フジテレビ名物番組「パン」シリーズの歴代女子アナウンサーを紹介!
グリ777
2016/08/14
今、ファッションやインテリアでは、レトロ・ヴィンテージがトレンドとなっています。そして、パンも、レトロなものがトレンド!
誰もが一度は食べたことのあるパン、近所のいい匂いのするパン屋さん。
注目の「レトロパン」のお店をご紹介します!
食パンとロールパンだけで74年やってきたペリカン。
メディアにも多く取り上げられて、今では全国にその名を馳せています。
そんなペリカン、今年ドキュメンタリー映画になるのです!
言わずと知れたペリカンの食パン。角型と山型から選ぶことができます。
日本人になじみ深い食パンは、毎日食べても飽きないように、と作られています。
このようにコーヒーとバタートーストだけで、幸せな朝食なのです。
シンプルだけど、サクッと味わいのある食パンは毎日食べても飽きません。
もう1つはロールパン。生地の弾力や張力を考えて、今でも1つ1つ丁寧に手で巻いてます。
1つにしっかり詰まった食べ応えや、控えめなバターの香り。
これも毎日食べたくなる秘訣です。
懐かしいパンといえば、コッペパン。
数多くあるコッペパン専門店の中から、パンの田島をご紹介。
コッペパンと言うと、給食に出るちょっとパサパサなパン…というイメージの人もいるのでは?パンの田島のコッペパンはふわふわもちもち、しかも中の具材がどれも秀逸!
ツヤッツヤなコッペパン。そのままでも十分美味しそうです!
中の具材は、甘い系かお惣菜系があります!
こちらは、いちごカスタードとハムカツ。
作りたてのパンはもちもち、ハムカツはサクサクと、相性バッチリ。
いちごカスタードのデザートパンも、ペロリと食べることができちゃいます!
揚げたての揚げパンもあるのが、パンの田島の特徴です。
これまた懐かしい気持ちに浸ることができる、きな粉味!
新しい日本のパン屋として有名な、「365日」のオーナーシェフである杉窪氏がプロデュースした新店「サンチノ」というお店。
2016年12月にオープンしたばかりのパン屋さんですが、どこか昭和な雰囲気が漂っています。ショップカードがなんともレトロです。
このお店の特徴は、懐かしいパンやご当地パンを新しい形や名前にしてしまったこと!
違う視点から作られた、懐かしいけど新しい!という感覚が面白いです。
こちらはチョココロネ、改め「ブラックホール」(¥220税込)
チョココロネの美味しいところだけを切り取った、というユーモアたっぷりのパンです。でもこんなの待ってました!上のガナッシュはオーガニックです。
左は「シベリア」¥120(税込)。本来シベリアはカステラ生地を羊羹に挟んでいますが、サンチノでは、菓子パン生地にドライフルーツとナッツを入れた羊羹を挟んでいます。
右は「新バード」¥180(税込)。京都のご当地パン、カレー風味ハムドーナツ「ニューバード」へのオマージュです。
今、注目度が高いのは【懐かしいパン】
たまには、近所のパン屋さんに行くのもいいかもしれません!
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