【都内】9/4はピーターの誕生日。「ピーターラビット展」に急げ!

9/4日はあの「ピーターラビット」の誕生日だって知っていましたか?いま渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムでは、「ピーターラビット展」が開催されています。作者の生誕150周年を記念したイベントは、国内最大級。限定グッズやコラボメニューも見逃せません!

トリビア満載。9月は「ピーターラビット展」に行こう!

世界中の人々に愛されているピーターラビット。今回は「ピーターラビット展」の魅力と、ピーターにまつわるトリビアをご紹介していきます。

世界で愛される、ピーターラビットシリーズ

イギリス生まれのピーターラビット。ウサギの家族と動物を描いた絵本は、どこか人間とつながる部分があります。

9/4はピーターラビットの誕生日

ピーターラビットの誕生日は、1893年9/4日。作者が家庭教師先の少年に送った絵手紙がピーターのモデルになりました。

やわらかな色づかいが美しいピーターラビットの絵本。繊細な色合いで、世界中の人々を魅了しています。

ピーターラビットの魅力は、絵本だけにとどまりません。食器の中にピーターの姿を見かけることも。ピーターラビットは、私たちの日常にすっかり溶け込んでいるようです。

気になる「ピーターラビット展」の見どころ

ピーターラビットの原作者ビアトリクス・ポターは、ことし生誕150年をむかえます。ピーターラビット展では、ポターの原画や日本初公開の品々が目玉のひとつです。

開催期間
2016/8/9(火)-10/11(火)
※会期中無休
開館時間
10:00-19:00(入館は18:30まで)
毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)

出典:http://www.bunkamura.co.jp

展覧会情報 | ザ・ミュージアム | Bunkamuraより

日本初公開のピーターラビット原画

私家版『ピーターラビットのおはなし』

こちらは、1901年に自費出版された最初のピーターラビットの絵本。日本初公開のたいへん貴重なものです。

はじめは白黒だったピーターラビットですが、絵本のヒットを受け、現在のような色つきの作品が生み出されるようになりました。
ピーターラビットシリーズには、イギリスの田園風景がそのまま描かれています。

イギリスらしいユーモアもたっぷり

4匹きょうだいの末っ子であるピーターラビット。ピーターのお父さんは、危険をおかして人間の畑に入ったため食べられてしまいました。

このエピソードには、「危ないところに近づいてはいけない」という戒めと、イギリス流のユーモアが込められています。

展覧会でしか手に入らない、限定グッズが充実

マグカップ

¥1,620(税込)

郵便配達をするピーター。手紙を持った正面からのピーターと、しっぽがかわいい後ろ姿のピーター両方が楽しめます。

瓶入りラベンダーティー/カモミールティー

¥1,080(税込)

キュートな瓶に入ったハーブティー。
絵本の中でピーターのお母さんは、生活のために干しラベンダーを売って暮らしています。

あのイケメンもピーターを応援!

ピーター・ラビット展のサポーター、音声ガイドをつとめるのは、「おディーン様」ことディーン・フジオカ。
セクシーな声でピーターラビットの世界へいざなってくれます。

イベント&コラボメニューも楽しみ

9/3(土)・4(日)はピーターと撮影会!

ピーターの誕生日をお祝いして、9/3(土)・4(日)はピーターと記念撮影ができるイベントが行われます。
動くピーターに会えますよ!

9/5(月)~9(金)青い服の方にプレゼントをご用意

9/5(月)~9(金)には、ピーターのバースデーウィーク特典をご用意。
ピーターの服にちなみ、青い服を着てご来館の方先着100名に限定ポストカードのプレゼントがあります。
※画像はイメージです。

Bunkamura・ドゥマゴでキッシュプレート

ローストビーフサラダとキッシュプレート

ドゥマゴパリ
¥2,200(税込)

伝統的なイギリス料理であるローストビーフと、フランスのキッシュロレーヌが一皿で味わえるメニュー。
※11:30~14:30は、スープ、パン、コーヒーつき。展覧会半券ご提示で¥200割引。

Bunkamura・ロビーラウンジでアフタヌーンティー

アフタヌーンティーセット

ロビーラウンジ
¥1,600(税込)

サンドイッチやスコーン、スイーツと紅茶(コーヒー)のセット。
イギリスのアフタヌーンティーが気軽に楽しめます。

見どころ満載の「ピーターラビット展」に早く行きたい!

日本初公開の原画や限定グッズが盛りだくさんのピーターラビット展。開催期間中には、楽しいイベントやコラボメニューも用意されています。
ピーターラビット展をおとずれて、豊かな絵本の世界に身を委ねてみませんか?

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