不器用でも初心者でも簡単にできる!基本的なお花のアレンジ方法
chanmaki
2017/01/31
仕事へのプレッシャーや責任が日々つきまとい、せわしなく毎日が過ぎていく。
頭はいつもぐちゃぐちゃで、たくさんのことが頭をよぎる。
そんなあなたに必要なのは、”心のトレーニング”かも。
忙しい日々、ストレスを抱える女性こそ取り入れてほしいのが”マインドフルネス”。
GoogleやFacebookなど、世界一の企業も実践している”心のトレーニング”です。
「どうしてあの人はいつも輝いてみえるんだろう…?」
実は、ステキな女性はもう”マインドフルネス”をはじめていました。
"マインドフルネス”とは、宗教的な要素を取り払い、瞑想の心身に有効性をもたらす機能だけを抽出したもの。
リラックスして、「今、ここ」に集中することを言います。
現代を生きる多くの人々は、溢れる情報の中、あれこれ心がいっぱいになって、「今、ここ」に集中できない”マインドレス”状態です。
・免疫機能を高める
・痛みを鎮める
・炎症を細胞レベルでおさえる
・ポジティブな感情を増進する
・うつ症状をおさえる
・不安症をおさえる
・ストレスを緩和する
・感情的能力を高める
・思いやりのある人になる
・寂しさを減らす
・感情の制御力を高める
・内省する力を高める
・灰白質を増やす
・感情の調整、ポジティブな感情、自己コントロールに関わる部位の量を増やす
・注意力に関わる部位の皮質の厚さを増やす
・集中力と注意力を高める
・マルチタスクの能力を高める
・記憶力を高める
・想像力を高め、型にとらわれない考え方を増進する
・以上の相乗効果で、あなたを賢明にする
「心が静かで雑念がない」という理想のイメージをまず取り払うことが、”マインドフルネス”のコツ。
「今、ここ」に集中し、優しさをもって取り組むのがマインドフルネスなので、自分が焦っていたり、心が落ち着かない状態でもそれを受け止めて、しっかり自分をケアすることが大切なのです。
なかなか続かないという人は、自分に合った方法が見つかっていないのかも。
マインドフルネス瞑想はいつでもどこでもできます。
1分間でも、信号待ちの短い時間でもいいので、できるタイミングで生活に取り入れましょう。
雑念が浮かんでも気にしない。「呼吸に注意を向け直す」ことが集中力を高めます。
1. 瞑想を通じてどうなりたいか、トレーニングの目的を確認する。
2. もたれずに椅子に座り、自分にとって心地よい姿勢をとる。
3. ゆっくり目を閉じ、視線は斜め下、前方1メートルの床を見る。
4. 5〜10分瞑想。
その間に、
a. 呼吸に注意を向ける
b. 雑念がわく
c. 注意がそれたことに気がつく
d. それた注意を呼吸に戻す
このa〜dのプロセスを繰り返します。
5. 最後に3回深呼吸し、静かにゆっくり目を開いて、今いる部屋に意識を戻す。
6. どんな体験をしたか、瞑想前後の状態に違いがあるか振り返りを行なう。
会議やミーティングの前、作業の合間などに何度も実践しましょう。
1. 目は閉じても開いてもいいので、ゆっくり深呼吸をひとつする。呼吸が続いている間、呼吸にすべての注意をやさしく集める。
2. 瞑想の前後に違いがあるか振り返りを行なう。
今度は呼吸ではなく自分の身体に注意を向けます。
バラバラになりやすい心と身体が一致し、自然と深い呼吸に。
1. 椅子に少し浅めに腰かけて、自分にとって心地よい姿勢をとる。
2. 軽く目を閉じ、少しの間呼吸に意識を向けて、頭と心を整える。
3. 頭頂部から頭の表面に注意を向けていく。髪の毛が空気に触れる感覚、頭皮や毛根部の感覚などを自由に観察する。
4. 次に、顔からのどや首に注意を向けていく。顔に触れる空気、まぶたの動き、頭を支えている首の感覚などを、思うままに観察する。
5. 次に、肩甲骨、背中に注意を向ける。人によっては肩の凝りや痛みなどを感じることも。呼吸とともに動いている肩や背中の感触を味わって。
6. 次に胸に注意を向けて観察する。もし何か情動がわき起こってきたら、それも観察する。
7. さらに腹部に注意を向け、もし可能であれば内蔵にも注意を向ける。ここでも何か情動がわき起こったら、それも観察する。
8. 最後に、自分のペースで呼吸を数回繰り返し、今いる部屋に意識を戻す。
9. 瞑想の前後に違いがあるか振り返りを行なう。
毎日心をリセットして、前向きな美しい女性に。
”マインドフルネス”であなたの可能性を最大限引き出しましょう。
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