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背中の毛を自分で剃りたい子大注目!うまくできる方法お教えします♪

背中の毛を自分で剃るのってすごく難しいですよね。それでもやっぱり自分で剃りたい!そう思うなら正しい自己処理が必要です♪どうやったらうまく背中の毛を自分で剃ることができるの?カミソリよりもっと簡単な方法は?背中の自己処理の疑問にお答えします♪

背中の毛を自分で剃る!しかし苦戦してる女子がたくさん

背中の毛を自分で剃るのがどんなに大変か! 手が届きにくい上に自分では見えないんですものね。それで悲しい経験をする人が多くなります。 

背中の産毛と20年も戦った女性の話です。

最初はカミソリを使って自分で剃りました。でもまだ普通のカミソリしかない時代で、アクロバットのようになって苦労しました。
次に除毛クリームを使いましたが、彼女の背中には刺激が強すぎて、かぶれて赤くなってしまいました。
困って脱毛サロンに行ったら、産毛なので機械がうまく反応できず、中途半端になるからオススメできないと言われる始末。

彼女の場合、脱色クリームで目立たないようにして、ようやく長年の苦労から脱出しました。

大変でしたね。背中にはワキのような剛毛ではなく、産毛が生えやすく、肌もデリケートです。
それだけに、きれいにできればよく目立ち、美しいので、手入れのしがいがあります。

背中の毛を自分で剃ることのデメリットは?

自分で自分の背中は見えません。ですから顔を剃るカミソリで背中の毛を剃ると、かなり危険です。
ケガをする可能性があり、ムダ毛より背中の傷のほうが人目を引いてしまうことになるかも。

また、よく見えない背中の毛を細かいところまで剃ることはできないので、ムダ毛が太い場合、毛の断面積が広くなって、剃れば剃るほど黒いボツボツができたりします。
それに、うっかり深く剃ると肌への負担が大きく、赤くなったり腫れたりしがちです。

カミソリを使って背中の毛を自分で剃る!正しい方法はこれ♪

それでもカミソリで背中の毛を剃るしかないという場合があるでしょう。そういうときは、正しい手順を守って行いましょう。

用意するものは、清潔なカミソリ、シェービングクリーム、鏡2枚、保湿クリームです。
初めに、2枚の鏡を体の前と後ろに置いて、前の鏡に後ろの鏡が反射した背中の像が映るようにします。

背中全体にムラなくシェービングクリームを伸ばします。
それからカミソリを使って、背中の毛を毛流れに合わせて剃ります。
2~3回剃るごとに刃を替えて、清潔をたもちましょう。
逆剃りはどうしてもそうしないと剃れないというときだけ使います。

剃り終わったら保湿クリームを背中に塗り、カミソリはしっかりと洗って水分を拭いておいてください。

普通のT字型カミソリでは、背中全体に手が届きにくいですね。
背中の毛を自分で剃るための背中用カミソリが売り出されています。
持ち手のところが20cmあり、ダブルローラーとガードつきの2枚刃を装備しているので、スムーズに剃ることができて、ケガの心配がほとんどありません。

除毛クリームを使う

直接見えない背中の毛を自分で剃る場合には、カミソリより除毛クリームのほうが手軽です。

まず背中に除毛クリームを付属のヘラで塗ります。
それから説明書に書いてある規定時間待ちます。
除毛クリームはアルカリ性で、毛のタンパク質を溶かして落とすので、その作用を終わらせるための時間です。

規定時間が過ぎたら、クリームを塗り始めたところからヘラを使用して取り除いていきます。
はがし終えたら、背中を水かぬるま湯で洗い流します。
石鹸やボディーシャンプーなどは肌を刺激するので使わないで下さい。

除毛クリームを使うメリットは、カミソリより簡単で危険が少ないことです。
自分で塗るのも、鏡で確かめながらやれば、なんとかできそうです。
それに、カミソリで剃るよりいくらか効果が長持ちします。

一番喜ばれているのは、除毛クリームが毛穴の少し奥まで溶かすため、仕上がりがカミソリやシェーバーで剃るよりも美しいことです。これが最大のメリット。
見た目ではちょっとの差ですが、さわり心地が全然違います。
剃った後のジョリジョリという感じが、除毛クリームを使用した後にはまったくありません。

