綿谷1016
2016/12/19
プレミアムフライデーの導入後、週末の過ごし方に注目が集まっています。まだ企業の導入率は低いですがプレ金に焦点を当て、各企業もサービスを打ち出し、関心は高まりつつあります。
旅行各社もツアーやクーポンの提供を積極的に行っています。これを利用する手はない!
ということで、ここで各トラベル会社のお得なサービスをご紹介いたします!
週末で行ける所として考えると…やっぱり国内旅行が候補になりますよね。これまで実行が難しかった金曜午後便を利用した、旅行ツアーですが、15時退社を推奨したプレミアムフライデーの導入により、現実的となってきました。
旅行予約サイトや旅行会社、大手航空会社、格安航空を上手く利用しましょう。
プレミアムフライデーの旅行限定で打ち出されているツアー。金曜夜の遅めの時間でも食事提供のある宿や、ホテルでゆっくり過ごしたいか、レジャーや観光を存分楽しみたいか、パターン別のプランを提供しています。
プレミアムフライデーに出発する&宿泊する旅行で利用できる、割引クーポンを提供してます。
ホテル・旅館のクーポンをエリア別に選べる他、国内ツアーと海外ツアーのみならず、国に限定したものや、レンタカーや観光バスなどの交通手段に使えるものという豊富なラインナップ。
いずれも、先着での提供となりますので、早めのチェックが必要です。
大手航空会社のANAとJALは、マイルを使った割引を実施。どちらも2名~4名の同一行動を条件に割引が可能になるもので、家族旅行やグループ旅行での活用が期待できそう。
会員が10000マイル使用することで、同行者の運賃が割引になるというもの。会員は10000万マイルでどの路線も利用でき、同行者は21000円~36000円で往復が可能です。
3月と4月は繁忙期のために、同行者の運賃が上がってしまいますが、羽田発の本州路線は21000円で利用できます。
ANAの「いっしょにマイル割」同様に、会員の10000マイル使用で同行者の運賃が割引に!ANAのサービスよりは予約が取りやすいよう。
普通席のアップグレード版「クラスJ」へのランクアップもプラス1000円(税込)で予約可能!
格安航空の利用もお得に旅行するコツ!便数が少なく、時間の選択の幅が狭いため、週末旅には不向きな印象がありますが。使い方次第で、とってもお得に移動できちゃいます。
昨年、新幹線が開通したことで函館までの移動の選択肢が増えました。往路と復路の交通手段を変え、行きはゆったりと向い、帰りは格安にLCCを使用する方法もあり!
【スケジュール例】
〈往路〉
東京 17:20発
↓
新函館北斗 21:48着
新函館北斗 21:54発
↓
函館 22:19着
〈復路〉
函館15:20 → 成田17:00
【合計金額】新幹線+LCC
往¥23210+復¥6980=¥31,170
(4/28~4/30)
プレミアムフライデーが一般的になれば、週末を使ってパーっと海外旅行に行くことも夢じゃない!月曜日までの2.5日を有効に使って、近距離アジアを満喫してみませんか?
東京発から直行で行けるフライトプランの提案です。
2.5日分を満喫できる、十分な滞在時間を確保することが可能!羽田と成田を上手く利用すれば、仕事終わりにそのまま空港!だったり、帰国後、そのままオフィスへ!のスケジュールが可能です。
お隣ということもあって、比較的足が伸ばしやすい韓国。韓国の文化が日本に入ってきているので親近感もあり、興味がある人も多いはず。
羽田からは約2時間半で行けるので、もはや国内旅行の感覚。2日、観光やショッピングに利用できます。
【スケジュール】約46時間滞在
〈往路〉
成田18:40発 → ソウル21:20着
〈復路〉
ソウル19:20 発→ 羽田21:30着
【料金】¥46000(4/28~4/30)
※JAL(日本航空)利用の場合
夕方の便に乗り込めば、日付の変わる前には香港中心部に到着。土曜日の朝から香港グルメを楽しめちゃいます。
月曜朝までを視野に入れれば、深夜便の利用で日曜日も丸ごと遊べちゃう計算に!
【スケジュール】約49時間滞在
〈往路〉
成田(19:15発) → 香港(23:00着)
〈復路〉
香港(23:50発) → 羽田(5:05着)
【料金】¥33360(4/28~4/30)
※香港エクスプレス利用の場合
少し遠めの海外旅行を。シンガポール航空を使えば効率的にシンガポール旅行を堪能できます。発着ともに羽田空港の利用なので、仕事場からのアクセスも◎!
エコノミー席の利用でも、快適な移動時間を過ごせます。
【スケジュール】約46時間滞在
〈往路〉
羽田(22:55発) → シンガポール(04:55着)
〈復路〉
シンガポール(22:50発) → 羽田(6:45着)
【料金】
¥144000(4/28~4/30)
※シンガポール航空利用の場合
大切な週2日のプライベート時間。充実させて、月曜日からの活力にしたいものです。
地方でゆっくり身体を休めたり、海外の非現実感の中でストレス発散したり…オンとオフをきちんと切り替えることで、メリハリのある毎日を送ってください!
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