ふくぷく29
2016/04/15
いつの時代も、幸せな「結婚」は女性の憧れ。時代とともに、「結婚」のあり方は変化しています。
結婚してから、夫の生活に合わせるだけなんてイヤ、結婚後もバリバリ働きたい、そんな女性のために、「自分らしい結婚」を成功に導くポイントをまとめました。
幸せな結婚をして、婚活塾や婚活サイトを運営する女社長・川崎貴子。
実は、30代前半で離婚を経験したバツイチでもあります。一度目の結婚は、起業家仲間と。
起業家同士にもかかわらず、専業主婦とサラリーマンの夫婦をロールモデルとしたことが、大きな失敗だったと言います。
離婚をのりこえ、川崎氏が求めたのは、恋愛ではなく、いっしょにご飯を食べたりする「パートナー」。
しかし、「女社長」の肩書きを持つ川崎氏に近づく男性はなかなかいません。そんな中、友人の助言で、肩書きを気にせず働くアーティストの男性がいいとすすめられます。
友人の助言が頭にあったことから、川崎氏はイベントで出会った、8歳年下のダンサーの彼と再婚することに!
続いてご紹介するのは、41歳で結婚した川崎氏の知人。彼女はバリバリ働き、どんどん出世していったために、40歳まで結婚するのを忘れていたのだとか。
そんな彼女が結婚相手に求めたのは、「理系・メガネをかけている・細マッチョ」であること。
「この3つに当てはまる独身男性がいたら、連絡して!」彼女は友人にそう伝え、1年以内に条件に当てはまる男性とゴールインしたのです!
・自分には、どんなスタイルの結婚が合うのか
・どんな職業の男性が自分に合うのか
・譲れない条件を3つ挙げるとしたら?
ちょっぴり遅めながら、幸せな結婚に成功した人は、上記の基準がわかっている人。昔ながらの夫婦像や、収入などのスペックにとらわれていては、結婚は遠のいてしまいます。
婚活で重要なのは、自分がどんな人間なのか知ること。自分がどういった男性、どういった生活を望んでいるかはっきりさせれば、幸せな結婚にグッと近づくことができます!
Copyright© 運営事務局