どういう事!?GACKTの結婚・離婚・子供騒動の情報を大公開!
AYAKA12321
2017/04/26
フリーターは非正規社員なので、安定した収入を得られないことから将来的に不安を感じてしまう人は少なくはないです。
自由がある程度利くので、結婚した後も家事や育児は協力できるというメリットはありますが、やはりそれだけでは不安ですね。
フリーターは正社員に比べてこれだけ待遇が違う!
正規社員であれば福利厚生などさまざまな面で保証がされているということが、フリーターとの違いです。フリーターの場合、国民年金しか収めてないので、企業に勤めている正規社員の厚生年金とでは老後に支給される年金額にも差がでます。
結婚したら自分たちが歳をとった後の不安があるのは当たり前です。
定年になって仕事ができなくなってしまってからの保証がフリーターにはありません。
フリーターを続ける理由は?
フリーターを続けている人にもそれぞれ理由があります。
趣味や将来の夢の為に、時間を拘束されたくない人や、受験で浪人生活が続いてしまったために就職活動ができなくなりフリーターをしている人。フリーターの仕事(アルバイト)自体にやり甲斐を感じている人もいます。
夢を追ってフリーターを続けている人は多いです。人には大なり小なりの夢はあるもので、夢を持つこと自体は生きがいにもなり、むしろいいことです。
しかし、夢を追い続けるあまり、フリーターを続けている人がいたりしますが、ここまで来ると事態は深刻な選択になります。
結婚に関して女性は男性に比べてかなり現実的に将来を見ています。
夢があるのは素敵ですが、やはり結婚をしたいと思った相手には将来性も求めてしまいますね。
安定しない収入
フリーターが結婚できない理由で一番に挙げられるのは安定しない収入。正規社員とは違っていつ解雇されるかという不安や、まとまった収入がない事、ボーナスが出ないという不安もあります。
快く結婚の許しをもらえない
女性が結婚相手を自分の両親に話した時、「仕事は何をしている人?」と多くの人は聞かれると思いますが、その時に「フリーターをしています」と言われて良い顔をする人はそれほど多くはないでしょう。
自分の娘の結婚相手が安定しないフリーターとなれば、この先娘を幸せにしてくれるのだろうかと、心配になるのは当然です。
周囲の理解が得られない
大好きな彼と結婚できるならフリーターでもいい!と思っていても、「フリーターと結婚して本当に大丈夫なの?」と、周囲は冷静に見ていることが多いです。
社会的にフリーターと結婚するにはどうしても悪いイメージしかないので、周囲では反対する人も少なくはないでしょう。
子供が出来た時の不安
結婚して子供が出来てしまえば将来的な資金が必要になってきます。
子供が大学までいく場合、産まれてから大学を卒業するまでにかかるお金はおよそ3,000万と言われています。
それを22年間の間に貯めて行こうとすれば、年間で約130万の貯金が必要になります。
それ以外にも出産に伴う病院代や、習い事、ありとあらゆるものにお金がかかるようになります。
ローンが組めないことも!
