自分に自信を!　脇を綺麗にして、自分に自信を持ちましょう!

夏になると、脇の大きく開いた服や、ノースリーブがたくさん出回ります。
かわいいデザインの物も多いし、何より夏っぽい!
そんな洋服を堂々と着たいですよね!
しかし、そんな時に気になるのがムダ毛たち。特に脇のムダ毛は毛が太かったり多かったりして目立ちやすい部分でもあります。

未完全な状態の処理ではつり革にも捕まることができず、手をあげたくても不自然な動きになってしまいますね。

今回は脇のムダ毛をきれいにする方法について調べてみました。

最近では脇毛の処理は当たり前のエチケットのようになっています。

あるアンケートによると、96％の男性が脇毛が未処理の女性のことを「ありえない」と思っているそうです。

脇にはアポクリン腺という汗腺があり、脇にムダ毛が多いと、汗をかいたときに蒸れやすくなり、雑菌が繁殖しやすい環境を作り出してしまいます。
そして、その雑菌が繁殖すると・・・汗の不快なにおいにつながるのです。

海外ではそういった衛生面から、男性も一般的に処理をするところもあるそうです。
日本でも男性の永久脱毛が徐々に浸透してきていますよね。

おそらく、お手軽でスタンダード脇のムダ毛のお手入れ方法は、手軽に自宅でできる、カミソリやシェーバーなのではないでしょうか。

お風呂に入った時に手軽にできるカミソリでの脇のムダ毛処理。
簡単に綺麗にすることができるので、カミソリで処理をされる方も多いのではないでしょうか。

しかし、思わぬ落とし穴があるのです。

脇はくぼんでいる部分があったり、顔を傾けてチェックをしながら処理をするため、綺麗にするつもりでも、剃り残しがある場合があります。

それを防ぐためには、脇専用のカミソリを使うことが重要です。
脇のカーブに沿って剃ることができるので剃り残しを軽減し、ムダ毛を綺麗にすることができます。

また、脇毛というのはいろいろな方向から生えていますので、脇の中心に向かって剃ることが綺麗にするコツです。

カミソリでは早い人は半日でポツポツと生えはじめる方もいらっしゃると思います。
しかしカミソリで抜くと、手間も時間も体力もいりますが、カミソリに比べると比較的除毛した効果が続くのではないでしょうか。

しかし、毛抜きでの処理は、毛穴から無理やり毛を引き抜くので、出血したり、雑菌が入り込んで腫れたり膿んだりと、リスクもあります。
そして、埋没毛といって、皮膚の下に毛が埋もれてしまい、ひどいときには数センチという長さになってしまうこともあるそうです。

できてしまった埋没毛はなるべく自分で処理をしないほうがいいのですが、どうしても処理が必要な場合は、蒸しタオルなどで温めて皮膚を柔らかくし、消毒をしたピンセットなどで抜きます。
その後、刺激の少ない保湿剤でしっかり保湿をすることが大切です。

毛抜きで処理をすると、一見綺麗になったように見えますが、続けていると皮膚への刺激により色素沈着をおこしたり、毛穴が開いたままになりぽつぽつした脇になってしまうことがあります。

電気シェーバーはカミソリでの処理に比べると、肌あたりが柔らかいため、肌へかかる負担が少ないと言えるのではないでしょうか。

けがをするリスクも低く、場所もどこでも使えるためお手軽です。

しかし、脇の毛が多かったり濃かったりするとどうしても剃り跡が目立ってしまいます。
表面の毛を剃りとっていくだけですので、毛穴に残った毛が青く見えたり、黒くゴマのように見えたりするのです。

男性でも、ひげの濃い人は、髭剃りで沿っても綺麗にはならないですよね？
それと同じなのです。

ただ、皮膚が弱い人や、肌が黒ずむのが心配な人、毛が薄く少ない人にはお勧めです。

除毛クリームとは、薬剤を使ってムダ毛を溶かして処理する方法です。
ムダ毛を溶かしてしまうので、綺麗にすることができそうですが、そこにもメリットとデメリットがあります。

正しく使えば、脇のような濃いムダ毛でも綺麗にすることができます。

正しく、というのは、用法容量を守ること。
除毛クリームはお値段も安くはないので、ケチって使ってしまうとうまく処理できないことがあります。
特に脇のムダ毛は性質的にも太くて濃いので、しっかり量を使うことが大事です。

しかし除毛クリームは薬品で毛を溶かして綺麗にするので、それなりに強い薬剤が使われています。
肌の弱い人はかぶれることもありますので、パッチテスト等で一度確認されてから使うことをお勧めします。

