なんと場所は”森の中”。大自然に囲まれた映画祭に行ってみない?

「〇〇の秋」とよく言われますが、今年は”映画の秋”にしませんか?映画鑑賞イベントはたくさんありますが、今回ご紹介するのはなんとロケーションが『森の中』。星空の下、大自然の中で鑑賞するオールナイト映画祭をご紹介します!この秋の一押しイベント、お見逃しなく♡

森の中で映画鑑賞!?

行楽シーズンである、秋。
皆さんはもうお出かけの予定は決まりましたか?

まだ決まってなーい!なんて人もご安心を!この秋、一押しのイベントがあるんです!

それはなんと、森や川など自然豊かなロケーションの中、映画鑑賞をするというイベント!
その名も『夜空と交差する森の映画祭』。
そんな新しすぎるオールナイト映画祭をご紹介していきます!

『夜空と交差する森の映画祭』って?

10月8日(土)に山形県にて開催!

『夜空と交差する森の映画祭』では、その名の通り、森や川、岩場などバリエーション豊かなロケーションに、複数のスクリーンが特設されます。
自然に囲まれながら長編映画やショートフィルムを上映する新しい形の映画鑑賞スタイル!

今年は10/8(土)に山形県 白州・尾白の森名水公園「べるが」にて開催が決定!

物語と現実が入り混じる、”非日常空間”

第3弾となる2016年のテーマは「ゆめうつつ」。
スクリーン上でただ映画が流れるだけでなく、まるで映画がそこで生きているかのようなストーリーが会場内に散りばめられています。

この各ステージのイメージ画像からも不思議な世界観が伝わってきます!

なんと、上映作品は全部で56個!
大人気の有名作品から、新進気鋭の作品まで、一夜を通して複数のスクリーンで上映され続けるので、どれを観るか迷ってしまうはず。

日時:2016年10月8日(土)オールナイト開催※9日朝までとなります。
10月8日(土)/オープン15:00 上映開始18:30
10月9日(日)/上映終了5:00 完全閉場10:00

会場:山梨県 白州・尾白の森名水公園「べるが」
山梨県北杜市 白州町白須8056

入場券:8,800円(当日券の販売はございません)
高速バス往復利用券(新宿-会場):8,000円

出典:http://forest-movie-festival.jp

上映映画をピックアップ!

アメリ(長編映画)

まずは長編作品から一作『アメリ』。
空想が大好きな主人公”アメリ”の初々しい恋模様はもちろん、劇中の可愛いインテリアやファッション、作り込まれた映像にもご注目!

空想の世界で遊ぶのが大好きだった少女アメリは、22歳になりモンマルトルのカフェで働くお姉さん(オドレイ・トトゥ)になっても、いろんなことを観察して想像するのが大好き。彼女の楽しみは、ちょっとした悪戯で人をちょっとだけ幸せにするお節介を焼くこと。そんなある日、彼女は初めての恋を経験する。お相手は少し変わった青年、ニノ。しかしアメリは初めての感情をどうすればいいのかが分からず、悪戯を仕掛けるので精一杯。アメリの初恋の行方はいかに…?

出典:http://forest-movie-festival.jp

ソラニン(長編映画)

やりがいのない仕事、面倒な人間関係の中で生活している芽衣子(宮崎あおい)の姿には思わず共感してしまう人も多いはず。
音楽の夢を諦められない恋人の種田(高良健吾)と2人で生きていく、切なくもあたたかい日常シーンは必見です。

OL2年目で会社を辞めた芽衣子(宮崎あおい)と、音楽の夢をあきらめられないフリーターの種田(高良健吾)は不透明な未来に確信が持てず、互いに寄り添いながら東京の片隅で暮らしていた。ある日、芽衣子の一言で仲間たちと「ソラニン」という曲を書き上げた種田は、芽衣子と一緒にその曲をレコード会社に持ち込むが……。

出典:http://movies.yahoo.co.jp

パプリカ(長編映画)

鮮やかな色使い、現実と幻が混ざり合ったような世界観に引き込まれる、ファンタジーアニメーション。
細部までこだわられた映像美と、主人公パプリカちゃんの表情の可愛さにご注目です!

千葉敦子は夢探偵パプリカとして夢に潜り込んで患者の治療を行う若きサイコ・セラピスト。ある日、精神医療総合研究所に置いてある夢を共有する装置“DCミニ”を何者かに盗まれる。敦子は、“DCミニ”の開発者・時田と島所長の元へと集まるが、島所長が突然、意味不明な内容を語りだしビルから飛び降りてしまう。そして、“DCミニ”を盗んだ者たちによる夢への侵食がはじまっていく...。

出典:http://forest-movie-festival.jp

TOKYO INTERNET LOVE

インターネット上でのコミニュケーションを題材に、東京の若者たちがカルチャーに熱狂しやがて終息していく姿を、監督のスズキケンタや音楽のラブリーサマーちゃん自身の経験に基づいて作られた映画。

なにも知らないひとりの少女が、光る黒い板を手に取り、世界と接続する話。そして時が経ち、もうそこにはいない"あの子"を、二人の少年少女が再び探す話。

出典:http://tokyointernetlove.org

温かいフードやワークショップも充実!

鑑賞の合間にしっかり食べて

選べる2種類のカレー(トマト、豆)+香るクスクス(¥600)

映画祭には多数の飲食コーナーも豊富!夜の森はとっても冷えるので温かい食べ物で、ほっこり♡

森のミネストローネ(¥600)

トマトとコンソメの優しい味わい。
パントッピング(¥300)もあるのでつけてみても!

他にもタイフードやスペアリブ、デザートなどのフードに、ホットサングリアなどのアルコールメニューも豊富!

アートなワークショップも体験!

じっくりと映画鑑賞した後は、ワークショップはいかが?

この幻想的なアロマキャンドルも、ワークショップで誰でも簡単に作れるんです!(¥800〜)

ペンライトを使って、こんなフォトジェニックな写真撮影もできちゃいます!(無料)
友達や彼と一緒に、記念の一枚を撮ってみて。

今年の秋は非日常体験を

自然豊かなロケーション、いつもとは一味違う映画鑑賞。
この非日常的な体験はずっと思い出に残っていきますよ♡

夜中の森の中は真冬並みに寒いので、防寒対策は忘れずに!

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