T.sui
2017/05/10
編み込みは、三つ編みをマスターしていることが必要です。まずは、簡単な三つ編みのやり方を覚えましょう。
毛束を3等分し、左の髪を真ん中に持っていきます。その後、右の髪を真ん中に持っていきます。これを繰返していくと「三つ編み」になります。覚えればとても単純で簡単です。
この三つ編みの応用ともいえるのが編み込みです。次に簡単な編み込みのやり方をご紹介します。
先ほどの「三つ編み」に似ているのですが、違いは髪の毛のすくい方です。左の髪を真ん中に持っていく際に、下の髪も一緒にすくって真ん中に持っていきます。右側も同様です。これを繰り返すことで「編み込み」ができます。
編み込みを始める前に、きれいにブロッキングをしておくと簡単にきれいな編み込みができます。初心者の人は特に、このやり方は必見です。
慣れてきたらブロッキングせずに、自分の感覚で編んでいきましょう。すくう髪は、最初に3つに分けたうちの毛束1本分を目安にするときれいな編み込みになります。
編み込みを簡単にするやり方は、髪を少し湿らせておくこと。まとまりやすくなり初心者の人は編みやすくなります。
まずは編み込む範囲を決め、それを3等分に分けます。この時に全ての毛束の量を同じにすることがきれいな編み込みを作る基本です。
下の髪を少量づつ足しながら編み込んでいきます。このやり方で注意する点は、少しきつめに編んでいくこと。それによりきれいな編み目ができます。
これを繰り返しながら、下まで編み込みしていきます。下からとる髪は毎回同じくらいの量になるように注意しましょう。
編み込みがよくわからない人にでも、髪を色分けしているなどの工夫があるので分かりやすい動画です。参考にしてみてください。
編み込みは子どもにも大人気。可愛いだけではなく、動いてもボロボロと髪が崩れないのでおススメです。ぜひ、ママは編み込みをマスターしてください。
自分でサイドに作る編み込みのやり方です。この動画を見ながらマネするだけで、簡単に編み込みができるようになりそう。
自分で後ろに大きな編み込みをするやり方の動画です。手の使い方を参考にしてみてください。出来るようになれば、アレンジの種類が広がります。
前髪をゆるめに斜めに向かって編み込んでいくやり方です。簡単アレンジなのに、編み込みの緩さと不揃いさが可愛さをだしてくれます。
前髪を編み込みを使って、かわいくアレンジしています。崩れにくくする方法も紹介されているので、子どもから大人まで参考になります。
三つ編みや編み込みには「裏編み」もあることを知っていますか?編み目の出方が全く違うので、自分がしたい髪型やシチュエーションに合わせて取り入れてみてください。
裏編み込みは普通の編み込みに比べて、立体感がでるので人気です。編み込みをマスターした人は、裏編み込みにも挑戦してみましょう!意外と簡単です。
裏編み込みのやり方が、とても分かりやすい動画です。表編みに慣れてきたら、ぜひこの動画を見ながら裏編みにチャレンジしてみてください。
自分が編みやすい片方だけを編み込みしていき、その後全体をサイドにまとめるだけ。初心者さんでも挑戦しやすい簡単なアレンジのやり方です。シュシュや飾りゴムで可愛く見せましょう。
編み込みに慣れてきたら、少しアレンジの幅を広げていきましょう。
両サイドの髪をそれぞれ細く編み込みます。両方の髪と後ろの髪をまとめて片方によせ、三つ編みをして飾りゴムで留めていくと、簡単なのに一手間かかったようなオシャレアレンジに。
両サイドを編み込みにして、後ろでまとめておだんごにするだけのアレンジ。全体を事前に巻いているとアレンジしやすく、オシャレ感も増します。
慣れてくれば簡単にできる後ろでの編み込みアレンジのやり方です。ルーズ感を出すことがポイント。お気に入りの髪飾りで可愛くアレンジしましょう。
<フィッシュテールの編み込み>
この編み込みは今までご紹介してきた3本の編み込みとは違い、2本の編み込みです。マスターすれば普通の編み込みより簡単です。この様な少し違った編み込みのやり方を知っておくと、アレンジの幅も広がります。
編み込みのやり方をご紹介してきましたが、いかがでしたか?簡単なやり方から、少し手の込んだやり方までありますが、練習することで誰でも可愛いアレンジができるようになります。まずは簡単なやり方から、挑戦してみてください。
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