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2016/12/09
綺麗なグラデーション、これがセルフで出来るなら…。
コツは必要ですが出来るんです!
やり方を見てみましょう。
グラデーションに限らず、セルフヘアカラーはまず準備が大切です。
やりはじめてから「あっ!あれがなかった!」は失敗の元になりますので、きちんと準備をしましょう。
セルフヘアカラーにはこれらがあると嬉しいです。
ケープ(なければゴミ袋で代用も可)、ブラシ、ブロッキング用のピン、洗い流した時に使うタオル、時間を計るタイマー、イヤーキャップ(なければビニール袋に輪ゴムで代用可)。
セルフグラデーションヘアに重要なブロッキング。
美容師さんのようにピンでやるのは難しいので、こういう使い捨て出来るゴムがあると便利です。
ドライヤーは髪を温めてカラーを入れやすくする効果があります。
ラップやアルミホイルでくるんでから温めるとさらに効果アップ!
グラデーションヘアを作るのに必須アイテムです。
はっきり染めたい場合はブリーチ剤を使います。
セルフブリーチは特に髪が傷みやすいので、トリートメントの入ったものがオススメです。
セルフグラデーションカラーには、最近人気の泡タイプよりもクリームタイプがオススメ!
特にこちらのミルクジャムヘアカラーは色が綺麗に出ると人気です。
セルフヘアカラーは自分で洗い流さないといけないので、まずは前開きの服を着ましょう。
かぶりのタイプだと、脱ぐときにカラー剤が服についてしまいます。
まず髪を二つに分け、グラデーションにしたい部分に目印をつけるようにゴムで結びます。
髪が多い人は三つや四つに分けた方が綺麗に染まります。
ブリーチありの場合はグラデーションがはっきりするので、変化をしっかりつけたい人にオススメです。
ただ、ブリーチはどうしても髪が傷みやすいというデメリットがあります。
分かりやすいよう、動画でやり方をご紹介します。
簡単なセルフグラデーションカラーのやり方です。
動画ではブリーチのみですが、この後に全体的にカラーを入れるとさらにお洒落になります。
こちらは少し上級者向けのセルフヘアカラーのやり方です。
ミディアムやショートヘアの場合はこちらのやり方がいいでしょう。
ブリーチなしの場合は色が入りにくいので変化が分かりづらく、グラデーションがはっきりしません。
ナチュラルな印象にしたい、髪を傷めたくない人にオススメです。
こちらも動画でやり方を説明します。
動画では色の変化は分かりにくいですが、グラデーションのスタートより根元を同時に少し暗く染めるともっとはっきり分かるようになります。
グラデーションヘアのやり方がわかったところでどんなカラーにするか決めて、早速やってみましょう!
レングス別にお洒落なグラデーションヘアをご紹介します。
髪全体が暗いカラーで毛先に向かってグラデーションをはっきり入れると、大人っぽいショートヘアになります。
毛先がかなり明るくても、髪型がキュートだと印象もキュートになるのがグラデーションヘアの魅力です。
ブリーチで作れます。
ラベンダー系カラーを入れるととてもキュートな印象に。
ブリーチ剤とカラー剤を使えばセルフカラーで作れます。
ブリーチでセルフグラデーションはとても簡単に作れます。
ギャルっぽい雰囲気じゃないグラデーションも素敵ですね。
アッシュ系のカラーを入れると大人っぽい雰囲気に。
根元部分が暗めの方がグラデーションがはっきりします。
ピンク系のカラーを入れると柔らかい雰囲気に。
ブリーチをしっかりしてからカラーを入れます。
セルフでしっかりカラーを入れるにはブリーチを何度かする必要があります。
ブリーチで綺麗なグラデーションをセルフカラーリング。
明るくするのに何度かブリーチを繰り返す必要があります。
色がくっきりしていなくても、ナチュラルな雰囲気のグラデーションになります。
根元が伸びても小まめに染めなおさなくていいのでズボラさんにもオススメ。
レッド系のカラーを入れてカジュアルなグラデーションに。
ブリーチで色を何度か抜いてからカラーを入れます。
意外と簡単にできるセルフグラデーションヘア!
垢ぬけて見えるのでとってもオススメです。
是非、チャレンジしてみてくださいね!
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