オフィスでの、デキるいい女はヘアスタイルも失敗しません。

仕事も大事だけど、通勤途中やアフター5もかわいい自分でありたいですよね。
オフィスでも、プライベートでも、好印象なデキるいい女になれるヘアスタイルとアレンジをご紹介します。

オフィスでの身だしなみの基本とマナー

・清潔感があること
・相手に不快感を与えないこと
・仕事がしやすい・動きやすいこと

オフィスカジュアルとは、スーツではないけれども仕事をするのに失礼のない服装のことを指します。要するに、スーツだと固すぎるのでもう少し柔らかい印象になるような、でも仕事をする恰好としてふさわしいような服装のことです。

オフィスカジュアルに一般的な決まりはないので、職場によっては「OK！」と言われる人もいれば、「そのファッションはちょっと派手じゃない？」なんて言われる人もいるでしょう。

男性の上司は良くても、女性の上司はダメということもあれば、その逆もしかりです。

オフィスカジュアルのNGポイント

1.カジュアル過ぎる
2.仕事中に着崩れしてしまう
3.露出が多い
4.派手なカラーリング
5.全体的に清潔感がない

会社の制服や、オフィスカジュアルに対して、普段の休日と同じメイクやヘアスタイルではバランスがおかしくなることもあります。
協調性のない頑固な人と思われてしまうかもしれません。

しかし、ヘアスタイルも身だしなみですので、清潔感を心がけるようにするのは基本です。
目にかかったり、顔をおおいすぎてしまう髪型は考え物です。

銀行の接客業などだと、茶髪・パーマはNGなどルールがあるかもしれません。
ただし、ルールがなくてもオフィスではあまり派手な髪型は避けた方が良いでしょう。

過度な巻き髪や派手なヘアアクセサリー、カラーリングは、お勤め先の規則に合わせてください。
働くオフィス全体を見渡した時に、違和感があるようなら、そのヘアスタイルは正しい選択とはいえないでしょう。

眉にかからない長さの前髪なら、仕事の邪魔にもならないので、オフィスでも扱いやすいでしょう。
仕事中にはハーフアップやポニーテールにするなど、アレンジもしやすい長さでしょう。

すっきりとさわやかで清潔感のあるヘアスタイルであることは、大前提であり、オフィスでは絶対条件とも言えます。

ボリュームのあるロングヘアでも、おでこを出すとすっきりとした印象になります。
ロングヘアは、いつでもまとめられるようにオフィスのデスクにヘアゴムを用意しておくとよいでしょう。

長め前髪のショートボブでも、オフィスでは邪魔な髪を耳にかけることで、すっきりと聡明な印象になります。

ショートヘアでもカジュアルで幼く元気な印象になりすぎないフェミニンなヘアスタイルなら、社内外とわず印象がよさそうです。

顔回りをすっきりさせると、仕事相手からの印象がいいだけではなく、髪を気にせず仕事に集中しやすいです。
オフィスでの実益もかねたヘアアレンジと呼べそうです。

ハーフアップも、簡単にできるアレンジとしいてオフィスに最適のヘアスタイルです。
髪飾りやヘアゴムを置いておくと、その場ですぐに髪をまとめられます。

ショートボブやボブの人は、ハーフアップもポニーテールも長さが足りない場合には、サイドアップでふんわりまとめるのもオフィスでのアレンジにおすすめです。

前髪の長いロングのへアスタイルの人は、前髪も邪魔にならないまとめ髪がやっぱり便利です。
おしゃれにしたいときは、サイドでまとめたり、髪留めがおすすめです。
ただしオフィスでは、派手すぎないものを選びましょう。

まるで休日のようなヘアスタイルや、幼い印象をあたえないようにすることも、オフィスでは大切な配慮です。

周りを不快にさせず、働きやすい、でもかわいいヘアスタイルなら、今週も元気にお仕事がんばれそうですね。