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みんなはどんな方法でしているの?アイラインの自己処理方法まとめ

なかなか人に聞きにくいアイラインの自己処理方法。でも、いざアイラインを自己処理しようと思ってもどう始めたらいいか分かりませんよね。そこで、アイラインの自己処理方法をご紹介します。いくつかの方法の中から自分にぴったりなものを選びましょう♪

アイラインってどうやって処理するべき?

アンダーヘアの処理の中で、一番難しいのがアイラインの処理です。

アイラインはデリケートな部分なので難しいのは当然ですし、何より傷をつけたり刺激したりしないよう処理しましょう。

アンダーケアの黒ずみ原因

●下着の摩擦や刺激

ショーツや下着のゴムで圧迫された皮膚は、外部から過度な刺激を受けてると思い、肌を守ろうとします。そのため、黒ずみの原因であるメラニンの生成を活発にし、肌が赤くなってしまいます。

デリケートゾーンは、まぶたよりも皮膚が薄く、他の部位に比べて最も黒ずみやすい部位なのです。

● 妊娠や出産による黒ずみは母体の防御反応

通常の肌の黒ずみの原因は、外部からの刺激から肌を守ろうとするために、メラニン生成が活発になり蓄積していくことなのです。

妊娠時は、母体が出産に備えて肌を守るためにメラニン生成が活発化することが黒ずみの原因になります。

産後は元の状態に戻り、黒ずみは徐々に薄くなっていきますが、デリケートゾーンだけは、出産の為に多くの肌ダメージを受けているため薄くなりにくく、軽度の色素沈着が残ります。

●30代を超えると代謝が衰えて肌は黒ずみやすくなる

加齢によって血行や代謝も衰え、肌は黒ずみやすくなります。

部位によって誤差はありますが、通常の肌は約28日周期で細胞が生まれ変わります。

30代あたりから肌の周期が徐々に遅れ始め、50代では2~3週間ほど遅れてきます。

30代を超えて、黒ずみが悪化したりするのはこのためで、デリケートゾーンだけでなく、他の部位も黒ずみが徐々に悪化してきます。

デリケートゾーンの洗いすぎは黒ずみやニオイの原因

デリケートゾーンは、清潔にしたいと思い、ついつい念入りに洗ってしまいます。

それが摩擦や肌の刺激になり、黒ずみの原因になることも少なくありません。

洗いすぎは、皮膚に必要な菌まで流してしまい、肌の自浄作用が弱まり、黒ずみだけでなく、ニオイの原因にもなりますので気をつけましょう。

①デリケートゾーンは弱酸性の石鹸で洗うこと
②弱酸性の石鹸を泡立てネットで十分に泡立てる
③デリケートゾーンに泡を置いて2分以内を目安に洗浄する
④洗浄後はぬるま湯で優しく洗い流す

