金 青い池》。無風時はまるで池が鏡のよう。とっても繊細で、微妙な加減によって池の色を変えるのだそうです。
「無風・雨が降らない・晴天」の条件をクリアすると、思わず息をのむほど美しい景色を見ることができます。
北海道の観光地として人気の《小樽運河》では、古く味わいのあるノスタルジックな建物が運河沿いに立ち並びます。
もちろん日中の青空と緑と建物のコラボレーションも素敵ですが、ガス灯に灯りがともる夕暮れや温かい色に包まれる夜景も美しいです。
「小樽運河クルーズ」では日中や夜、お好みの時間帯で運河を楽しめます。
旅好きのお母さんを連れて行くのなら、箱根や草津などの定番温泉地ではなく、山形県尾花沢市の【銀山温泉】へ。
日が暮れて灯るガス灯が、なぜか「ふるさと」を思い出させるような温かい空気を漂わせます。
銀山川の両岸に、ロマンあふれるノスタルジックな大正~昭和初期の木造旅館が立ち並びます。ドラマの舞台にも使われていたこともあるので、母世代は楽しんでくれること間違いなし。
女将さんや宿の方々の温かさに触れ、ゆったり温泉に浸かれば、いつもは言えない「ありがとう」の言葉もスッと出てきそうです。
山菜などご当地ならではの食材を活かした宿の食事にも注目。
沖縄、北海道、銀山温泉。どこもそれぞれに魅力があって、迷ってしまいますね。
楽しい旅行は、いつも支えてくれるお母さんに感謝の気持ちを伝える絶好のチャンス。「ありがとう」と笑って伝えられたら、今まで以上に母と娘の絆が強くなることでしょう♡
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局