今日は和の気分♪ -和模様アクセサリー-で、日本の和を取り入れて
k2015y
2016/02/19
日本には美しいものが数多くあります。4月に入り、満開になる桜が楽しみで仕方ありません。そんな日本の美しい女性たちが今大注目している《和》。
今回は女性を艶やかに彩る着物や、より身も心も美しくなる習い事、頬が落ちるほど美味しい和菓子をご紹介します。
日本の文化や食の素晴らしさに目覚めちゃうかもしれません♡
あのAKB48のメンバーも着物でパシャリ。
日本らしい和を感じたいなら京都が1番オススメです。フォトジェニックな写真が撮れる有名スポットが多数存在し、着物の袖を振るたびに「日本人で良かった」と思うこと間違いなし!
Instagramでは、「八坂庚申堂」のカラフルな「くくり猿」が話題になっています。着物を着たらぜひ足を運んで、願い事を託してみてください♪
荘厳な雰囲気が漂う「伏見稲荷大社」。視界が朱で染まりどこまでも続く圧巻の千本鳥居や草木の緑に、カラフルな着物が映えます。
京都には着物レンタルショップが点在しており、リーズナブルな価格で着物だけでなく小物も借りられます。繁忙期は予約必須。早めの時間に予約しておけば、選べる着物も増えます♪
週末、浅草には着物を着た美しい女性たちが大集合!雷門周辺には着物レンタルショップが多くあるため、辿り着くまでに足が疲れることはありません。
美味しい食べ物を販売している店が軒を連ねる仲見世通り。食べ歩きで着物が汚れてしまうことが不安という人でも、店舗に併設されている食事スペースで安心です♪
パソコンやスマートフォンが普及して字を書く機会が減っている現代。ご祝儀袋や年賀状の宛名書きの文字が美しいと、その人自身も美しく見えてきませんか?
文字に人の本性が現れる、というのは案外本当なのかもしれません。文字を書くことだけに専念する時間が、あなたの心を鎮めてくれます。
また、精神集中が必要になるので、実生活でも心のコントロールができるようになります。
昔は裕福な奥様方の習い事、というイメージがあった華道。現代ではリーズナブルな価格で生け花教室なども多く開かれており、お花を楽しむ女性が増えています。
華道を習う1番のメリットは、色彩感覚や空間感覚が磨かれること。お部屋のコーディネートなども上手になります。加えて季節のお花を覚えられるので、今まで以上に四季を楽しめます。
家に自分が活けた花があると、お部屋に彩りがプラスされるだけでなく、心に余裕ができます。さまざまな「豊かさ」を味わえる華道、ぜひやってみませんか?
茶道を習っている人は「所作が美しい」イメージがあります。ただそれだけではありません。他人との関係が軽薄になりつつある現代ですが、茶道を通じて挨拶の仕方や人への気遣いの仕方を学べるので、人とのコミュニケーションが円滑になるのです。
また、茶道を通してさまざまな知恵を得ることで「1日1日を楽しむ心を身に付ける」ことができます。茶道で知った花を街で見かけるたびに、花の由来や季節を感じたり考えたりするようになるのだそうです。
普段何気なく過ごしている毎日の中に変化を感じると、1日1日が輝きだします。
芋屋金次郎 特撰芋けんぴ
(小袋) ¥280(税込)
(大袋) ¥360(税込)
「この芋けんぴを食べたら他のお店のものは食べられない!」と誰もが口を揃える、芋屋金次郎の特撰芋けんぴ。
創業以来同じ製法で作られてきた、黄金に光る1品。袋に伸ばす手が止まりません!
芋屋金次郎の絶品紫芋ソフトリームは色鮮やかで、インスタ映えすること間違いなし。口の中にとろっと広がる甘さが、疲れた心を幸福でいっぱいにしてくれます♡
季節ごとにさまざまな表情を見せる《鶴屋吉信》の和菓子。細やかなデザインと美しい配色、もちっとした食感に心も体も満たされていきます。
本店は京都ですが、東京日本橋や世田谷にも店を構えます。
鶴屋吉信 つばらつばら
¥152
万葉集にも登場する言葉「つばらつばら」。「しみじみと・心ゆくままに・あれこれと」を意味します。万葉の歌人、大伴旅人が詠んだ歌の心を汲んで作られました。
焼皮に包まれた、風情溢れる小倉あんの虜になってしまいます。しっとり、もちもちっとしたつばらつばら。歴史を読み解くお供にいかがでしょうか。
カラフルな着物を身に纏い、日本人としての心を育てる習い事に熱中し、スイーツの美味しさに溢れる笑顔。いろいろな表情を見せる女性たちの美しさに、見惚れてしまいます。
平凡で代り映えのない毎日に終止符を!アフター6も週末も自分らしく《和》を楽しんでください♡
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