結婚を焦ってる大人女子へ…産まない人生もアリ!《彼と2人、ずっと幸せでいる秘訣》

核家族化が進むいま、子どもがおらず、夫婦2人だけの世帯は30年前の倍以上にまで増えています。夫婦2人の家庭では、どのように仲のいい状態をキープしているのでしょうか。いつまでも仲のいいカップルでいるための秘訣を調べてみました!

ずっと幸せなカップルでいる秘訣、教えます!

価値観が多様化する昨今、世の中にはあえて「子どもは産まない」という選択をするカップルも多いのだとか。

彼と2人で楽しく暮らすために、気をつけるべきことはあるのか、彼とずっと仲よしでいる秘訣はあるのでしょうか?

夫婦だけの家庭が増えている?

夫婦2人の家庭は、30年で倍に増加

近年、おじいちゃん、おばあちゃんに息子夫婦と孫たち、といった3世代が同居する家庭はすっかり減りました。

さらに、夫婦と子どものみの家庭も徐々に減り、夫婦2人だけの家庭は、この30年で倍以上にまで増えています。

夫婦2人が仲よく暮らすためには、毎日をどのように過ごせばいいのでしょう。

2人で目標を持ち、役割分担を

ちょっとした共同作業が大事

夫婦が仲よくやっていくためには、同じ目的を持って「共同作業」をおこなうことが大切だと言われています。

大きな目的・目標をかかげなくてもいいのです。たとえば、あなたが「旅行でここに行きたい!」と言って、彼に詳しいルートを調べてもらう。

これも、立派な共同作業です。2人で楽しめるような行動を続け、相手に感謝の気持ちを伝えれば、夫婦の愛情はとぎれません。

2人がうまくいくための目標を持って

2人がうまくいくために目標を持つことは、いい夫婦関係をキープする上でとても重要です。

「彼に怒られないようにする」と考えるより、「楽しい時間を過ごしたい」とポジティブにとらえることが大事。

2人が幸せでいるために、小さなことでも感謝の気持ちを伝えたり、楽しいできごとを伝えるようにしましょう。

接近目標とは、彼と仲良くなるために接する、二人がより良い関係を築けるように努力するといった、何かに向かっていく目標を持って行動をすること。
このうち接近目標を持つカップルは、お互いの性的な情熱も冷めにくく、二人の関係が良い形で持続しやすかった

出典:https://u-rennai.jp

相手に相談することで、協力関係を築く

相談するなら、聞きたいことを明確にする

夫婦がただの同居人ではなく、「カップル」としてうまくやっていくためには、「共同作業」が大切だと言いました。

仕事の悩みを相談し、夫にアドバイスをもらうというのも「仕事をうまくやる」という目的に向かう「共同作業」です。

ただ、ちょっと考えてほしいのは相談の仕方。何を聞きたいのか、ポイントをはっきりさせないと、何が言いたいのかわからず相手をイラつかせてしまいます。

夫との会話は、女性同士の会話と同じ調子で話すのではなく、自分の話がそれないように注意することが必要です。そのためには、ある程度自分の希望を具体化しておくと良いでしょう。

出典:https://itmama.jp

ケンカするにも、ルールが必要

楽しく過ごすには、ルールを忘れずに

夫婦の間で、どうしても避けられない「ケンカ」。ときにはお互いに本音を言うことも大切です。

ただ、ケンカをするにもルールが必要です。相手の人格や人生を否定するような発言は絶対にNG。

お互いにヒートアップしてしまったら、ひと呼吸置いて、早めに謝ってしまうのが得策です。長い人生をいっしょに過ごすには、一時プライドを捨てることも大事!

一概には言えませんが、不満を持ったまま黙っているより、その都度言い合いした方がストレスも溜まらずいいのでは。 一緒に住んでいるので、仲直りもすぐですし。

出典:https://allabout.co.jp

2人で築いた思い出を人生の糧に

どんなにつらいことがあっても、2人で築いた思い出は、かけがえのない宝物。つらいこと、楽しいこと、すべてを共有できるカップルには、幸せな未来が待っています。

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