アイラインの自己処理方法をご紹介

アイラインの自己処理は難しいです。

肌荒れをしてしまったり、毛を抜くにしてもほかの毛よりは太く痛いです。

今回は4つの自己処理方法をご紹介いたします。

自分に合ったケア方法でお試しください。

①電動シェーバーで自己処理

アイラインの剃り方は、初めに短く毛をハサミで切り、ある程度短くなったら毛の流れに沿って上から下へシェーバーをしていきます。

シェーバー後は肌がデリケートになっていますので必ず保湿をおススメします。

●用意するもの

・大きめの鏡
・電動シェーバー(顔剃り用)
・小さめのハサミ
・大きめのゴミ袋

電動シェーバーのメリット

・肌を傷つけず、安価で手軽に行うことが出来ます。

電動シェーバーのデメリット

・毛の下の部分は綺麗に剃りづらい。
・残り毛のジョリジョリ感がある。
・目に見えない部分の剃り残しも目立ちます。

②ヒートカッターで自己処理

ヒートカッターは熱線を利用して毛を焼き切るので、毛先を丸く処理することができます。

カミソリを使わない場合、長さを整えヒートカッターを使ってカットしていきましょう。

ヒートカッターは電熱線が皮膚に当たらないように安全設計されているので、粘膜が近くにあるアイラインの毛も安全にお手入れすることができます。

ヒートカッターのメリット

・ショーツから毛が飛び出ない。
・肌を傷つけない。
・肌の黒ずみを抑える。
・脱毛効果を保てる。

ヒートカッターのデメリット

・煙がでたり、毛が焦げるにおいがする。
・処理が広範囲だと時間がかかる。

③お線香で自己処理

使い方は、線香に火をつけ、炎が出ている状態ではなく、まずは炎を消します。

次に煙が一筋立っている状態と灰と線香の境目が赤く燃えているこの状態で「赤い部分」の熱を使ってアイラインの処理をします。

処理方法は簡単です。

まず、毛をつまんで当てると、熱で溶けて自然に切れます。

切り口の毛は熱で丸まっているのでチクチクしません。

いきなり短くしようと肌に近づければ、やけどしますので注意が必要です。

お線香での処理は注意が必要

お線香の臭いもありますが、毛の焼ける焦げるようなにおいがしますのでお風呂場などで処理するのは危険です。

短く焼いていくとやけどをする可能性もでかいので自己処理でのおススメはしません。

④脱毛石鹸で自己処理

使い方は、入浴する際にこの石鹸でアイラインを洗うだけです。

ムダ毛を毛根から溶かして、全身脱毛が可能になります。

もちろん他のデリケートゾーンに使用することも可能ですのでおススメです。

●K-STOP

天然成分配合のオーガニック石鹸です。

安心して毎日のお風呂ケアで使用できるのはうれしい特徴です。

使い始めて1か月ほどでアイラインの毛も薄くなり効果がでるそうです。

脱毛石鹸のメリット

・肌トラブルがない
・簡単な自己処理方法
・自宅で実践できる

脱毛石鹸のデメリット

・個人差がでてしまう
・剛毛な毛の場合時間がかかる

アイラインの自己処理にはトラブルがつきもの

面積を減らすためのシェービングは、処理方法の間違いやアフターケアの不十分さから、アイラインのお肌が黒ずんだり、埋没毛などのトラブルが発生することがあります。

万が一、自己処理でトラブルが発生したら、早めに皮膚科を受診し、相談するようにしましょう。

思ったように仕上がらない…

アイラインの自己処理の方法次第では、下着の中がチクチクし肌トラブルの原因にもなります。

また、チクチクを気になり、剃ると肌が傷んでしまって血が出てしまう事もあります。

結果、思ったように仕上がらないことが多いようです。

アフターケアは保湿が大切

一番気をつけて欲しいことは、アイライン処理後の乾燥を防ぐ為の保湿です。

特にワックス、テープ、脱毛器を使用されている場合は、使った箇所が一時的に荒れている状態になっていますので、保湿には時間をかけて下さい。

保湿に有効なのは、ヒアルロン酸やセラミドが配合された化粧水です。

「NEWコントロールジェルME」

セルフケアの処理方法を行った後で、保湿と抑毛が一緒にできる抑毛ローションです。

脱毛エステなどでは利用されているのですが、市販では販売されておらず購入は難しいのですが、ネット限定販売でなら購入できる、人気の抑毛ローションです。

実は、脱毛サロンに行く人が多い!

脱毛サロンは、医療脱毛ではなくサロンですので、生えないというわけではありません。

脱毛サロンで生えにくく・生える速度を遅くしつつ、カミソリとシェーバーで処理するようにしましょう。

また自己処理からの解放で早く脱毛サロンへ行けばよかったと感じる女性は多いようです。

みんな行っているから安心

VIOはデリケートな部分ですので脱毛サロンおおススメします。

自己処理を続けてしまうと黒ずみなどのトラブルが起きてしまいます。

自分では難しい部位ですのでプロの力で簡単かつキレイな仕上がりにしていただきましょう。

サロンでは刺激も少ないく、人気の部位ですので各サロンで特典などもつくプランもあります。
ご自身に合ったサロンを探しましょう。

脱毛サロンなら処理後がさらにスッキリ

サロンでは、光脱毛やレーザー脱毛により、毛根を焼き切りますので、ほぼ毛は生えてこなくなります。

おかげで、埋没毛やチクチクする生え際の毛などで不愉快な気分にもなりません。

脱毛の専門店ですので安心できるスタッフに任せましょう。

おすすめの脱毛サロンは「エピレ」

アンダーヘア脱毛のサロンを、コスパと信頼性で選ぶならエピレが人気です。

エピレは痛みのない脱毛に一番力を入れています。

VIOを含むアンダーヘア脱毛を5か所全部まとめて、合計2回に分けて、脱毛します。

お一人様1プラン1回限りの特別体験価格キャンペーン中です。

アンダーヘアの形についていろいろとデザインをアドバイスしてくれたりと素敵なスタッフもいます。

ご自身に合った自己回数や満足できる範囲で進められるのはとても嬉しいですね。





あなたにぴったりなチョイスプラン

「チョイスプラン」とはお好きな部位や回数を自分で好みに選べるプランです。

例えば、部位1回で購入すると1回6,000円ですが、Lパーツ4回もしくはSパーツ8回を購入すると17,600円なので1回4,400円で脱毛することができるお得なプランです。

アイラインも満足のいく仕上がりへ

アイラインは女性にとってなかなか恥ずかしくケアなども人に聞きづらかぅたりします。

様々な自己処理の方法はありますが是非ご自身に合ったケアで素敵なライフを送りましょう。

キレイな肌は女性としても魅力的です。

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