たまには女性から…大好きな彼をドキドキさせるキステクニック!
朝英
2016/07/03
コスメや洋服、思い出の品などなど、女性のお部屋はどうしても物が多くなってしまいがち。
一度片付けても、それをきれいにキープするのは大変です。
というわけで、お部屋をきれいに片付けたい、そしてきれいなお部屋を
キープしたい方におすすめの、【ざっくり収納&捨て】テクニックをご紹介します。
まずは基本から。なかなか物を捨てられない方に見てほしい、捨ての3ステップです。
1度に部屋中をきれいにしようとして、途中で疲れてしまった、ということ、ありませんでしたか?
「今日はクローゼットの上、明日はアクセサリー」というように、細かく区切り、少しずつ整理しましょう。
整理するとき、毎回迷って「一応とっておこう」と捨てないものたち。
結構思い当たるものがあるのではないでしょうか。
そのようなものは結局、とっておいても使わない場合がほとんど。
「迷ったら捨て」の意識に切り替え、思い切って処分するのが吉です。
それでもどうしても迷ってしまうものは、「迷い中ボックス」へ。
ボックスの中に溜まったものは、期限をつけてあとでしっかり仕分けしましょう。
せっかく捨てるものをまとめたのに、捨てるのを先延ばしにしてしまったら整理する前と同じこと。
いらないものをまとめたら、なるべくその日のうちに処分してしまいましょう。
スキンケア、ヘアケア、試供品にネイルグッズ…
女性がきれいでいるために欠かせないコスメですが、量が多くて整理しにくいのが難点です。
ここでは、あふれるコスメの収納&捨てテクニックをご紹介します。
・最後に使ったのを思い出せないもの
しばらく使っていないコスメは今後も使わない、というだけでなく、古いコスメは体によくありません。
・友達や彼に見られたくないもの
急に誰かがお家にくることになったとき、汚れたコスメがあったらゲンナリさせてしまうはず。
どちらかに当てはまるものは、迷わず処分しましょう。
外に持ち歩かないコスメグッズは、こんな風にメイクボックス1つにまとめておくのがおすすめです。
種類もサイズも、まちまちなスキンケアグッズには、使うものがぴったり収まるケースがおすすめ。
スキンケアは減りが早いので、ストックも多いはずですが、
増やし過ぎると余計にごちゃごちゃしてしまいます。
ストックするのは、ボックスからはみ出ない範囲に留めましょう。
外には持ち歩かないコスメは、ざっくりいくつかに分け、重ねて収納。
色別やブランド別に分けると、どこになにがあるのか分かりやすいです。
サイズは同じくらいでも、ポリッシュの分だけ量が多いネイルグッズ。
箱やケースに立てて収納しておけば、バラけてしまうことがありません。
買ったコスメについてきたり、人から貰ったり…使う間もなく溜まっていく試供品は、トラベル用にぴったり。
透明のトラベル用ケースに入れておけば、旅行の準備の手間も省けて効率的です。
「今日はあれを着よう!」と思っても、なかなかその服が見つからない、
やっと見つけたらシワだらけ、ということはありませんか?
ポイントを押さえて収納すれば、もうこんなお悩みとはオサラバです。
・それほど気に入っていないもの、オンシーズンなのに着ないもの
特別着回しがきくわけでもないのに、そんなに気に入っていないな…という服。
そんな服は持ってない、と思っても、意外と出てきたりします。1度チェックしてみてください。
・サイズ感が合わないもの
「痩せたら着るはず!」と思って取っておき、1年過ぎ、2年過ぎ…そうなる前に処分が賢い!
・クタッとしてきた下着類
下着は消耗品なので、クタッとしてきたら買い替えのサインです。
以上の項目に当てはまるものは処分しましょう。
ハンガーポールの服は、ぎゅうぎゅうに詰めて収納しがち。
それでは取り出しにくいうえに、シワになりやすく、ハンガーにかける意味が無くなってしまいます。
服を丈別に、長いものを端にまとめておけば、スペースを有効活用できます。
また、ハンガーを全て同じ種類にし、方向を揃えてかければ、スペースに余裕が生まれます。
丈の短いものをかけたハンガーポールの下のスペースには引き出しをセット。
下着類や小物など、こまごましたものは、ここにまとめておくと便利です。
クローゼットの上段スペースには、使用頻度の少ないものを。
オフシーズンの服をまとめておけば、衣替えも簡単です。
細かくきっちりと整理整頓すると、意外とすぐにもとのお部屋に戻ってしまうもの。
きっちりしすぎないざっくり収納&捨てテクなら、きれいなお部屋をキープできそうです。
ぜひチャレンジしてみてください。
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