激やせした女優・斉藤由貴さん。驚きのダイエット方法をご紹介!
parusan
2017/05/25
ダイエットをしている人だと、運動などで消費するカロリーを皆さん気にしているはず。
しかし、実は運動消費カロリーと同じくらい重要なのが、基礎代謝(基本カロリー)。腸などの内蔵などが冷えることで、基礎代謝がどんどんと下がり、太りやすい体質になっている…なんてことも考えられます。
そして免疫力も低下するので、風邪を引きやすくなったり、肌荒れを起こしたり、アレルギーを起こしやすい体になってしまうことも…。
このように、腸が冷えるだけで全身の調子が悪くなり、悪循環が体全体へと広がってしまうんです。
あなたの体の不調や太りやすい原因は、もしかしたら「冷え腸」のせいだったのかも…?冷え性診断、あなたはいくつ当てはまりますか?
・朝起きたらすぐ、冷たいコップ1杯の水を飲む
・朝ごはんを食べない
・ヨーグルトを冷たいまま食べる
・長時間同じ姿勢をしていることが多い
・運動不足
・起床時間、睡眠時間が不規則
・日中、水分をあまりとらない
言われないと気づけなかったことだらけですね。
ひょっとしたら、自分でも気づかないうちに腸を冷やしていたのかも…。
では、腸を温めるにはどうすれば良いのでしょうか?
手軽に野菜やフルーツからの栄養を補給できるスムージー。
それだけでなく、ホットにすることで消化器官が働き、カラダの代謝がアップする効能もあるんです♡
そして、朝一番のホットスムージーは、健康的な痩せ体質を得られるだけでなく、腸をデトックスする効果も!
では、美味しく食べれるホットスムージーのレシピをご紹介いたします♪
生姜を加熱すると、ショウガオールという成分が増え、カラダを芯から温めてくれる効果も!
かぼちゃのビタミンCは熱に強い性質があるので、ホットスムージーでもビタミンによる美肌効果も期待ができます♪
体を温める効果があるジャガイモとブロッコリーをふんだんに使ったスムージー。グラノーラを上に乗せることで、食感も楽しむことができます♪
飲みやすさを工夫した、生姜入りグリーンスムージー。
クセの少ないほうれん草と、とろみの多いバナナ、そしてりんごのほんのり甘い自然の甘みで、生姜の辛みをカバーしてくれて、とても飲みやすくなっています。
りんごの酸味と甘酒の甘みは相性抜群!甘酒は、乾燥を防ぎ、美肌を促す効果があるので、腸にも肌にも一石二鳥ですね。
毎日、ホットスムージーを作るのは少しめんどくさい…という方は、毎回の食事に気をつけるだけでも大丈夫。少しづつの積み重ねが、体の健康には大切なのです。
・高たんぱく低カロリーを意識する
・白いものよりも黒いもので、ミネラル摂取を
・「土の中で育った野菜」や「冬が旬の野菜」で冷えない体を
・燃える成分のある食材で、体の芯から温まる
普段の食生活に、たったこれらを意識するだけで、腸を冷やす環境を回避することができます。
腸にいいと言われているフルーツに、バナナとリンゴがあります。しかし、バナナは南国の果物のため、食べると腸を冷やしてしまいます。
そこで、オススメしたい食べ物が「ホットバナナ」。
実はバナナを温めて食べると、さらに腸内環境を良くしてくれる効果があるのです。
ホットバナナと、美容に良い!といわれる豆乳の組み合わせ。まさに高たんぱく低カロリー。
上にかかっているシナモンも同様に、冷え・むくみの解消へと繋がるので、トッピングにかけても嬉しくて美味しい効果が♪
さらにオススメしたい飲み物は、紅茶など、葉を発酵させた飲み物。
・紅茶
・プーアル茶
・ウーロン茶
紅茶だけでもいいのですが、生姜やレモンをプラスするとさらに体や腸を温めてくれる効果があって◎。
腸を温めることを工夫するだけで、肌荒れ改善・ダイエット・便秘解消・免疫力アップ…などと様々な効能が見られます。
必要なのは、普段の食生活を少しずつ工夫するだけ。
さあ、「腸温活」で健康美ボディ、手に入れましょう♪
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