【成功させたい!】お見合い相手の彼と交際・結婚に発展させる方法

お見合いも素敵な出会いや交際のきっかけです。でもお見合い恋愛・結婚についてよく分からないというあなた。お見合い経験者がどんな風に交際・結婚へ発展させたか気になりませんか? 今回はお見合い結婚の決め手、デート・交際がうまくいくポイントなどをご紹介していきます。

お見合いも出会いと交際のきっかけ

お見合いも一つの出会い、交際のきっかけです。
お互いに気に入らなければ、結婚はおろか交際に発展することができません。

お見合いからラブラブ交際に進むには、どのような点に気を付けると良いのでしょう?

お見合いの後のメール連絡

「鉄は熱い内に打て」と言います。
お見合いの席でメールアドレスを交換ができたなら、最初のメールはなるべく早めに送りましょう。

お見合い当日中もしくは翌朝に送るのがベストです。
勤務中に送ってしまうと、すぐに返信できないことで気を遣わせてしまうかもしれません。

朝のメールなら通勤途中から会社に着くまでに気付けるので、お見合い相手の彼もすぐに簡単な返事を送ることができますね。
早すぎても迷惑になるかもしれませんので、8時から8時半頃までがベストです。

最初のメールは長文にならないように、簡潔に。
「お見合いの席でお話しできて楽しかったです。ありがとう御座いました」くらいのお礼メールにするのが良いですね。

更にお見合いの席でのお相手への印象や話の内容を褒める一言を付け加えると完璧です。
例えば「お仕事を頑張っている○○さんのお話、とても素敵で聞き入ってしまいました」など。

「イケメン」などと外見を褒めるよりも、お見合い時にじっくり話して感じた『内面の印象』を褒めるほうがあなたへの印象が良くなります。

デート:お見合いから交際の第一歩

お見合い後デートのお誘いを受けたなら、ここからが交際への第一歩。
なるべく好印象を与えたいものですよね。

初デートはお昼間の数時間程度のあっさりしたデートがおすすめです。
まだお見合いしたばかりでお互いに緊張していますので、長時間だと間が持たなくなってきます。

お見合いの時は他の人も同席している心強さがありますが、デートは二人きりなので話につまることもあるでしょう。
そんな時は取り繕わずに「まだ緊張が抜けなくて……」と正直に言ってしまった方が好印象です。

デート代は通常お見合い相手の彼の方が出してくれますが、それを当然のような態度を取るのはNGです。
「私の分はおいくらですか?」と聞いて、支払う意思を見せましょう。

彼が支払ってくれた時には笑顔で「ありがとうございます!」とお礼を伝えるのを忘れずに。
そして交際に発展させたいなら2回目のデートに繋げることが大切です。

お見合い相手の彼から誘いにくい様子なら、「次は是非今日ご馳走していただいたお礼をさせてください」と口実にしてみましょう。
2回目のデートの時には「先日のお礼に」とささやかなプレゼントを渡すと、「律儀な女性だな」と更に好印象を持たれます。

2回目のデートは時間帯をずらしてディナーなどにするのがおすすめです。
違ったイメージを見せることで、あなたを交際相手候補として意識づけられます。

お見合いから結婚までのデート回数・期間

お見合いから交際・結婚までのデート回数に定義はありませんが、大体3ヶ月目くらいに仲人さんから様子伺いがあるはずです。

実際にお見合い結婚をした人の経験談では、短い人は3~5回のデートで結婚しています。
中には、早く決断しなければ失礼というご意見も。

しかしお見合い相手をお互いじっくり見極めてから交際・結婚を考えたいという慎重派の人は、3ヶ月から半年くらいで決断しています。

結婚までの交際期間やデートの回数は、お互いのペースで良いのではないでしょうか。
周りの言葉や経験談に振り回される必要はありません。
お二人が後悔しない選択を取ることが大切です。

お見合いで交際・結婚に至った決め手

お見合い相手を「良いな」と思ったのは、交際していて「自然体でいられる相手だった」というものが最も多い理由です。

ただし、始まりはお見合いといえど恋愛感情がなければ続きません。
「気取らなくて済むけど、何とも思わない」「一瞬でも全くときめかない」という場合は考え直したほうが良いかもしれませんね。

お見合いの後、「この人を他の人に取られたくない! と思った」という情熱的な理由も。
理屈ではなく、直感なのですね。

お見合い後、経済的安定性から結婚を決断したという経験談もあります。
生活力がありそうだから、結婚後の生活ビジョンが見えたから、など。

お見合いはただ交際する相手ではなく結婚相手を探す場なので、現実的に将来を視野に入れるのも当然でしょう。

お見合いで交際・結婚に至らなかった(お断り)理由

反対に交際・結婚に至らなかった理由には、このようなものがあります。
・どうしても許容できない点、厭な点を見つけてしまった。
・直感的に駄目だと思った。
・この人と送る結婚生活が想像できなかった。

お見合いにはフィーリングも不可欠要素なのですね。
人間の直感は深層心理からくる警告だという説もありますし、自分を信じた選択をする方が良さそうです。

まとめ:お見合いも恋愛が前提

いかがでしたか?
お見合い結婚といっても、内情は恋愛結婚とあまり変わりません。
世界人口70億人超。
その中からたった二人だけ引き合わせられるお見合いは、とってもロマンティックな出会いの場。
そこで運命を感じたお相手と、二人でじっくり愛を育んでいってくださいね。

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