アイライナーの使い方☆基本的な使い方から上級者向けの使い方まで♡
Yuucham
2016/02/26
新年を迎えるたび、いつも目標を立ててみるけど、なかなか達成出来ない…。
でもそれは、忙しさや時間のなさを理由に実行に移していないだけかも。
どんなに忙しくても、時間は自分次第で作れるとしたら…?
夢を叶えるためには、時間の上手な使い方をマスターすることが鍵となります。
目標を達成した人はいつのタイミングで行動を起こしたのでしょうか?どんなことをしたのか、どういう風に時間を活用したのかなど、詳しく見ていきましょう!
「これをやらなきゃ!」というよりは、「こうなりたい!」をノートに書き留めておくことで、前向きな気持ちで夢に近づくことが出来ます。
効果的なのが「未来ノート」。「3年後の自分の幸せ」を想像して作っていきます。
「どんな部屋で目覚めた?」「会社はどこにある?」「オフィスの雰囲気は?」「夜時間は誰と、何をして過ごしている?」「仕事中、どんな顔をしている?」など、3年後の理想の自分を思い描きながら質問に答えていきます。
ここではわくわくする気持ちのままに、叶う・叶わないは考えず、思うままに未来を綴ることがポイントです。
ステップ1で挙げた「理想の1日」を叶えるためには何をすべきかを考え、その中で今年中にやりたいことを10個リストアップします。
例えば…
「海が見える部屋で目覚めたい」→「海の近くに住む知り合いをつくる」
「同僚と英語で会話したい」→「ビジネス英会話が学べるスクールに通う」など。
理想の自分に向かってどれだけ行動を起こせたかを1ヵ月に1度確認することで、目標に近づけている様子が目に見えて実感できるので、やる気もアップ。
また反対に、月に1度チェックするという意識が、行動を促すモチベーションにもなるでしょう。
「30歳の誕生日を迎える前に結婚したい!」という目標があったAさん。
この目標に向けて本格的に行動を起こすため、周囲の人に「婚活宣言」をしたのは27歳の時です。
「良い出会いに巡りあって結婚したい」→「合コンの誘いはすべて乗る」「婚活宣言をする」
「彼に手料理を食べさせたい」→「栄養学を勉強」「バランスの良いレシピを考える」
という風に未来ノートに書き込んで前向きに行動していたところ、28歳の時友人の結婚式で知り合った彼とお付き合いをスタートし、1年後、30歳の誕生日を目前にゴールイン。
現在は、「夢が叶って幸せ!」と新婚生活を楽しんでいるようです。
「キャリアコンサルタントの試験に一発合格」という目標を見事に叶えたBさん。
社会福祉法人の仕事をしている中で、もっと相談者に寄り添うためにはより多くの知識が必要と感じ、キャリアコンサルタントの資格を取ることを決意しました。
つまり、
「自信をもって相談者の悩みと向き合いたい」→「より多くの知識が必要」=「資格取得」
それからはスクールに通ったり、Skypeでのレッスンを受けたり、勉強仲間と励まし合ったりしながらコツコツ勉強を続け、試験に一発合格。
試験に向けた自習の際は勉強時間と内容をグラフにして目に見えるようにしてやる気を保っていたのだとか。目標を達成した現在は、より自信をもって相談者と向き合えていると言います。
憧れのニューヨークで暮らしたいという夢があったCさん。
大学卒業後は務めたかった念願のレコード会社に就職し経験を積みながら、ニューヨークの夢は絶対に叶える!と心に決めていたそう。
未来ノートに書いていたのは、
「ニューヨークに住む」→「英会話に通う」「コネを作る」
就職してから渡米するまでの3年間、コツコツ行動することを決意します。
まず、英会話学校に通う時間を作るのは難しいと感じたCさんはSkypeでレッスンを受けることに。働きながら、合間をぬって英語に触れる時間を作っていました。
次に「コネを作る」ことはアメリカで働くためには重要ポイント。交流イベントで知り合ったニューヨーク在住女性と信頼関係を築き、一緒に仕事をしようと誘われ、渡米が決まりました。
目標達成までの期間を明確にして行動するのも夢を叶えるコツの1です。
Cさんはレコード会社で培った様々な分野の知識をニューヨークで活かしながら、現在はライターとして活躍しています。
一見叶えることが難しそうなことでも、信じて方法を探せば叶えることができるかもしれません。さっそく未来ノートを作成して、今年こそ夢を叶える1年にしましょう!
Copyright© 運営事務局