hanako225
2017/05/10
クリスマスや年越し、イベント満載の冬が近付いてきましたね。
「職場で気になる彼を誘いたいなぁ…」
でも、ちょっと勇気が足りない。
そんなあなたへ。
高い的中率を誇る相性占いで、彼との相性を占ってみませんか?
良い結果が出たら、勇気を出して、誘ってみるのもありかも!
宿曜占星術の起源は古く、約3,000年前の紀元前インドが発祥であると言われています。
日本に広めたのは弘法大師こと「空海」。
織田信長も敵の武将との相性を占ってから、戦いに挑んだという一説も。
その後、あまりの的中率の高さに、江戸幕府は宿曜占星術を封印してしまいました。
宿曜占星術の相性占いは、他の占いよりも突出した的中率で、いま雑誌やメディアで注目されています!
相性占いは、お互いの「27宿の性格」と「近・中・遠の3種類の距離」によって判断されます。
27宿全ての宿との組み合わせは、なんと合計729通り!
同じ宿に生まれた「命(メイ)」の相手。
相性関係の中で出会う確立は27分の1と、最も低いのです。
めったに出会うことのない相手ですが、一度出会ってしまうと強力な因縁が働き、なかなか離れることができません!
似た者同士で、初めて会った気がしないくらい心地よい感覚を覚えるでしょう。
出会ってすぐに恋に落ちるパターンが多く、どんな障害があっても、困難を乗り越えて盲目的に愛し合います。
とても縁が深く、前世や来世でも出会うことが約束された「業・胎(ギョウ・タイ)」の関係。
基本的に「業」の相手を支配し、「胎」の相手からは支配される関係です。
精神面が同じ性質なので、共通の話題や趣味が多く、良い信頼関係を築くことができ、恋愛でも仕事でもベストパートナー!
出会った時に運命的なものを感じますが、それは恋愛感情ではなく、もっと神秘的で奥の深いもの。
精神的には繋がっていますが、現実面での接点が少ないのも特徴で、あっさりとしたカップルになりがちです。
しっかりとコミュニケーションをとって、意思の疎通をすることが長く関係を続けるポイント。
出会うことでお互いにプラスを与え合うことができる、理想的な組み合わせ「栄・親(エイ・シン)」の関係。
宿曜の中でも、お互いにプラスの効果があるのは、この「栄・親」の関係のみ。
特に中距離の相手とは、めったに出会うことのない最高のカップルと言われており、さまざまなシーンで運が味方をしてくれたり、「棚ぼた」的幸運に出会うことができます。
第一印象は強烈なわけではないのですが、「気がついたらいつも一緒にいる」という方に多い関係です。
お互いに損得ぬきで好きになれる、恋人として楽しく付き合えるのが「友・衰退(ユウ・スイ)」の関係。
友人関係としてもとても良い相性で、共通の目標や趣味を持ち、楽しい時間が共有できると親睦が深まるでしょう。
しかし、別名「悲恋宿」と言われており、いざ結婚となるとタイミングが合わなかったり、目に見えないものが2人の邪魔をすることも多い相性です。
宿用占星術で、最も気をつけなければならない関係が、この「安・壊(アン・カイ)」の関係。
運命的で劇的な出逢いが多く、一時的な感情で駆け落ちするカップルも少なくないようです。二人の世界をから抜け出すのは至難の業。
穏やかな関係とは言い難く、特に恋愛に関しては成就できず、結果的に気持ちが憎しみに変わってしまう恐れもあります。
しかし、「安・壊」の相性の人と絡むことで、良くも悪くも今の自分を壊し、変わってゆくことができると考えて良い相性です。
正反対の性質を持ち、考え方、捉え方が違うことで刺激的に惹かれ合うのが「危・成(キ・セイ)」の関係。
職場で出会うケースが最も多く、仕事絡みの付き合いには最高の相手です!
お互いの長所を認め合うことができれば、親友のような信頼関係を築くことができます。
良い意味でライバルとしても最適な相手で、自分に足りないものを学べる相手です。
基本的にドライな関係であっさりとした組み合わせですが、少し熱い気持ちを持ってお互いを尊敬することができると、かけがえのない存在となります。
気になる彼との相性は、いかがでしたか?
「宿」の相性がよくても、「距離」の相性が悪い、など色々な関係性があるのが宿用占星術。
もちろん相性も大切だけど、彼のことを「好き」な気持ちが一番大切です!
結果が良くなかったとしても、思い切ってイベントに誘っちゃいましょう♪
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