ポイントは5つ。結婚できる女とできない女の決定的な「違い」とは
boushiseijin
2017/01/15
ヨガにランニングに料理に…
いろいろ挑戦してみるけど、なかなか長続きしない。
始めた頃はやる気満々なのに、いつの間にかやらなくなっていたりしますよね。
それは続ける「意志」が弱いわけでも根性がないわけでもなく、続ける「技術」を知らないだけ。誰でも続けられる「技術」を身につけて、今年こそは「有言実行」の年に!
自分を変えられるのは「意志」ではなく「行動」です。
行動を明確にして具体的にやることを決め、その行動を取りやすいようにコントロールするという「行動科学マネジメント」を身につければ、誰でもなりたい自分に近づきます。
自分が決めた「行動」を取りやすくするために、成功している女性が取り入れているのは、「ルーティーンワーク」。これも続ける「技術」と関係しています。
歯磨きをするのと同じくらいの習慣にしてしまえば、どんなことも難なく続けられるというわけです。
例えば、
健康のために「朝5分間だけストレッチをする」
すっきり仕事モードに切り替えれるように「朝起きたらすぐカーテンを開けて、仕事のメールをチェックする」
体が目覚めるから「出勤前に必ずブラックコーヒーを飲む」
など、簡単な自分ルールを決め、毎日続けてルーティーン化しましょう。そうすると、続けようという意志がなくてもそれが「当たり前」に。
明確な目的がないとなかなか続けられないもの。本当に続けたい理由や目的があるのか、見直してみましょう。
期限、目標数値、ゴールを設定します。
行動を続けてどんな自分になりたいのか具体的に数値化してみてください。
例えば、
「夏までにプールで100m泳げるようになりたい」
「1ヵ月で3kg落とす」
など。
「どうせ無理だから」「面倒くさい」などの言葉を人は無意識で言ってしまいます。このマイナスな発言がネガティブな妄想を作り上げているため、これは妄想であって事実ではないとまず認識しましょう。
そうすることで、始める前に自分で自分をストップすることがなくなります。
「仕事に集中できるから毎朝出勤前にコーヒーを飲む」など、続けたい行動を気持ちよくできるようなマイルールを決めます。
マイナスな感情が浮かんできたら、マイルールでフラットな自分を取り戻しましょう。
例えばランニングを続けたい場合、最初から「1日1km走る!」という目標にしてしまうと、自分に言い訳をして続かなくなってしまいます。
そこでまずは「ランニングウェアに着替えて外に出る」を目標に設定します。とにかくハードルを下げれば自然とランニングができるように。
ライバル行動=続けたい行動を妨げるもの。例えば、ランニングだったら「雨」、ダイエットだったら「誘惑」といったもの。
前者は「雨が降ったらランニングはお休みで、代わりに筋トレをする」などルールを決め、後者はコンビニで甘いものを買うという誘惑に負けないように「コンビニの前は通らない」というルールを決めて不安材料を避けましょう。
一人で続けるのが難しいようなら、「ジム仲間をつくる」
仕事に集中できるように「イヤホンをつける」
通い続けられるように「イケメンがいる英会話教室に通う」など
続けることをサポートしてくれる「サポーター」を探すと続けやすくなります。
達成感や自己肯定感を得て、自発的に続けることができたらパーフェクト。
例えば、「3日間続けられたらいつもよりちょっと良いコーヒーを飲む」
反対に達成できなかったら「コンビニコーヒーで我慢する」というように、ご褒美とペナルティを決めてゲーム感覚で楽しんじゃいましょう。
1日1つ小さなゴールを設定しましょう。
最初から「フルマラソン完走!」ではなく、「15分間だけ走る」
「1時間ヨガをみっちり!」ではなく「1ポーズ習得する」など
達成できそうな小さなゴールを決めて少しずつできる範囲を伸ばしていくと、自然と習慣化できるようになります。
手帳に印をつける、専用のTwitterを作って公開するなど、結果を見えるカタチにすることで楽しみながらモチベーションをキープできます。SNSでシェアをして「見られている」環境を作るのも一つの手。
夜寝る前ランニングウェアとシューズを用意。
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とりあえずランニングウェアを着て外に出てウォーキングから始めて、気分が乗ればランニング。
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ランニング仲間を作ってランニングをもっと楽しく!
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スマホのアプリで走った距離や時間を記録。結果を目で見えるようにする。
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1週間毎日走れたら自分へのご褒美で仲間と乾杯!
本気で貯めたいのかを自問自答して、
いつまでにいくら貯めたいか目標設定する。
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スマホの家計簿アプリで毎日の出費を視覚化。
1日にいくらまで使えるか限度を決める。
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クレジットカードの利用額も通知がくるよう設定し、「お金を使っている」という意識をもつ。
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たまにご褒美を買ってストレスを溜めないようにする。
「1つ買ったら1つ捨てる」というルールを決めれば無駄遣い対策にも◎
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セール期間中はデパートに近づかないようにしたり、
あまりに我慢できない時はクレジットカードを家に置いていくようにする。
どうして早起きしたいのか、早起きして何がしたいのかを考える。
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目標起床時間を決めたら、普段起きていた時間から毎日15分ずつ早く起きるようにして、徐々に目標まで近づける。
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朝起きてすぐカーテンを開けて朝日を浴びてストレッチをする。
それからシャワーを浴びて、コーヒーと朝食を食べながらニュースをチェックするなど、毎日同じ行動をする。
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決まった時間に寝て決まった時間に起きるようにする。
もう「続かない」なんて言わない!
今年は「続く」技術を味方につけて、さらば三日坊主!
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