大人っぽくて可愛い!前髪なしのショートヘアが急増中なんです!
komi90
2017/02/01
普段は見えにくい髪の内側や毛先など、一部にだけカラーリングを施すインナーカラーが人気です。
毛束の動きを楽しめるショートヘアは、実はそんなインナーヘアと相性抜群です。ショートヘアにおすすめの、インナーカラーをご紹介します。
インナーカラーは髪の内側だけを髪の表面の髪色と違う色にカラーリングする方法です。いつものヘアカラーに飽きた人や、あまり派手にしたくない人にお勧めです。
ヘアスタイルを変えなくても、髪の内側の色をちょっと変えるだけで雰囲気が変わりお洒落に見えるので、ショートヘアの人にもおすすめです。
普通に髪をおろしている時は黒髪にしか見えませんが、髪を結んだり、耳に髪をかけたりした時に内側のインナーカラーが見えるので、ちょっとした変化が楽しめます。
髪の毛全体を染めず、内側の一部分だけを染めるので髪の傷みが気になるという人にも安心です。
これなら、黒髪の落ち着いた雰囲気を残しつつ、ヘアレンジの幅も広がりそうですね。またアレンジ次第で様々な雰囲気を出してくれますので、ちょっと個性的にしたい人にもぴったりです。
ロングヘアがトレードマークの、モデルでタレントとしても人気の河北麻友子さんも、インナーカラーを楽しんでいます。
ティーンの憧れであるモデルの玉城ティナさんもボブスタイルのショートヘアにレッドのインナーカラーを楽しんでいます。真似したいと人気です。
毛束の動きが強調されるショートヘアは実はインナーヘアとの相性が良いのです。
また、ロングヘアのようなヘアアレンジが出来ないショートヘアだからこそ、インナーヘアで気分転換を図れます。
ベリーショートから頑張ってここまできました✂︎最近はインナーカラーをいかしたアレンジが楽しい( *´艸`)#hygge#インナーカラー#ヘアアレンジ https://t.co/7x8lLTu1FM
Tue Oct 04 04:45:41 +0000 2016
インナーカラーは、ベースが明るめの色よりも落ち着いた色の方がコントラスがでて、インナーカラーが映えます。
動きによってちらりと見え隠れするゴールドのハイトーンカラーのインナーカラーで、重くなりがちな黒髪も軽やかに見せてくれます。またショートヘアの躍動感がコントラストを後押ししてくれます。
インナーカラーは、普段は見えないけれど、髪の毛を耳にかけた時や風になびいた時に、ベースの髪の色と違う色がチラッと見えるのがポイントです。
耳回りや毛先を中心にピンクやパープル系のインナーカラーをいれると、顔回りに色味が加わるので、ショートヘアに女性らしいかわいい印象が加わります。
毛先やワンポイントにインナーカラーを入れるとアクセントになるだけでなく、毛束が動いたときに躍動感もでます。ショートヘアーならではの毛先の動きが相性抜群です。
インナーカラーは、くせ毛や天然パーマの人にもおすすめです。
動きの出るショートヘアだと、インナーカラーが見え隠れしてヘアスタイルの表情が変わるのを楽しめます。
髪を染めることが出来ない人には、エクステを使ってインナーカラーを入れることがお勧めです。髪を染めなくても、少し違う色を入れるだけで印象がガラリと変わります。
ブラウン系やオレンジ系のインナーカラーは、ダークカラーの髪色や日本人の肌にも馴染みやすく、髪の多い人や黒髪を軽く見せたい人にぴったりです。
ブラウンのインナーカラーを入れることによって顔の印象が引き締まるだけでなく、軽さと柔らかさも表してくれます。
髪の内側全体を染めるインナーカラーに少し抵抗のある方におすすめなのは、毛先のみにカラーを入れる方法です。ただ髪をおろしているだけでもワンポイントになり、かなり完成度高めのヘアスタイルに仕上がります。
毛先だけにインナーカラーを入れれば、上品に見えるので年齢を問わず人気のあるカラーリングです。また、ショートヘアの人にもおすすめです。
インナーカラーを入れる時は、サイドではなく耳の後ろから入れると良いでしょう。
インナーカラーを入れる時は、サイドではなく耳の後ろから入れると良いでしょう。そうすると耳にかけた時には、しっかりインナーカラーが出ます。
普段は、ニュアンス程度にインナーカラーが見えるだけなので、オンとオフを楽しめ、仕事やバイトがあるからとインナーカラーを諦めなくても大丈夫です。まとめ髪や編み込みをすると、インナーカラーがよく出ておしゃれに見えます。
仕事の日は髪をおろして自然に、お休みの日にはヘアアレンジしてインナーカラーをしっかり見せる、という楽しみ方が出来ます。
どうしてもイメージチェンジやヘアアレンジが限られてしますショートヘアだからこそ、インナーヘアで変化を付けることでマンネリにならずショートヘアを楽しめます。
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