リアルにみんなが使ってる♪コテの【人気ランキングベスト10】♡
N.nakayama
2017/04/22
美容室ではきれいにスタイリングしてもらえても
自宅の鏡で見るとなんだか思ったように決まらない…
ショートヘアは乾かし方やブロー次第で印象が変わりやすいですよね。
髪を保護&カールキープの土台作り
カーラーウォーターなどを使ってコテの熱から髪を守りましょう。
さらに、スタイリング成分も入っているので
使わない状態と比べるとカールの持ちが全然違います!
髪は乾かしてから
カーラーウォーターで髪全体を湿らせたら、ドライヤーで乾かしていきます。
濡れた状態からコテで巻いてしまうとコテも髪の毛も傷んでしまいます。
必ず乾かしてから巻いていきましょう。
このときしっかりブローまで行うことできれいな仕上がりになります。
髪の毛が整ったら、コテを選んでいきましょう!
コテにもたくさん種類がありますので、
どのくらいの太さのものを使えばいいのだろう…と
迷ってしまう方も多いと思います。
今回はショートヘアの方におすすめのコテをご紹介します。
25mm
温度調節ができるものが便利ですね。
ショートヘアだと25ミリくらいのコテだとふんわりゆるめのカールが作れます。
26mm
こちらも25mmのコテと同じくらいのカールになります。
マイナスイオンが出るものもあり、より髪への負担が軽くなるかもしれません。
ショートヘアの方におすすめの太さです。
19mm
25mmよりもさらに細い19mmのコテならよりくっきりとしたカールを作れます。
最初にしっかりカールをつけておくことで、カールが長持ちします。
外国人風、天然パーマ風の巻き方なら19mmがおすすめです。
32mm
32mmのコテはロングヘアーの方におすすめです。
大きめのカールになるので、ショートヘアの方は
トップにボリュームをつけたいときや、
カールよりゆるく動きをつけたいときに活躍しそうです。
準備が整ったところで、巻き方を5ステップでご紹介していきます!
ワンカールをつくるイメージで
画像のようにブロッキングするとやりやすいですが
ブロッキングせず、ざっくりでOKです。
毛先を少しずつとってコテを床と平行にし、内側にワンカールさせる巻き方です。
ショートヘアだと襟足や耳周りなどのやりにくいところは
やけどしやすいので巻かなくても大丈夫です。
巻き方のイメージはこのような感じです。
毛先のワンカールだけでもいつもと印象が変わりますね。
もう少し巻いていきましょう。
顔周り~後ろまで縦巻きに
先ほどはコテを床と平行にした巻き方でしたが、
次は縦にカールをつけていきます。
ここでも少しずつ毛束をとって巻いていきましょう。
写真のように前に向かって巻いたら、隣の毛束は逆向き(リバース巻き)
のようにリズムをつけた巻き方にするとボリュームが出やすいです。
短い方は毛束をつまんで
バランスをみながら必要なところにだけカールをつける巻き方もあります。
ショートヘアの方はとくに耳周りや首にやけどをしやすいので
皮膚からはなしてカールをつける巻き方のほうがいいかもしれませんね。
見えにくい後ろの方は表面をカールするだけでも大丈夫です。
どうしてもやりにくい場合は合わせ鏡を使うとやりやすくなると思います。
さらにふんわり
トップが短めの方は最初と同じように
コテを床と平行にした巻き方でボリュームを出しましょう。
外国人風、天然パーマ風ショートヘアにするなら
トップをふわふわにするとかわいいです。
重めのマッシュショートでもトップにボリュームをつけると
重さの中に動きが出るのでおすすめです。
お好みで太めのコテを使ってもいいかもしれませんね。
最後に、お好みで前髪にもカールをつけると
かわいらしい仕上がりになります。
額にコテを当ててしまわないよう、ご注意くださいね。
顔周りのカールをするときは、やけどに注意し
無理せず巻いてくださいね。
慣れないうちは前髪や顔周りだけカーラーを使ってもいいかもしれません。
せっかくコテで巻いた髪をすぐにほぐしてしまうとカールがほどけやすくなってしまいます。
コテでつけたカールは髪の毛の熱が冷めるときに形状記憶しますので
ドライヤーの冷風をすこしあてて冷ましてあげるとカールが長持ちします。
髪の毛が冷えたらバランスを見ながら少しずつほぐしていきましょう。
お好みで、ワックスやスタイリング剤で整えれば完成です!
ショートヘアならではのふんわり感を出したいなら
ファイバー系のワックスもいいですし、香りやトリートメント配合のワックスもおすすめです。
大事なお出かけの時や雨の日にはヘアスプレーが強い味方です。
ショートヘアでも雨の日はクセがでたり、せっかく巻いた髪もだれてしまいがちです。
仕上げにスプレーしておけば夕方までカールをそのままキープしてくれます。
ヘアスプレーだと固まりすぎる…という方にはスプレーワックスもおすすめです。
ワックスがスプレーででてくるので普通のワックスより軽い感じの仕上がりで
ヘアスプレーより硬すぎない仕上がりになります。
ショートヘアの方は一本持っておくといろいろなスタイルにつかえるので便利ですよ。
トリートメントオイルを使えば流行の濡れ髪風の仕上がりにもなります。
スタイリングしながらヘアケアもできてしまう優れものです。
軽さを残してツヤを出せるのでショートヘアにはぴったりですね。
いかがでしたか?
今回はショートヘアでのコテを使った髪の巻き方を5ステップでご紹介しました。
ご紹介したのは基本的な巻き方ですので、慣れてきたらご自分でアレンジを加えて
いろいろなカールを試してみてくださいね。
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