あすぽん129
2017/04/25
素敵な食卓に欠かせないのは、おいしい料理と、かわいいお皿。
とくに取り皿は毎日使うものだから、お洋服と同じくらい、デザインにはこだわりたいもの!
今回は、フィンランドヘルシンキの陶器ブランド【アラビア】
スウェーデンの王室に愛された【ロールストランド】
人気北欧デザイナーが手がける【グスタフスベリ】
この3つのブランドから、とっておきの取り皿をご紹介します♡
フレッシュな植物が描かれた「パラティッシ」は、楽園を意味しています。
華やかなのに、どこか大人びた面持ち。
陰影のタッチまで繊細に描かれており、まるで絵画のような雰囲気を持ったお皿です。
いつものメニューをのせただけでも、グッと雰囲気を盛り上げてくれそう。
よりシンプルがお好みの方は、モノトーンの「ブラック」がオススメです。
「一瞬、つかの間」という意味をもつTuokio(トゥキオ)。
シンプルでありながらスタイリッシュなデザインで、料理の見栄えの邪魔になりません。
朝から夜まで、どんなシーンにも使える一枚。
ヘルシンキが舞台となった映画「かもめ食堂」に登場したことで、一気に人気に火がついた「24h Avec(アベック)」。
畳目のようなパターンが施され、和の雰囲気を感じる柄なので、和食にも大活躍します。
カラーはブルーの他に、深みのあるパープルや、ネット店限定のブラウンも展開されています。
温かみのある落ち着いた佇まいで、その名の通り24時間使いたくなるようなデザインです。
世界中のファンの人気投票で1位を獲得した、記念すべき復刻アイテム「EDEN(エデン)」。
ターコイズブルーで描かれた象徴的なリンゴのデザインは、1960年代当時のまま。
インパクトのある柄でも、色味に落ち着きがあるのでうるさくなりません。
スイーツをのせて、とっておきのカフェタイムを♡
「Pelgora(ペルゴラ)」は日陰棚となった植物が描かれており、涼しげでこれからの季節にもぴったり。
白地に鮮やかなブルーが美しく映え、ホテルラウンジのような雰囲気を演出してくれます。
ロールストランドの代名詞的シリーズとも言える、「モナミ」。
この青い花のパターンは、時代を超えても愛され続ける愛らしさです。
存在感のあるデザインですが、数種類のせてワンプレート風にしても、和食をのせても浮かないのがこのお皿のスゴイところ。
食卓をビシッと決めてくれます。
北欧ブームに影響を与えたうちの一人とも言える、スティグ・リンドベリの代表作「リンドベリ BERSAプレート」。
すべて窯で生産されており、ひとつひとつの木の葉柄に味わいがあります。
1人で贅沢ランチを楽しむのはもちろん、ホームパーティーやお茶会でケーキ皿として使ってもオシャレ見え。
アスターがかわいらしく描かれながらも、深みのある色にどこか色気を感じるデザイン。
ブルーとレッドの2色展開なので、ぜひペアで揃えてみて。
どこか懐かしく、温もりたっぷりの「RIBBプレート」。
シンプルで使いやすさ抜群なので、色鮮やかな料理やワンプレートにするのにもオススメです!
ご飯を食べる上で欠かせないお皿。
ステキなお皿はかわいいだけではなく、食卓をグッと華やかにしてくれます。
ぜひ、お気に入りのデザインを見つけてみて!
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