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しぐさで分かる?男女別に見る、好きな人への本当の気持ち!

好きな人に振り向いてほしい、両想いになりたい!と願うのは、恋をしていれば誰しもが思うことです。しかし面と向かって好きと伝えるって難しいですよね。実は、人間には無意識に好きな人に対してしてしまうしぐさがあります。今回はそんなしぐさを男女別に紹介していきます!

好きな人に好きと伝える難しさ

あなたには、今好きな人はいますか?

いくら相手のことが好きでも、面と向かって「好き」と伝えるのは、なかなか難しいですよね。

好きな人の気持ちが分かればいいのに、相手にそれとなく好きと伝えられたらいいのに。

そんな風に思う女性も多いのではないでしょうか。

実は、人間には好きな人に対して無意識にしてしまう「しぐさ」があるのです。

もしさり気ないしぐさで相手に好意を伝えられたら。
もし相手のしぐさで脈ありかなしかが分かったら。
告白のハードルはぐんと下がるかもしれません。

そこで今回は、男女別に好きな人に対して表れるしぐさを紹介していきます!

あなたは無意識にこんなことしてませんか?
もしくは、相手のこんなしぐさを見たことありませんか?

相手の気持ちが、少し分かるかもしれません。

それでは、まずは男性編から見ていきましょう。

[男性編]好きな人にしてしまうしぐさ

男性が好きな人に見せるしぐさは、比較的分かりやすいです。

女性に比べて思考のパターンが理論的なので、好きでもない人にわざわざアクションを起こすことは、ほぼありません。

目で追うor見つめる

男性が好きな人を目で追ったり、見つめたりする理由は単純明快。

元々男性は狩猟本能が女性より強く、その時の名残で容姿端麗な人や繁殖相手に適してそうな相手を目で追ってしまいます。

その対象が好きな人となると、そうしたしぐさは加速します。

なんだか視線を感じる、という時は、相手が自分になんらかの好意を抱いている可能性が高いです。

やたらと親切

職場でなにかと仕事を手伝ってくれたり、親切にしてくれたり、こうしたしぐさは分かりやすい好意の表れと言えます。

好きな人に良く思われたいという願望は誰にでもあるもの。

ましてや好きな人が困っている所を見つけたら、率先して助けてあげたくなるのが男心と言えるのかもしれません。

動作が落ち着かない

好きな人と話している時に、鼻や口元をしきりに触ったり、頭をかいたり。

そんな落ち着かないしぐさは、男性が好きな人を前に緊張しているサインです。

「変に思われないかな」「自分の会話つまらなくないかな」「今日も可愛いな」などなど。

好きな人を目の前にして、ドキドキしてしまい、こうしたしぐさをすることがあります。

同じ動作をするor同じものを好きになる

好きな人を見ていて、無意識に同じしぐさをしてしまうことを「ミラーリング」と言います。

これは相手に好意がある時に現れる心理的な働きによるものです。

人間は潜在的に自分と似ている人を好きになりやすいと言われています。

相手に好意があり、相手に好意を持ってもらうために、好きな人のしぐさを真似てしまうのです。

また、好きな人の趣味や興味関心に影響されるのは、女性でもよくあること。

会話の糸口が欲しいという思いから、相手の好きなものを好きになる、ということも。

男性のしぐさは、比較的好意が伝わりやすいものが多いですね。
では、女性の場合はどうなのでしょうか?

[女性編]好きな人にしてしまうしぐさ

女性は、時に相手が好きな人じゃなくても気のあるようなしぐさをしてしまうことがあります。

女性は男性よりも、無意識に相手に嫌われないように振る舞う傾向があるのだとか。
こうした女性のしぐさは、トリッキーでもあります。

目が合う

好きな人を目で追ってしまうのは、興味関心がある人を見てしまうという本能によるもの。

これは男性にも言えますね。

でも、もし目が合って女性が微笑んだりしたら、相手に気があるのではなく社交辞令的な意味合いが強いと考えられます。

本当に好きな人と目が合ったら、大抵の女性は緊張して目をそらしたり、うつむいたりして落ち着かなくなるものです。

外見に気を使う

最近なんだかオシャレしてるなぁ、と思ったら、それは気がある表れかもしれません。

好きな人に可愛いと思われたいのは、多くの女性の共通の願いでもあります。

しきりに髪を触っていたり、身なりを気にするしぐさは、いつ好きな人に見られても完璧な外見でいたいという乙女心です。

相手のことを知りたがる

外見に対する一目ぼれが多い男性に対し、女性は「外見+内面」の複合的要素で好きになることが多いと言われています。

だから、気になる人や好きな人のことをもっと知りたいという欲が出てくるのです。

質問は会話やメールの糸口になりますし、相手のことを知れて一石二鳥。

好きな人についついたくさん質問してしまったという経験がある女性もいるのでは。

興味のない相手にするしぐさ

好意のある相手に見せるしぐさが分かったところで、
今度は相手に興味がない時についついしてしまうしぐさを見ていきましょう。

パーソナルスペースを死守する

人には「パーソナルスペース」と呼ばれる一定の領域があります。

顔を近付けるなど、相手のパーソナルスペースに侵入した時に、避けるようなしぐさをされたら、相手が自分に対して興味がない証拠です。

会話を広げない

会話を広げる努力をしなかったり、会話を終わらせるようなしぐさを見せた時は、相手が自分に興味がないかあまり良く思っていない可能性が高いです。

2人きりを避ける

食事やデートに誘った時に「○○さんも呼ぼう!」といったように第3者、第4者を呼んで2人きりになるのを避けようとするのは、変に誤解をされないため。

デート=脈ありと解釈する人も多いので、些細なしぐさで脈なしのサインを送ってきます。

相手に興味がない時のしぐさは分かりやすいですね。

想いはしぐさに表れる

自分で思っているよりも、考えはしぐさに表れるもの。
自分の普段のしぐさを振り返るとともに、気になるあの人の日ごろのしぐさを見てみるのも良いかもしれません。

全ての女性の恋に幸多かれんことを祈っております!

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