カミソリも電気シェーバーも毛抜きも除毛クリームも、処理して、生えて、また処理してを繰り返さないといけません。
そんな面倒な手間を解決してくれて、さらにムダ毛を綺麗にすることができるのが脱毛サロンです。

何度も通わないといけない手間はありますが、自分では見えにくいところまで綺麗にすることができますし、キャンペーンなどを利用すると格安で処理することができます。

自己処理をした後のちょっとした手間で脇を綺麗にすることができます。

それはズバリ保湿です。

カミソリでも、毛抜きでも、シェーバーでも、除毛クリームでも、程度の差はあれ肌には確実にダメージを与えています。
自己処理後は低刺激の化粧水などで保湿をし、その後乳液やワセリンなどで乾燥を防ぎましょう。

第二次性徴期に入るのが女性では小学校高学年から中学生のころ。
そのころから脇のムダ毛が気になってくるものです。

脇を綺麗にするためになんとなくカミソリや毛抜きで処理をはじめて、大人になった今、その自己処理を後悔している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

大人になったからこそ、脱毛エステにだって通うことができます。

一度色素沈着してしまうと、元の綺麗な肌に戻すことは簡単ではありません。

埋没毛もひどくなると手術をする人もいるそうです。

そうなってしまう前にお手入れの方法を見直しましょう。

脇にできる埋没毛は、間違った自己処理が原因で起こります。

本来なら皮膚の表面に伸びてくるはずの毛が、異物が邪魔をしたり、毛穴がふさがっていたりして正常に皮膚の表面に出てこられなくなったものが埋没毛です。

しかし毛根は生きていますので、そのままどんどん成長をして、気が付いた時には数センチになっていることもあります。

そのまま伸び続け、皮膚の内部を傷つけてしまい、細菌感染を起こすこともあります。

膿がたまり、痛みや腫れがある場合には、早急に皮膚科に行って処置をしてもらいましょう。

脇の皮膚は薄くデリケートです。

それなのに太くて濃い毛が生えてくるものだから、綺麗にするために頻回に処理をします。

すると服などの摩擦のほかにカミソリなどでの刺激も加わることから、お肌に負担がかかっているのです。
それによりデリケートな脇の皮膚はメラニン色素が沈着しやすい、というワケなのです。

それらを防ぐためには、処理後にしっかり保湿をして、刺激を減らすことが重要です。

また、脇は汗をかきやすく、汚れがたまりやすい部位です。毛穴に入り込んだ角質や皮脂などの汚れが酸化して黒ずみを発生させることもあります。

制汗剤などを使うこともある脇です。
お風呂などでしっかり汚れをおとし、いったん脇を綺麗にすることが重要です。その後保湿をすることで多少軽減されます。
ほかには、黒ずみを薄くするクリームなどもありますので、そういった商品を使うのも一つの手段です。

アジア圏の人の毛は黒く、目立ちやすいため、女性の多くは処理をしているそうです。
韓国は整形大国ということもあり、脱毛エステでの脱毛が一般的と言われています。

ヨーロッパでは、特にフランスは脱毛をすることで清潔さをアピールしているそうです。
しかし、欧米の人の毛は薄く、細いことが多いため、脱毛エステでの脱毛よりもワックスなどでの処理が多いそうです。

国によっては全く脇を脱毛をしないところもありますが、VIOゾーンの脱毛は欠かさない!など、国によって違うようです。

自己処理はお手軽でいいのですが、これから先、ずっと自己処理の手間暇をかけることを考えれば、脱毛サロンでの脇脱毛はお勧めです。

そのメリットはなんといっても綺麗にすることができる点。

各エステサロンに様々な脱毛プランがありますので一度検討してみてはいかがでしょうか。

全身脱毛のキレイモでは、脱毛パーツの中に脇を含むことによって脇脱毛をすることも可能です。

月額定額制ですので、脇脱毛すると同時に全身の気になる部分も脱毛できるので、脇だけでなくほかにも脱毛したいパーツがある方におススメです。

ミュゼの脱毛は、月ごとにキャンペーンを変えて行っています。

お得なキャンペーン中だと、低価格で脇脱毛をすることができます。
ワキ脱毛完了キャンペーンなどのときは、脱毛が完了するまで何度でも通えるので、特に狙い目ですね。

脇を綺麗にすることは、もはやエチケットの現代。
着たい服を着ておしゃれを楽しむためにも、脇を綺麗にすることで自信をつけるためにも、一度ご自分の処理について考えて見られてはいかがでしょうか。