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自己処理が大変な背中の毛、脱色剤で自己処理不要のラクチン肌に♪

背中の毛の自己処理はとっても大変だし、カミソリ負けしたりとにかく避けたいものですよね。しかし、背中の毛ってけっこう目立っちゃうんです。そこでオススメしたいのが脱色剤!背中の毛を脱色することで自己処理いらずのラクチン背中がつくれちゃうんです♡

背中の毛を剃ることはデメリットが多い

背中の毛どう処理してる?

気になる背中の毛。
水着など露出が多くなる夏は特に悩みに悩んでいる女子も多いのではないでしょうか?

部位的にも手が届きくく処理に手間がかかりますね。
また、人に頼むとしてもいつでも自分の好きなときにできるわけではなく、思うような仕上がりになるとも限りません。その上お肌への負担も大きいです。

でも、やっぱり綺麗な背中って憧れますよね。

そんな時は「脱色」がおすすめです。

脱色剤のメリット・デメリット

初めてだからこそ不安もいっぱい

背中の毛の色を変えて目立たなくするという方法が脱色です。
肌の色に合わせて明るい色に染めてしまうと、全く剃っていなくてもそれほど目立たなくなります。

「脱色」の良いところ、悪いところを全部知り、納得してから行うのがベストでしょう。

その上でメリットが大きいと感じたら、ぜひ試してみる価値があるのではないでしょうか?

メリット

脱色剤で安価で済ませることができます。
そして、カミソリ傷や、色素沈着の原因が少ないことや、脱色のもちが良く比較的長い間ムダ毛を目立たなくさせる事につながります。
もし失敗しても、シェービングすれば問題ないので失敗を考えずに試せるでしょう。

「背中の毛を目立たなくする」「控えめになら背中の毛があっても良い」とする人にはオススメの方法と言えます。
脱色剤選びで自分に合ったものが見つかれば、肌を傷つける必要なく、背中の毛を処理できます。

デメリット

あくまで脱色なので、除毛やシェービングと違い、「ムダ毛そのものはなくなっていない」ということがデメリットになります。
そのため手触りが悪く、光の加減によってはムダ毛が目立ってしまいます。

また、肌に合わない場合はかぶれ・かゆみ等を引き起こす可能性がありますので、説明書やパッチテストでしっかり確認することが大切です。

脱色剤が招くお肌トラブル

こんなトラブルに注意して

「脱色」が原因で以下のようなトラブルが起こる場合がありますので注意しましょう。事前に知っておくことが大切です。

肌荒れ

濃いムダ毛の人やなかなか色が抜けないからといって、繰り返し脱色してしまうと肌荒れを起こしてしまいます。
何度も脱色すると、肌を弱らせ、肌トラブルのもとになります。
シェーバーや除毛クリームと併用しながらの自己処理の方法を考え、肌への負担を減らすことも心がけましょう。

色素沈着

肌荒れ同様に、「脱色」を繰り返し行うと皮膚が黒ずみ・シミ(色素沈着)ができやすくなります。
頻回の使用は避け、上手に使い分けることが大切です。

脱色剤はこんな人におすすめ!

自分のムダ毛の状態を見て判断しましょう

誰でもかれでも「脱色」の方法が向いているわけではありません。
最善の方法を見つけ綺麗な肌を手に入れるには、自分のムダ毛の状態を知っておくことが大切です。
そしてどのような脱毛(成果)を求めているかにもよると思います。


今回の「脱色」の方法が向いている人は以下のようなタイプの人と言えるでしょう。

脱色に向いている人は、毛の量や太さに関係しているといえます。

「脱色」で一番効果を実感できそうなのは、背中の毛の量が少なく、細い人といえるのではないでしょうか。
剛毛で悩んでいる人が脱色を試してみたら、ムダ毛が光の加減でキラキラ光ってしまい、背中の毛は余計目立ってしまうなんてことにもなりかねません。少量のムダ毛でサロンに行くまでもないので、目立たない程度なら良いと考える人にはとっておきの方法ですね。

脱色剤を使う時の手順

正しい手順で綺麗な仕上がり

どうせやるなら綺麗な仕上がりになるほうがいいですよね。「脱色の手順」を参考に丁寧に行ってみてください。

脱色剤を準備する

脱色剤は1液と2液に分かれているタイプが多く、まずはこの液を混合します。混合する方法には、箱の中にある説明書の指示に従いましょう。

パッチテストをする

二の腕上部に脱色剤をのせます。
説明書の指示通りの時間(15分放置するタイプであれば15分)放置します。
途中で過度なヒリヒリ感が無いかを確認しましょう。
放置時間が過ぎたら、脱色剤を取ってお肌の様子を見てください。赤みや痒みなどが表れた場合は使用を中止した方が良いでしょう。

