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2016/01/05
雑誌やWEBで人気の占い。仕事や恋愛で悩むと、つい占いを見てしまいますよね。
人は不安になったとき、占いに頼ろうとします。ところが中には占いにふり回され、不幸になってしまう人もいるとか。
そうならないためにどうすればいいのか、人気占い師の本を紹介しながら、占いの真実を読み解いていきます。
「特に悩みがないのに、漠然とした不安を抱えて占いにくる『占いジプシー』が増えている」
そう語るのは、銀座の人気占い師・開運アドバイザーのソフィア・リブラです。
「占いジプシー」と呼ばれる人たちは、「結婚して子どもが生まれ、幸せになれますよ」という言葉に出会うまで占いをくり返します。しかし、占いの結果は自分の期待に沿ったものとは限りません。
『占いで幸せになる女 不幸になる女』
ソフィア・リブラ
¥1,404(税込)
素敵なパートナーにめぐり会えるか、やりがいのある仕事に出会えるのか、人の悩みはさまざま。幸せのあり方も、人それぞれです。占いとのつきあい方や、宿命の受け入れ方を解説した、悩める女性におすすめの1冊。
今までになかった切り口で現役の占い師さんが書かれた本です。占いが大好きで実際に色々な人にみてもらったりしたこともありますが、この本を読んで占いとのつき合い方をあらためようと思いました
Amazonカスタマーレビューより
人には生まれ持った「運」や「宿命」があります。占い師が答えられるのは、変えることのできない「宿命」。
「宿命」を知り、受け入れて、人生をどう切り開いていくかは、あなた次第です。
たとえば生まれつき「金運」に恵まれていなかったとしても、勉強してビジネスで成功すれば、お金を手に入れることはできます。
カギになるのは、占いの結果を冷静に受け止めて判断に活かせるかということ。自分の意志がしっかりしていれば、運命は変えられるんです。
ただ、占いで悪い結果を伝えられてしまったら、誰だっていい気はしません。そんなときでもポジティブでいるために、メイクで強運な顔に近づくこともできます。
人相学で「強運な顔」と呼ばれる顔のイメージは、顔全体がパッと明るく、パーツがはっきりした顔です。
おでこや目元、ほおにツヤがあり、口角がキュッと上がった顔はまさに「強運の相」。運気が下がっていると感じたら、まゆ毛やリップラインをしっかり描いて、「強運な顔」に仕上げましょう。
さらに、幸せになるために意識したいのは、メイクだけではカバーできない「表情」です。
お手本にしたいのは、民間から王室に嫁いだイギリスのキャサリン妃。とびきりのスマイルは、世界中の人を惹きつけてやみません。
占いは面白いけれど、世の中には自分の欲しい答えを求めるあまり、「占い依存症」になってしまう人もいます。
そうならないためには、いったん冷静になり、現実を見つめること。ちょっぴり自信がないときは、メイクの力を借りて「強運な顔」になりましょう。
笑顔と自信を忘れずにいれば、幸せは必ずやってきます!
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