コツさえつかめば簡単!多肉植物の寄せ植えをおしゃれに作るコツ
hiroooo16
2016/09/12
みなさんは今、人間関係の悩みはありますか?
人の悩みのほとんどは人間関係だと言われています。もう1人で生きていきたいと思っても、生きるためにまず必要な食料を売っているスーパーには店員がいますし、その食料は誰かが作って届けてくれたもの。働くにももちろん「相手」が必要です。
そう、人は人との繋がりの中でしか生きられないのです。それならば、人との縁を大事にして上手く付き合っていきたい……けれど人付き合いって思っているより難しい。
そんなあなたに、もう人間関係で悩まない!人付き合いのコツをご紹介します。
住む環境や働く職場が変わったり、年を重ねてさまざまな経験を積んでいくことで、人間は価値観や人生観が変わります。縁もまた、生き方の違いでその都度変わっていくもの。
昔からの仲だからといって無理に縁を繋ぐ必要はありません。どちらが悪いということでもなく、変わったことで「合わなくなった」だけ。
なくなって良い縁もありますし、また新しい縁に巡り合えます。思い切って断ちましょう!
「嫌い」とまでは思わなくても「苦手だなあ」と感じる人は誰にでも1人はいると思います。これだけたくさんの人間が生きているのですから、自分と合わないと感じる人がいてもおかしくはありません。
では、なぜそう思うのでしょう?それは「嫌いな人」を見ていると自分の中にある嫌な部分を見ているようで嫌悪感を抱くからなのです。
「嫌い」という2文字で片付けてしまわずに、自分もこういう面があるのかな、直すにはどうしたらいいだろうと思えると、相手に寄り添えるようになります。
笑顔で挨拶したのになんだか素っ気ない、悩んでいるみたいだから「相談に乗るよ」と言っても何も話してくれない……良好な人間関係を築きたいのに、思ったように反応してもらえない、と落ち込んだことはありませんか?
他人の反応を期待すると、予想通りの反応が無いときにガッカリしてしまいます。「他人には過度な期待をしないこと」が得策。「反応してくれたらラッキー♪」くらいが丁度いいです。
大人になっても「人見知りで……」と言って話を振られなければ口を開かない人、結構いますよね。
「人見知り」の意味は「子どもなどが知らない人に対して恥ずかしがったりすること」。つまり人見知りだと言って壁を作る大人は、ただ子供なだけなのです。
自分が初対面なら相手も初対面。相手も恥ずかしさを我慢して話を振ってくれているのかもしれません。その気持ちに応えたい、という気持ちがあれば十分です。まずは笑顔で挨拶をしてみましょう!
コミュニケーションが上手な人と下手な人の違いとは一体何でしょう。それは、コミュニケーションが下手な人は「自分のことしか考えていない」ということ。加えて「対応が雑」なんですね。
コミュニケーション能力に長けている人は自分よりも周りに目を向け、今何が必要とされているか、自分は何ができるのかを瞬時に理解し行動に移せます。
人を雑に扱っていては自分も雑に扱われます。人間は、自分がされた良いことを相手にもしてあげたいと思う生き物。まずは周りをよく見て、目の前にいる相手を大切に思うことから始めましょう。
【客観的に自分を眺めてみる】
なかなか自分から話しかけられない、という人は「もう1人の自分が上から見ているようなイメージ」を持ってみましょう。
自分や状況を客観的に見ることができれば「もっと話しかけるべき」とか「恥ずかしがる必要はない」と判断して、これから自分はどうするべきかわかります。
【自分から動く】
良い縁を掴みたいと思うのなら相手が動くのを待つのではなく、「自分が率先して動く」ことが大事です。
まずはいつもより口角を上げて話しかけてみましょう。人間は笑顔で話しかけられると「受け入れてもらえている」と感じて心を開きやすくなります。
しかし、ここで「相手も笑顔で応えてくれるだろう」と期待するのはNG。
【ムダなプライドは捨てる】
良い縁をなかなか掴めない、と感じている人。日頃、つまらないことにこだわってはいませんか?
