日本初公開が多数!“ピーターラビット展”東京限定のイベントも。

ピーターラビットの作者であるビアトリクス・ポターの生誕150周年を記念して、ピーターラビット展が開催されています。9/3〜9/9には、東京限定のとある記念イベントも!ピーターファンもそうでない人もビアトリクスの世界観に魅了されること間違い無し!

知っていますか?ピーターラビット展

世界中で愛されているピーターラビット。
日本でも図書カードの柄になるほど、古くから愛され続けているキャラクターです。

ピーターラビット展は、ピーターラビットの作者であるビアトリクス・ポターの生誕150周年を記念して8月9日(火)〜10月11日(火)まで行われています。

場所はココ

Bunkamuraザ・ミュージアム

企画、展示を運営の主体とする日本の都会にある美術館。
それまで日本で紹介されることが少なかった作家の個展や海外の著名な美術館の名品展などを開催している、話題性の高い美術館です。

住所:Bunkamura
〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1
TEL.03-3477-9111(代表)

出典:http://www.bunkamura.co.jp

気になる展示内容を少しお届け

Chapter1

「ピーターラビット」はどのように生まれたのか、ピーターの誕生ストーリーに迫るのが第1章。1901年に自費出版された最初の『ピーターラビットのおはなし』(私家版)の全原画44枚を日本で初めて一挙公開している、ファンにも、物語を知らない人にも楽しめる空間が。

Chapter2

ここでは、水彩で描かれた絵本シリーズの自筆原画やスケッチ、草稿を公開されています。1929年『ピーターラビットの暦本』の原画はすべて初来日。ビアトリクスが作りあげた絵本の世界の魅力を探ることができるんですよ!

Chapter3

絵本作家としてだけでなく、自然保護活動家、農場経営者、商品プロデューサーという多彩な顔を持ったビアトリクスの人物像に迫ることができるのがこの第3章。

この写真は実際にビアトリクスが移り住んでいた湖水地です。

オフィシャルサポーターにはこんな人が!

テレビドラマの出演をキッカケに人気を博したディーン・フジオカさんがピーターラビット展のオフィシャルサポーターに抜擢。

実際に英国・湖水地方を訪れてビアトリクス・ポターの創作の足跡をたどったその息吹を私たちに伝えてくれます。

会場では音声ガイドのナビゲーターとして、英語も交えながらピーターラビット展を案内してくれるんです!

ピーターのバースデーイベントが!

9月4日はピーターラビットの誕生日!
そんな素敵な日を記念して、バースデーイベントがあるんです。
展示日付の被った東京限定ですよ!

「ピーターラビット」グリーティング

9月3日(土)と9月4日(日)は、ピーターと一緒に写真を撮れちゃう!
SNSに投稿すればみんなからの「いいね!」もゲットできるかも⁉︎

●各日3回、各30分
●参加費無料
① 12:00~
② 14:00~
③ 16:00~
[ 場所 ] Bunkamura B1F ドゥ マゴ パリ テラス

出典:http://www.peterrabbit2016-17.com

限定デザインのポストカードプレゼント

9月5日(月)〜9月9日(金)の間は、ピーターの洋服にちなみ、青い服を着用でご来館の方先着100名に限定デザインポストカードがプレゼントされます!
※写真はイメージです

可愛いグッズも見逃せない!

公式図録

¥2,000(税込)

展示会に行った記録も、記憶もこれで。

マスキングテープ/自家製ジャム

マスキングテープ
¥500円(税抜)
自家製ジャム
¥1.100円(税抜)

写真映えするグッズも多くあります。
#ピーターラビット展 で投稿しちゃいましょう!

マスコット

¥1,600円(税抜)

愛らしいピーターといつも一緒に。

キャニスター缶

¥1,200円(税抜)

缶の中にはクランチチョコが。
インテリアとしても使える缶は活用的で可愛いですね!

休日の息抜きに、癒しの空間を

次のお休みはピーターラビット展に行ってみてはいかがでしょうか?

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