秋のシンプルネイル☆ほっこりしっくり温かみのある秋ネイル特集
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2016/03/08
胸にくるような、あまーい物語が読みたい…。
じんわりと響く、どこか切ない物語たち。読んだ後の、素敵な余韻に浸りたい。読書の秋におすすめな本を、ご紹介します。
理科系大学に通う主人公は、院生の女の子に恋をする。しかし、彼女とは決して恋愛できない理由があった。
「こんな恋愛があるの?」という、甘々なんだけど、許されない恋。ラストで胸を締め付けられること間違いなしの一冊です。
インターネットで想い合う女性と出会ったが、彼女は感音性難聴だった…。聞こえる自分と、聞こえない彼女。傷付けあうこともある二人ですが、隔たるギャップを徐々に乗り越えていきます。
胸キュンの恋愛小説を書くことで有名な、有川浩の一作。
映画で超話題の「君の名は。」、小説版。見ず知らずの人と「入れ替わ」ってしまった二人の、涙なしには読めない恋愛ストーリー。
伏線の巧みさはそのままに、映画では語られなかった登場人物たちの心情が明らかにされます。映画で分からない部分があった!という人にも◎
純愛×ミステリー。複数の登場人物が、事件について語ることで真実が明らかになっていきます。それぞれが語る「N」とは誰のことなのか?読み始めたら止まらない、ミステリ融合の恋愛小説。
一目ぼれして付き合った彼女に隠された、とある秘密。
「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」
秘密を知ったとき、最初から読み返したくなる。甘くせつない恋愛小説です。
一気読みだった。 とても切ないお話。 途中仕組みがわからなくなりなんども整理しながら読み進める。 でも実際は仕組みがどうとか気にせずただ物語にのめり込む感じだった。
膵臓の病気により、余命がいくばくもない「彼女」。そんな「彼女」にさえ平等につきつけられる残酷な現実。相反する二人を描いた、話題の青春小説です。
映画化決定、本屋大賞2位受賞。
嗚咽が漏れるほど泣いてしまいました。この本を勧めてくれてありがとう。今まで怖くて読めずにいたけど、読んでみて10ページ位からうるっと。やはり泣かされるのかと。もっと早く読むべきだった。
平日の疲れを癒やすなら、カフェで大人な読書をするのがおすすめです。最近は読書を重視したカフェが、多くあるんです。
静かな空間で、美味しいドリンクを飲みながら。心が癒されるカフェをご紹介します!
喋るの禁止!まさに読書をするのにぴったりな、アール座読書館。店内にはたくさんの植物があり、静かなピアノの音楽が流れています。
店のテーブルにはちょっとした仕掛けも。お客さん同士が言葉を共有できるノートも置いてあります。
隠れ家のような、うっとりするような空間ですね。
インテリアやデザイン、装飾にこだわったカフェ。ライフスタイル、ビジュアルブック、写真・画集など、種類さまざまな本が置いてあります。
店内は厳選された本であふれています。自分のお気に入りの一冊を、見つけてみるのもおすすめです。
いかがでしたか?
本があればどんな体験だってできちゃいます。この秋は胸キュンな小説で、ワンランク上の女性になりましょう!
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