ニキビ解消のために、正しいスキンケアと身体のケアについて知ろう
りのあ@初心者
2015/10/08
毎日7時間以上は寝るようにしているし、仕事帰りに運動だってしてる。
疲れを溜めないようにしっかり湯船に毎日浸かっているし、週末には温泉に行くことだって。
なのにどうして、こんなに疲れがとれないの?
「身体が疲れている」と感じていても、実はその正体は「脳の疲れ」なのです!
脳が、「これ以上仕事や運動などの作業を続けると身体に害が及ぶ」というアラームとして、私たちは疲労を感じているのです。
つまり、しっかり脳の疲れをとらないことには、身体も頭もすっきりしないということ。
それではここで、以下の質問に答えてみてください。
1つでも当てはまれば、脳の疲れが溜まっているかも。
【性格】
・物事はキリのいいところまでやらなきゃ気がすまない
・責任感があり、遅くまで残業しても苦にならない
・集中力が高く、没頭するとまわりが見えなくなる
【生活】
・屋外で過ごす時間が長い
・日中に眠気があり、大きないびきをかくと言われる
・疲れたら栄養ドリンクをよく飲む
・長時間のドライブで、途中休憩をあまりとらない
【休養】
・ストレス解消のために身体を動かすのが習慣
・熱めのお風呂に長湯するのが好き
・休日は遠くのテーマパークやアウトレットに足をのばす
運動はその時の体調に合わせてやるべきもの。
最初からノルマを決めてしまうのはアウト。
自律神経を乱さないようにするのが疲労を溜めないコツ。
ホットヨガは汗をかきすぎたり、高温多湿なところで運動するので、自律神経が乱されやすいのです。
眠る直前の食事、運動、入浴は、睡眠の質を下げてしまうためNG。
どうしてもお腹がすいたら、なるべく睡眠に影響を及ぼさないもの、ヨーグルトやスープなど消化しやすいものを選びましょう。
睡眠の質を高めるのが脳の疲れをとる大きなポイント。
さらに、いびきは睡眠の質を下げている要因のひとつ。
これを改善するために、仰向けでなく横向きで寝るように心がけましょう。
寝つきがよくない人は、ハーブティーなどを飲んでリラックスしてから寝るといいですよ。
自律神経を整えるために呼吸を意識するようにしましょう。
今回は、頭をスッキリさせる「片鼻呼吸法」をご紹介。
1. 姿勢をよくして、まずは両鼻で3回深呼吸
片手で両方の鼻をつまみます
2. 右鼻の指を離して4秒かけて息を吸い、4秒かけて吐き、指を戻す
3. 今度は左鼻の指を離して4秒かけて息を吸い、4秒かけて吐き、指を戻す
4. 2と3を20回繰り返します。
回復を早めるために効果的なのは、抗酸化物質を摂取すること。
特に、仕事や運動をしている間ずっと効果が続くのは、「イミダペプチド」という、鶏の胸肉に多く含まれている物質。
マグロやカツオ、鶏肉などで積極的に摂るようにして、脳の疲れをとりましょう!
長時間日光に当たっていると、運動などをしていなくても「疲れた」と感じることがありませんか?
実はこれ、紫外線に当たり続けることで、疲労の際にみられる物質が血中に増加するからなんです。
皮膚だけなく目も紫外線からのダメージを受けやすいため、サングラスなどをして紫外線対策をしっかりしましょう。
脳の疲れをしっかりケアして、疲れ知らずを目指しましょう!
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