【髪、常に抜かりなし!】ヘアスプレーを上手に使いこなして、髪型自由自在♡

髪の毛をセットする時、ヘアスプレー使いますか?ヘアスプレーを使うことは、意外と知られていないメリットがたくさんあるのです!ヘアスプレーをいまいち上手く使いこなせていない人は、必見!簡単に思い通りのヘアスタイルを作れる、ヘアスプレーの正しい使い方をご紹介します。

ヘアスプレー、うまく使いこなせてますか?

使い方が難しいと思われがちなヘアスプレー。
ヘアスプレーは固めるだけではなく、さまざまな使い方ができるのです!

ヘアスプレーを使うメリット

髪型をキープ

ヘアスプレーは、崩したくないヘアスタイルを長時間キープするのに、最適のアイテムです。髪全体をセットするだけではなく、前髪やサイドといった部分的な使い方もできます。

ゆるふわ髪が作れる

ヘアワックスで髪に動きをつけた後にヘアスプレーをすると空気感をまとったゆるふわヘアスタイルになります。使い方のポイントは、髪の内側と外側をまんべんなく全体的にスプレーをすることです。

髪のボリュームが出せる

髪のトップを指でつまんで引き上げてヘアスプレーをすると、簡単にトップにボリュームが出て、エアリーで女性らしく仕上がります。

クセ毛を直す

クセ毛や寝癖が気になった日には、アイロンで髪をストレートにした後に、ヘアスプレーをするとストレートがしっかりとキープできます。

艶が出せる

ヘアスプレーは固めるだけではなく、髪に艶を出す使い方も!グロスタイプのスプレーは、トリートメントをしなくても、髪に自然な艶出し効果が期待できます。

ゴムやカチューシャを固定する

知らない人も多いかもしれませんが、アレンジによく使用するゴムやカチューシャを、ズレないように固定する使い方もできます。

正しいヘアスプレーの使い方

離して使用する

髪の毛から20センチくらい離して全体的にスプレーすることが、キレイに仕上がる使い方のポイントです。固まりすぎず、ナチュラルになります。

地肌に直接スプレーしない

髪の毛にヘアスプレーするつもりが、地肌にふきつけてしまうこともあります。地肌に炎症を起こす可能性もあるので、鏡で髪と手元をしっかり見て正しい使い方をしましょう。

吹きかけすぎない

スプレーをかけすぎた使い方をしてしまうと、髪の毛がバリバリに固まりすぎて、不自然なヘアスタイルになってしまいます。

スプレーは最後にする

ドライヤーやアイロン、コテなどをして髪型をセットした最後にヘアスプレーをすることが使い方の基本です。またスプレーをした後にクシやブラシを通すと、白く粉をふいてしますので気をつけてください。

スプレー後に触らない

ヘアスプレーが固まる前に触ってしまうと、せっかくキマった髪型も、形が崩れてしまい台無しになってしまうので注意が必要です。

シャンプーする

ヘアスプレーを使用した日は、必ずシャンプーをしてきれいに洗い流しましょう。整髪料が残っていると、髪や頭皮のトラブルになります。

使い方カンタン!おすすめヘアスプレー

VO5 スーパーキープ ヘアスプレイ [エクストラハード 無香料 330g]

¥699(税込)

雨や風の日もしっかり固めることができる人気のヘアスプレー。
スタイリングも長時間キマリ、使い方も簡単で初心者にもオススメです。

ケープ 3Dエクストラキープ 無香料 180g

¥448(税込)

湿気が多い時でも立体感のある動きやボリュームを1日中、強力にキープできるヘアスプレー。
動きを出したい方にオススメのスプレーです。

ナカノ スタイリング タント クリスタルフォギー 10 180g

¥1,210(税込)

ワックスでつくった毛先の動きや毛束感をしっかりキープしてくれます。
ミクロの霧で均一にスプレーでき、風で髪が乱れても手ぐしでリセットできるヘアスプレー。

【アリミノ】ピース グロススプレー ホワイト 200ml

¥1,500(税込)

高いツヤと潤いのあるグロスヘアスプレー。
ストレートからウェーブまで、パサつきやすい毛先を落ち着かせ艶のあるしなやかな髪の毛になります。

資生堂 スタイリッシュ ヘアスプレー スーパーハード

¥1,830(税込)

トリートメントしながら髪に艶を与え、なめらかな髪の毛になります。
乾燥から髪を守り、べたつかずにさらっとした仕上がりのヘアスプレーです。

使い方次第で、アレンジも無限大♡

スプレーの使い方次第で、アレンジのレパートリーも広がります。もっとヘアスプレーを活用して、思い通りの髪型を楽しみましょう!

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