ちゃんぴち
2017/05/09
インナーカラーはショートと相性抜群!
派手すぎず、しかしさりげなく周りと差をつけることのできるインナーカラーが、今おしゃれ女子の間で大人気となっています。
ショートヘアのアレンジに、インナーカラーを取り入れてみましょう♪
ショートヘアとインナーカラーの組み合わせは、前髪~サイドにかけていれるパターンが定番。
耳に髪の毛をかけたときに、ちらりと見えるインナーカラーがおしゃれなんです♪
黒髪はベースの色が落ち着いているので、インナーカラーに目立つ色をいれても派手になり過ぎなくておすすめです。
黒髪ショートヘアの毛先に、さりげなく金色のインナーカラーを。
全体を染めるには派手な色は、是非インナーカラーでチョイスしてみてください。
ショートヘアは襟足にさりげなく、派手な色味のインナーカラーをいれるのも人気です。
逆転の発想!ブラウンのショートヘアをベースに、インナーカラーに黒を取り入れています。
こちらもまたおしゃれですね。
女子が大好きなピンクのインナーカラー!ショートヘアとの相性も抜群です♪
動きをつけるとまた違った顔を見せるところが、インナーカラーの魅力の一つです。
ショートでも動きのあるスタイルができる髪型だと、よりインナーカラーの楽しさが広がりますね。
ショートヘアに濃い目のピンクとパープルをミックスしたインナーカラーがおしゃれ!
ピンクのインナーカラーは派手!と思うかもしれませんが、ショートヘアからちらりと覗く感じにすると派手すぎることもありませんよ。
ショートヘアでも、インナーカラーとパーマの愛称は抜群です。
もみあげにインナーカラーを入れると、おろしている時はさりげなく、耳に欠けると色がはっきり見えます。
全体染めはさすがに難しい青色も、インナーカラーだとおしゃれにとりいれることができますよ♪
グレージュカラーと青色のインナーカラーの組み合わせ。
ショートでも色々なアレンジができちゃうんですよ。
エメラルドグリーンと青色で、グラデーションのようになっているインナーカラーです。これはおしゃれ!
ショートヘアの襟足に、さりげなく青色のインナーカラーを。
色の入っている箇所は少ないですが、青色はそれでもインパクト抜群です。
ブリーチした色味と青の組み合わせは、ハーフ感が出てグッとオシャレな雰囲気に。
全体染めに取り入れるにはちょっとハードルが高い緑色。
インナーカラーでは人気の色味なんですよ♪
インナーカラーの緑色が、ショートヘアの毛先にかけてグラデーションになっているおしゃれなヘアスタイルです。
ショートヘアの顔周りにさりげなく、緑色のインナーカラーが入っています。
黒髪もぐっとオシャレな印象になりますね。
やはりインナーカラーは、動きのあるヘアスタイルによく合います。
ショートヘアでもパーマをかけると、アレンジの幅が広がりますよ♪
緑色のインナーカラーは、ブリーチしたベースの色味との相性も◎
カラーリングをした人の多くが気にする「色落ち」ですが、ショートヘアでのインナーカラーは染めている範囲が比較的少なくなるため、最初のガツン!と濃い色を入れておけば、色落ちの過程も楽しむことができます。
全体染めだと奇抜な色に染めるのはなかなか勇気がいりますが、インナーカラーだとしっかり色を入れておいても派手になり過ぎません。
なので最初は自分が入れたい色をくっきりと入れて、そこから徐々に色が抜けていく過程を楽しみましょう。
美容師さんに聞いたところによると、実は抜けやすい色、抜けにくい色というのは存在しないようです。どんな色でも、抜ける時は抜けるとのこと。
ただオレンジやイエローなどの色味は、髪の毛の中に元々多く存在する色味なので、抜けたときに気になり辛い色味ではあるようです。
なので色落ちが気になるという方は、オレンジやイエロー系のインナーカラーを取り入れるのがオススメ。
ちなみに、逆にアッシュ系は色落ちを実感しやすい色味だとのことでした。
大胆さと大人っぽさを兼ね備えたショートとインナーカラーの組み合わせ
ショートとインナーカラーの組み合わせは相性抜群!
少しハードルが高く感じていた派手な色味を、この機会にインナーカラーとして取り入れてみては?
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