脱色したい部分に塗る

脱色剤を購入したい際についてくる付属のヘラで、脱色したい部分に塗ります。
脱色剤はは薄すぎず、厚すぎず適量を塗るようにしましょう。
放置時間が終了したら、一部の脱毛剤を剥がして、毛の色の抜け具合を確認します。抜けが足りなかったら、さらに5分(目安)放置します。

洗い流す

余分な脱色剤をヘラで落とした後、シャワーで流します。
温かいぬるま湯は毛穴を開き、脱色剤の刺激を肌に与える事となります。
出来れば冷たい水で脱毛剤を洗い流してください。

保湿する

肌は脱色剤で敏感になっていますので必ず保湿クリームなどで肌をケアしましょう。保湿ケアをする事によって、肌のかゆみや赤み、ヒリヒリ感などが早く緩和することができます。

脱色剤を使う時のポイント

押さえておきたいポイントはこれ

いくつかのポイントを押さえて安全に丁寧に行えば効果もでること間違いなしです

背中の毛は手の届きにくい部分ですので、手助けしてもらう事をおすすめします。

そして、肌に合わない場合もありますので、パッチテストを行って安全を確認したうえで使用しましょう。

通常の脱色剤は、混ぜ合わせてから30分ほど効果を発揮します。混ぜたら速やかに使用しましょう。
金色ではなく、茶色に脱色したい場合は、短い時間で脱色すると良いです。
時々、取り除きながら確認してください。放置時間によって色味が変わりますので注意が必要です。

脱色剤を使用した肌はダメージを受けて乾燥しやすくなっていますので、化粧水や保湿クリームなどで保湿ケアはしっかりと行って下さい。

背中の毛に使用する脱色剤の種類とおすすめ商品

自分に合った脱色剤選びを

実際にドラッグストアに足を運んだり、インターネットで検索をして「自分に合う脱色剤」を選びましょう。

背中の毛にオススメの脱色剤を紹介しますので、ぜひ脱色剤選びの参考にしてみてください。

毛髪用と同じですが、ボディ用の脱色剤がありますので背中の毛にはそちらを使用しましょう。

液垂れしないように、多くの場合クリーム状になっています。2つの脱色剤を混ぜ合わせるタイプと、混ぜ合わせずにそのまま使用できるタイプがありますので、お好みのものを使用してください。

混ぜて使うタイプの方が強力ですが、一度混ぜてしまったら保管しておいて次回また使用することはできません。

脱色剤はドラッグストアなどで入手することができます。
また、用途別に「スピーディータイプ」「無臭タイプ」などありますので必要な物を選びましょう。

おすすめは「ディベール」の脱色剤

脱色剤(スピーディータイプ) L

塗布しやすく、たれ落ちしにくく肌にマイルドなクリーム状。
小分けチューブで、計量しやすいタイプです。
A剤28g×5本・B剤35mL

良いのですが
ムダ毛がきれいに早く金髪になります!
使った後に皮膚が赤くなりますが、すぐ戻ります。
でも剃るよりは良いと思いました。

出典:https://www.amazon.co.jp

時間が無い人向け
5分と言う短い時間で脱色出来るのは良いですが
ニオイがキツすぎて5分も耐えれません。。。
マスク必須です。

出典:http://www.shiseido.co.jp

脱色剤(無臭タイプ)

ツーンとくるにおいがなく、腕・足のむだ毛をしっかり脱色
1タイプ(A剤25g×2本・B剤10g×2袋)

貴重な脱色剤です
いつもまとめ買いしてます。
最近は脱色剤はもちろん、個装タイプの脱色剤の種類が減ってきているので、大変助かります。使いやすいし、肌に塗るとクリームが温かくなるのが魅力的です!

出典:https://www.amazon.co.jp

悪いところがありません
こちらの商品は何回もリピートしています。
脱色剤の独特のにおいと、ヒヤッとする感じが苦手でしたが、パッケージ通りにおいもないしヒヤッともしません。むしろ暖かいので冬でも使えます。
脱色についてもしっかり色が抜けるので文句なしです。

出典:http://www.shiseido.co.jp

背中の毛には「脱色剤」‼脱色剤使ってみようかな♪

手軽にできる脱色は試しやすい方法でもあります

手軽に行えるからこそ、お試ししてみてはどうでしょか?
もちろん自分のお肌やムダ毛の状況と相談しながらですが、もしかしたら最良の方法だったと言えるかもしれません。


悩みだった「背中の毛」とはさよなら。
綺麗な背中で自信を持ってファッションも楽しみましょう。

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