憧れのナチュラル眉毛!男性受け抜群のナチュラル系女子になろう!
ichhhi
2016/03/11
異性をデートに誘うのは勇気が要りますよね。
でも食事なら意外に気軽な誘い方ができます。
「デートしませんか?」と言われると身構えてしまいますが、「お食事しましょう」なら響きが重くありません。
でも、その食事への誘いをどのタイミングでどんな風に切り出すか?
そこが悩み処ですよね。
意気込みすぎたり恥ずかしがったりせず、同性の友達を誘うようなナチュラルでフレンドリーな誘い方をするのがコツです。
目的がデートでもそれを見せないようにして、「楽しく美味しい食事をしたい」という気持ちを全面に出せばお相手も気軽に応じやすいでしょう。
そして「この人と食事すると楽しいな」と思わせられたなら、2度目、3度目の食事へ……と次に繋げることができます。
もちろん何度かの食事で打ち解け、良いムードになれば告白もOKです。
先ずは食事をきっかけに、意中の彼との距離を縮めていきましょう。
同じ組織(職場や学内など)に所属する相手なら、昼休憩の食事や帰りのカフェに誘ってみるのも手です。
いきなり休みの日に食事……という誘い方では身構えられてしまう恐れもありますが、仕事先や学校でのランチついで・帰り道の休憩ついでなら、気安さもありOKしてもらいやすいでしょう。
ただしこの『ついで』の誘い方は、周りにいる人たちに要注意です。
学生食堂や社員食堂での食事では、お互いの共通の知人の目があり、噂が先行してその後お相手に避けられるなど逆効果になる場合も。
食堂内なら友達に協力を仰いで一緒に誘ってもらい、グループランチにするのが良いでしょう。
もし外回りなどで人目を気にせず二人きりになれるシーンがあるなら、さりげなくお昼ごはんついで、もしくは帰りついでのカフェや食事に誘うことができます。
そのついで食事中に、お相手の食事の好みを聞き出しましょう。
うまくいけば「じゃあ、美味しい店を知っているので今度一緒に行きませんか?」(またはお相手のおすすめのお店に連れて行ってほしい)と次の誘いに繋げられる可能性もあります。
シチュエーションは分かっても、肝心な誘い文句が分からなければ意中の人との食事へ進めませんよね。
『ついで食事』は、お相手を誘うタイミングとノリが肝心です。
ここでは誘い方のタイミングや言い方の一例をご紹介していきましょう。
▼社員(学生)食堂編:お相手が食事している時に、「ご一緒して良いですか?」
お相手がお友達と一緒の時が却って断られにくいので狙い目です。
わざとらしくならないように、ご自身も友達連れで行きましょう。
重くならないように笑顔で明るく声を掛けるのがコツです。
▼「お腹空いたね」と言ってみる
上目遣いで少し恥ずかしそうに言ってみると男性からは可愛く見えます。
たいていの男性は「じゃあ、何か食べて行く?」と反対に誘ってくれるはずです。
鈍い彼には、自分から「ご飯食べて帰らない?」と直球な誘い方で言ってみましょう。
▼「このお店、前から入ってみたかったの」
外回りや学校・職場などから彼と一緒に帰ることになった時には、この方法が使えます。
そして「お腹空いていませんか? ちょっと寄って行きません?」と、自然な流れで食事に誘うと良いですね。
誘い方のコツとして、あまりムードの良すぎるお店や高級なお店だとお相手が躊躇してしまいますので、気軽に入ることができる雰囲気のお店を選びましょう。
シンプルなデザインのお店や、オシャレなインテリアでまとめられたカフェ辺りが無難です。
何か手助けしてもらった時など、それを食事のお誘いの口実にしてしまいましょう。
「お礼なんかいいよ」と断られても、「私がお礼したいので」と押せば大丈夫です。
強引だと思われてしまうという心配は要りません。
却って彼はあなたのことを律儀で真面目な女性だと思うでしょう。
あくまでもお礼が名目なので、お相手の食事の好みも聞いておきます。
しかし、あまり「お礼がしたいから」と強調し過ぎるのはお相手が遠慮してしまう恐れがあるので逆効果です。
世間話の中で、好きな食べ物のジャンル(和洋中など)やよく行くお店などをさらっと聞き出すのがベスト。
そしてお相手の好みが分かれば、それに合わせた素敵なお店を予約しておきましょう。
食事だけでなく、当日までにプレゼントも用意すると良いですね。
気合の入った高価な物では却って気を遣わせてしまいますので、ささやかなお礼の品として受け取ることができる範囲の物にしましょう。
例えばハンカチなどの小物や、焼き菓子などの消費する物は、気軽に受け取りやすいはずです。
仕事や人間関係の相談という誘い方が自然です。
男性は頼られるのが嬉しく、見込まれると断れないという性質があります。
この時も前述と同様、「相談に乗っていただいたお礼」という口実で、帰り際にささやかなプレゼントを渡すと良いでしょう。
宴会や歓迎会などの幹事を任された時はチャンスです。
「お店の下見に行きたいけれど、一人で食事するのはつまらない(もしくは入りにくい)ので」とお願いするように誘ってみましょう。
そういったチャンスがなくても、遠方から来る友達と食事に行く店のリサーチなどの誘い方で口実を作ってしまうのも手です。
二名限定のクーポンを見せて「使いたいから協力して」とお願いする方法ですが、割引券より特別メニューやプレゼント特典があるクーポンのほうがより自然な誘い方ができます。
クーポン特典という自然な話題作りもできて一石二鳥ですね。
少し上級技になりますが、これなら男女二人で食事に行く口実としても自然ですね。
「このカップル特典を使いたいけれど、一緒に行く彼氏が居なくて。彼氏役のカモフラージュをしてくれないかな?」とお願いすると、自分がフリーだというアピールにもなります。
もし「どうして僕なの?」と尋ねられた時は、その場で告白せず淡い期待を持たせる返答がベスト。
「○○君と一緒だと食事が楽しくなりそうだから」と無邪気に言ってみたり、「一緒に行ってくれたら、その時に教えてあげる」など意味深なはぐらかし方をしてみましょう。
唐突な告白をするよりも、(告白されるかもという)心積もりがあるほうが真剣に考えてもらえる可能性が大きくなります。
「告白は男の方から」と考えている男らしい彼なら、食事デートのときに彼の方から告白してくれるかもしれません。
カップルが多いおしゃれなお店や、反対に彼が好きな屋台などの女性が入りにくい雰囲気の店への食事に誘いたい時に最適です。
カップルが多い店に一人で入りにくいから一緒に行ってほしいと頼むことで「彼氏がいない」とアピールできますし、お店の素敵なムードに包まれてあなたを女性として意識するようになるかもしれません。
彼が、男性好みの屋台系や居酒屋などのお店の話をしている時もチャンスです。
「美味しそう。でも女一人じゃ入りにくいから、連れて行ってくれません?」とお願いするような誘い方なら自然ですね。
おしゃれなお店ではなくても、彼と一緒なら美味しく食事を楽しめますよね。
いかがでしたか?
男性は女性から頼られることを喜ぶ傾向にありますので、軽くお願いするのも誘い方のコツですね。
一度目の食事でお相手に「楽しかった」と感じてもらえたなら、次回に繋げられます。
食事という気軽な口実を、ぜひ好きな人との距離を縮めるツールとして活用してくださいね。
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