デメリットは、肌に合わないとかぶれる可能性があること。
使う前に必ず腕の内側などで試してみてください。少しだけ除毛クリームを出して塗ってみて、数分後に水で洗い流します。肌が赤くなったりヒリヒリしていたら、使うのはやめましょう。

もう1つのデメリットは、背中は広い部分なのでたくさんクリームが必要になって、費用が高くつくことです。

脱毛タオルを使う

脱毛タオルは気軽に買えて、使い方もやさしい脱毛用品です。
背中の毛を自分で処理するには一番簡単な方法でしょう。

使用法は、ふつうのタオルで背中を洗うのと同じやり方です。
使い慣れた石鹸やボディーシャンプーをつけて、背中をそっとこするだけ。
タオルの繊維がムダ毛をからめて、抜いたりちぎったりします。

脱毛タオルのメリットは、背中の毛を取るだけでなく、古い角質もいっしょに落としてくれること。
デメリットは、産毛のようなやわらかい毛は取れやすいですが、太めの剛毛には効き目がないことです。
いずれにしても、1回使っただけでは目に見えた効果は出ないので、何度か使ってみてください。
決して強くこすらず、優しく根気強くやるのがコツです。

自己処理が難しいなら脱毛サロンに通うのもあり

やはり背中の毛を自分できれいに剃るのは難しい感じですね。
背中を人前で見せるのは真夏か結婚式ぐらいだとは思いますが、他にも水泳教室に年中通っているとか、彼氏にもっとすてきな自分を見せたいという夢があるとか、どうしてもムダ毛処理が必要な場合はどうしましょうか。

かなり背中の毛を気にしているときは、脱毛サロンで処理してもらうのが、もっとも楽で確実でしょう。
自分でできない箇所は、人にやってもらえると助かりますよね。
人に頼むといえば、床屋さんやシェービングサロンで剃ってもらうこともできます。ですがこれも、一週間もすればまたムダ毛が生えてきてしまいます。
短い間だけ背中がきれいならいい場合、たとえば結婚式の前とかパーティーでドレスを着るときにはいいですね。

脱毛サロンでは、必要なことをすべてやってくれます。
脱毛しやすいように背中の毛をスタッフが剃ることから始まり、脱毛機械でていねいに処理していって、施術後は肌を落ち着かせ、保護する乳液やジェルまで塗ってくれます。
あなたはただ横になっているだけでいいのです。

脱毛サロンで使う機械はムダ毛に光を作用させるだけなので、肌を痛めにくくなっています。
それに、スタッフが操作するわけですから、自分では届かない背中の毛でも簡単に処理できます。
毛が弱って生えてこなくなるため、自己処理が次第に少なくなって、しまいにはほとんどいらなくなるのが何より嬉しいですね。

脱毛サロンはたくさんあって、選ぶのが大変ですが、中でも店舗数が多く全国展開しているミュゼなら、行きやすくて安心です。
技術と接客には定評がありますし、途中で行けなくなったときの返金制度もしっかりしています。

ミュゼには「全身脱毛コースライト」というプランがあって、そのBコースが
 《腕、脚、手と足、背中、襟足》の脱毛 + 「両ワキ+Vライン美容脱毛完了コース」
という、気になるムダ毛をほぼすべてカバーできる組み合わせになっています。
料金は、6回で通常¥189,000 のところ、9月30日までキャンペーンで、半額の¥94,500 です。

いつ見られても大丈夫な背中になろう♡

健康的に美しく見せたい夏の素肌。
それなのにこんなに生えてる背中の毛をどうしよう、と悩んでいるときは、自分でがんばって剃るのもよし。水着などになる機会が多ければ、サロンで脱毛してもう2度と背中の毛を自分で剃る面倒くささを味わわないようにするのもまたよし。
悩みを一つ減らして、すっきりしましょう!
 
自分に自信がつくと、それだけで前よりきれいに見えます。肌の保湿に気をつけて、きれいな背中をぜひ手に入れてくださいね。

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