短くても大丈夫!ボブだからこそかわいいポニーテールを楽しもう
centurypon
2017/05/13
最近人気の高いボブスタイルですが、ワンパターンになっていませんか?
タイプに合わせたアレンジで、毎日をもっと華やかに変えます。
アレンジはしたいけど、難しいことはできない!
そんなあなたに、簡単にできるタイプ別ボブアレンジをご紹介します。
今回は4つのタイプに分けて見ていきます。
・甘ヴィンテージ
・きれいめカジュアル
・ベーシックカジュアル
・いい女風
シチュエーションに合わせて、タイプを選んで。
ヴィンテージ感と甘さをミックスさせて、しつこくない“ちょうどいい”が実現。
そんなアレンジをご紹介。
全体の髪の毛を、26mmのコテで外巻きに。
サイドの毛を後ろに向かって編み込みます。
編み込みが難しければ、三つ編みにしてみても◎。
後ろをバレッタで留めて完成。
センターの毛は引っ張り出して、ルーズにこなれ感を。
後れ毛が大事!
自然に出てくる後れ毛に、全体のバランスを見ながら、後れ毛を足してあげて。
全体26mmで巻いて、両サイドから、2本づつ編み込みをします。
後ろで、しっかり留めましょう。
編み込みじゃなくて、三つ編みでもOK。
可愛さと、後れ毛での甘ヴィンテージ感を出して。
編み込みアレンジもいいけれど、ヴィンテージ感をもっと出すなら、片耳かけてみて。
26mmのコテで、内巻きにして。
ヘアアクセで留めれば、イメージも変わります。
オススメはメタルバレッタ。
26mmのコテは、横にして1回転半内巻きにします。
耳にかけるのと反対サイドの毛は、ふんわりと無造作に動かしてあげて。
きれいめカジュアルの服と合わせたいなら、ふんわりダウンスタイルがオススメです。
ポイントは、根元をしっかりと起てること。
根元をミストで少し湿らせ、ドライヤーの熱で、特に根元を起こします。
32mmのコテで、コテを横に持ち、内巻き外巻きをミックスに巻きます。
きれいめカジュアルで、ダウンスタイルにするなら、ダウンショルダーを合わせるが◎。
レイヤーがきれいに見えるダウンスタイルは、大人っぽい。
簡単にできる、ねじりアレンジのハーフアップ。
髪全体を26mmのコテで、根元から毛先まで、内巻き→外巻きを繰り返していき、ウェーブ風にします。
トップの毛をゴムでゆるく留めます。
結び目の上に穴を作って、上から下へくるりんぱします。
サイドの毛をねじって、後ろへもっていって、ピンでしっかり留めます。
全体をルーズに引き出して完成。
カジュアルスタイルに合わせて、シンプルな編み込みに挑戦してみましょう。
きっちり編み込みだと、古臭くなってしまいます。
大事なのは後れ毛。
26mmのコテで、表面をウェーブ状に巻きます。
コテを横向きに、毛先から根元まで、内巻き→外巻きを繰り返しましょう。
トップの毛から毛をとり、ざっくりと編み込みをします。
顔まわりや、うなじに後れ毛を出し、全体を見ながら巻きます。
結び目は、おしゃれゴムで結んでくださいね。
全体をウェーブ風に巻いたら、前髪も合わせてハーフアップに。
サイドの毛をねじって留めると、更に大人女子のヘアスタイルに。
顔まわりの髪まで、しっかり巻きましょう。
トップが高くなるように、髪を引き出してあげましょう。
髪をおろしたスタイルは、ストレートアイロンで作ってみて。
毛先から根元まで、内巻き→外巻きを繰り返します。
全部細めのストレートアイロンで、巻くことでクール感も残します。
耳上あたりから、カールを作ってみて。
クールなイメージにしたいなら、定番はノーバング。
今すでに前髪がある方は、巻いて流してみて。
全体を素直でまっすぐな髪の毛に。
ストレートな切りっぱなしボブで、艶のある大人っぽさを出します。
あなたの個性は魅力的な、いい女感を出してくれるもの。
少し外ハネにしても、クールな芯のある女風に。
同じボブでも、いろんなアレンジで雰囲気が変わります。
シチュエーションに合わせて、自分の好きなタイプを選んでみて。
ぜひ、いつもと違うアレンジに挑戦してみて。
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