【どんな長さとも相性抜群!】抜け感新鮮!フリンジバングの作り方♡

フリンジバングって、聞いたことありますか?“フリンジバング”とは、細い束感のある前髪や顔周りの毛のことで、顔に少しかかるようなスタイル。どんなレングスとも相性抜群で、若返りも期待できちゃう、フリンジバングの作り方を、レクチャーします。

フリンジバングって何?

若々しく見えて、どんなレングスとも相性抜群な、フリンジバングって聞いたことありますか?

“フリンジバング”とは、細い束感のある前髪や顔まわりの毛が、顔に少しかかるようなスタイルのこと。最近よく聞く、シースルーバングの派生のようなスタイルで、シースルーバングに細い束感をもたせた感じです。

フリンジバングはどんなレングスとも相性◎

ショート

軽い印象のショートに、束がゆれるフリンジバングが可愛い。
しっとり系ワックスでセットすれば、やわらかい中に重みをもたせたスタイルに。

全体のパーマと、動きを出したバングが合います。
エアリー感のあるルーズな大人ボブの完成。

ストレートにも、もちろん合う。
前髪は細めの束感で、透明感としっとりとした艶やかさを演出。

ミディアム

前髪は長めでもOK。
顔にかかる毛の動きと、束感を意識してセットしてみて。

ミディアムヘアとフリンジバングも、相性◎。
束と束の間から覗く、白い肌と綺麗な瞳が、透明感を引き立てます。

前髪の長さはお好みで。
長めのフリンジバングなら、大人感。
短めなら、無邪気さが顔を出します。

ロング

しっとりとセットされたロングは、若々しいのに、どこか色気が。
バングの細い束感が、ルーズなカールと相まって、ナチュラルガーリーに。

フリンジバングは、前髪の濡れ感が大事。
束感と濡れ感で、オフェロなロングスタイルが完成。

前髪を流すときも、束感と顔にかかる毛の動きを意識してセット。
全体に空気を入れて、エアリーに仕上げたら、軽やかな女性に。

フリンジバングの作り方

1、希望の長さより長めにカット

前髪を後ろの髪と分けてブロッキングし、カットしましょう。
カットの仕方は動画を参考にしてみてください。

セルフで流行のシースルーバングに前髪切ってみた

シースルーバングのセルフカット動画ですが、フリンジバングのセットをする前に、前髪を切る方は、切り方を参考にしてみてください。

2、前髪を巻きます

【ヘアアレンジ】前髪セットのやり方 よしつぐれな編 -How to hair arrange-♡mimiTV♡

前髪を巻くとき、細めに毛束をとり、分けて巻きます。
このあと作る毛束感を、意識してみてください。

前髪だけではなく、顔周りの毛も束感を意識して、セットしましょう。

3、ワックスを毛先からつけます

スタイリスト兼松の 髪のQ&A(ワックスのつけ方 前髪編)

手に少量のワックスをとったら、毛先から束を作るようにワックスをつけます。
このとき使うのは、軽めのワックスかオイル。
濡れ感のある、ウェット系のワックスにすれば、流行りのオフェロな雰囲気にも。

根元からワックスをつけてしまうと、ベトベトで不潔な印象になってしまうので、要注意。
毛先から細い束を作るように、ワックスをつけていくことを、意識しましょう。

フレッシュで若々しく

若返り効果もあるフリンジバングで、フレッシュに、この冬を乗り切りましょう!
「今日は、フリンジバングで」のように、毎日のヘアファッションを楽しんで。

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