「こういうことはしたくない」「いつでも自分が中心でいたい」というムダなプライドを持っている人と接していても、相手は不快なだけですし、せっかくの縁が遠ざかってしまうかもしれません。
こだわりは捨てて、目の前の相手をとにかく楽しませようとする姿勢が良縁に繋がります。
【素直に生きる】
素直に生きるとはネガティブな感情をそのまま態度に出すことではなく、そういった感情を取り払って、まっさらな心の状態で相手をそのまま認めること。
素直な人は、優しくされたり好意を持たれたりしたときに同じように相手に返します。その素直の繰り返しによって良縁が寄ってくるのです。
【相手を主役にする】
相手との会話が弾まない、という経験は誰にでもあると思います。そんな時には「相手を主役にして会話する」よう心がけてみましょう。
「相手に認められたい」という気持ちは、自分だけでなく相手にもあります。その気持ちを満たしてあげられるように「聞く側」「褒める側」に回ることで、会話が弾むようになります。
【「この人が好き」と思い込む】
人間関係をスムーズにしたいのなら、まず目の前の相手を好きになることがその第一歩。「合わないな」と感じるところがあっても、一部分を見てそう思っているだけです。自分が興味を持てそうなところを探してみましょう。
好意を示されると、人間はうれしくなるもの。おのずと相手との関係は良くなります。
【愚痴や不満ばかりを言い合う集まりには行かない】
人間関係の中で「切ってしまって良い縁」があります。その1つが、発展性や生産性のない関係。愚痴や不満ばかりを言い合うような集まりはネガティブな気持ちになるだけで、自分にとって1つもプラスの要素がありません。
「現状を改善しよう」という前向きさが感じられないのなら、思い切って距離を取りましょう。
【気が合わない人は人間観察の対象にする】
好きになろうという気持ちだけではどうにもできない、やっぱり自分とは合わない……そういう人は人間観察の対象にしてしまいましょう。
怒りやイライラを「この人はどんな人なんだろう?」という相手に対しての興味にギアチェンジ。
「どうしたら仲良くなれるのか?」と勝手に自分の中でゲームを始めて、良い面を探しているうちに親密になれるでしょう。
いつもカリカリしている人には、「いつも怒っているな~」と思うくらいで十分です。または、「怒られるな」と先に心構えをしていれば受けるショックが小さくて済みます。
怒りっぽい人はおだてに弱い、という特徴があるのでどんどん褒めるのも手。
親世代に多い頭が凝り固まったガンコな人。そういう人は行動パターンが同じで単純なのです。
ムキになって声を荒げたりせずに、「またこのパターンで起こってるな~、わかりやすい人だな」くらいで放っておくのが1番です。あなたのやさしくてやわらかい心は自分で守るのです!
気分屋の人は感情の起伏が激しいので、それに合わせているとこちらが疲れてしまいます。気をもみ過ぎず、いつも同じ態度を心がけましょう。
ポイントは「ぶれない自分」を作ることです。淡々とマイペースに対応すれば、振り回されずに済みます。
約束を破ったり、時間に遅れたり、といい加減な人には「そういう人」と思って接するのがイライラしないコツ。最初から期待しなければ、ガッカリすることもありません。
そういうスタンスでいられたら、相手がルーズでも何とも思わないはずです。他人に必要以上に期待しないことは、人付き合いをする中でとても大事です。
「ああしなさい」「こうしなさい」と口出ししてくるおせっかいな人にはどんどん甘えてみましょう。
相手が嫌がるくらいどんどん質問したり、どんどん頼ってみると、面倒になって少し引いてくれるかもしれません。
人付き合いのコツを得たあなたはもう最強です!悩みのほとんどが人間関係のことならば、今日から毎日ストレスフリー。
心をコントロールして、自分とも相手ともうまく付き合いましょう♡
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