《都内》ボードゲームで遊び放題！2,000円以内で大満足できるカフェ

卒業してから、みんなでワイワイする場が減った。イベントとかなら盛り上がれるけど、普段からワイワイしたい私にとっては消化不良。

2011年にOPENしたこちらのカフェ。今では池袋・下北沢・天神にも店舗があり、世界中のボードゲームで遊べる場として老若男女が集まっています！

店内は和気藹々とした雰囲気で、壁や棚に飾ってあるボードゲームを好きに使うことができます。

なんとカフェでありながら食べ物の持ち込みが許されています。途中外出も可能なので、お腹が空いたら近くのコンビニでご飯を買って再度入店！なんてこともできちゃいます。

近いものだと10/31(月)、ハロウィンの日はコスプレしていくと500円割引してもらえちゃいます！

他にも初心者向けに開催されている”はじめてのボードゲーム”というイベントもあります。こちらは１人でも参加できるので、単純にボードゲームが気になる！という方は是非参加してみてください。

「もう飽きた」「やり尽くした」なんて声が聞こえてきそうだけど、ちょっと待って。まだあまり知られていないボードゲームがたくさんあるんです！

ガイスター

１試合10分でできる手軽さで、大人気のボードゲームです。

青い丸が付いている”いいオバケ”と、赤い丸が付いている”悪いオバケ”を４体ずつ持った状態でスタートします。

”いいオバケ”を先に４体取った方が勝ちという単純なルールながら、白熱した心理戦になること間違いなしです！

バベルの塔

２色のタイルを交互に積んでいき、最終的に一番上を取った方が勝ちになるこちらのゲーム。

最後に自分のタイルが上になることを考る考察力と、どの順番でタイルを重ねていったのか覚えておく記憶力が必要です。とにかく考えるゲーム！

ヌメロン

以前テレビで放映されていたこともあるこちらのゲーム。

お互い好きな３桁の数字を設定します。数字も順番もあっていたら”EAT”、順番は違うけど数字はあっていたら”BITE”と言い、相手の数字をぴったり当てるために推理していくゲームです。

コードネーム

ドイツ年間ゲーム大賞2016大賞を受賞したこちらのボードゲーム。２チームに分かれてするものなので、大人数の方がより盛り上がります。

各チームのエージェントにそれぞれコードネームをつけて、それを当てるために、各リーダーが単語でヒントを与えます。

その意味をエージェントが理解できるか？という盛り上がりに長けているゲームです。

ワードバスケット

まず５枚ずつ手札を配ります。箱に入っているひらがなから始まり、自分の手札にあるひらがなで終わる３文字以上の言葉を言いながら箱に入れていくゲームです。

スピード勝負なので、思いついたらどんどん出していきましょう！手札が一番最初になくなった人が優勝です。

ごきぶりポーカー

ゴキブリやネズミ、カエルなどのカードを「これは◯◯です」と言いながら相手に渡します。それが本当だと思ったら「本当！」嘘だと思ったら「嘘！」といってめくりましょう。

めくった人が本当か嘘かを当てたら、渡した人のゾーンにそのカードが送られます。

すべての種類が自分のゾーンに入ってしまった時、あるいは同じカードが一定数たまった時、その人の負けが決定します。

今週末は友達や彼氏を誘って”JELLY JELLY CAFE”に集合！