結婚して夢の新居を建てたいと思っていても、フリーターの場合、安定しない収入、更に雇用保険などの社会保険にもはいっていないので、働けなくなってしまえばローンも払い得ないということから、ローンを組むということが難しいです。
ローンを組む際の一番の問題は社会的信用です。
病気やケガをした場合の収入はゼロ
病気やケガなどして長期的に休まなくてはならない場合、時給制で働いているフリーターは、休んでいる日の収入はゼロです。
正規社員のように有給休暇があるわけでもなく、休暇をとっていたとしてもボーナスが貰えれる正規社員とここでも大きな差が出てきます。
夫が病気など倒れて働けないともなれば、生活するお金や、治療、通院にもお金もかさんでいってしまいます。
結婚相談所に入会するのが難しい
婚活をしようとする人が登録をする結婚相談所ですがフリーターの場合、登録ができない場合があります。結婚相談所を求めてやってくる人は「安定した収入がある人」という条件で相手を探している人が多いからです。
婚活サイトなら登録はできますが、自分が相手に求めているデータをもとに検索をするので「フリーター」ではなかなかヒットすることがありません。
ネットでは意外と多いこの質問。世の女性が全員論外と思っていないかもしれませんが、一生フリーターを貫くという考えであれば論外ということもありえますね。
フリーターが結婚できない理由を紹介してきましたが、それでも本当に好きな人と結婚したい気持ちはかわらないという人もいます。
これだけのリスクを背負いながらでもフリーターと結婚をするためにはどんな事が必要なのか解説します。
フリーターから正社員に
アルバイトをしていたフリーターがいきなり就活をしても、採用されることはなかなか難しいのです。
ではどうすれば、正規社員になれるのか。
それは今働いている仕事先でフリーターから社員になる事です。
社員になれば今までのように自由な時間もなくなり、責任もある立場となってしまいますが、フリーターでは得られなかった待遇や保証もつきます。
二人で貯金をしていく努力をする
フリーターと結婚できない最大の問題は金銭面での不安です。
アルバイターはいつクビニなってもおかしくない世の中なので、貯えはある事に越したことはありません。
女性も働いているのであれば、結婚までにとにかくまとまったお金ができるまで働くことです。
200万~300万くらいを年間で貯めていけば、結婚資金などの目途や見通しがついてきます。
自由な時間は資格を取得するチャンス
拘束時間がそれほどないので、自由な時間ができるのがフリーターを続ける理由でもありますが、その自由な時間で資格をとる為に利用してみてください。
今は学歴よりも資格や人間性を見て採用する企業が増えてきています。
今後の人生設計についてよく話し合う
フリーターを続ける場合さまざまな事で苦難が待ち受けています。その上で結婚を考えるのであれば、将来の子供の事、家の事、病気になった時の事、老後の事など、今後の人生設計を二人できっちり話し合いましょう。
彼に主夫になってもらう
これはあくまで、女性も働いていてそれなりの収入がある場合の対処法ですが、女性が一家の大黒柱となり、彼にはフリーター兼主夫として家を守る立場になってもらいます。
最近では自立した女性も多く、結婚しても夫が稼ぐより、自分が稼いだ方が経済的にもいいという女性が増えています。
お互いが納得できるいろいろな夫婦の形があってもいいですね。
相手の両親との信頼関係を築く
結婚をする前から相手の両親と仲良くなっていれば、彼の人間性をよくわかるので、フリーターでもこの人なら大丈夫を思ってくれるかもしれません。
しかし、人間の信頼関係というものは、長い時間をかけて築き上げていくもの。長期戦になることは覚悟していてくだいさい。
子供が先にできてしまった場合
結婚をする前に子供が出来てしまった場合、これはやむ負えませんが、腹をくくるしかありません。
男性は父親になったという自覚をするのは女性よりかは遅い方が多いです。
産まれてきた我が子を手にしたとき、初めて自分にとっての「守る存在」ができ、自分ももっとしっかりしなければという意識が芽生えて、フリーターから正規社員になるという考えも、生まれるかもしれませんね。
結婚はどんな形でも、苦労は付き物です。
フリーターと結婚すれば、苦労は目に見えていますが、その苦労を二人でどう乗り越えるかというのも「結婚」ということでしょう。
結婚して親孝行がしたい
自分の親の為にフリーターだけど、結婚したいという男性はほとんど自分のことしか考えてないので、要注意です。
自分の親を喜ばせたいという気持ちはそれぞれにあるかもしれませんが、結婚は親の為にするものではありません。
子供が欲しいから結婚したい
周りの友達や周囲の人が結婚して子供ができて「自分も子供が欲しいから結婚したい」と結婚願望がある男性。
自分はフリーターだけど、子供が出来ればなんとかなると安易に思っている人も多いので要注意です。
結婚が出来ればフリーターをやめる
「結婚することになったら自分は妻を守っていかなければならない。だから結婚したらフリーターはやめる」と、口だけで先が見えない男性も要注意。
しかし実際結婚してみないとわからない事だってたくさんあります。
フリーターと結婚できない理由は様々ありましたが、一番の難題はやはり金銭面の安定です。
ただ「好き」だけでは結婚して上手くいかないという事。働き方は自由ですが、困難をどう乗り越えていくか、結婚をする際はよくお互いで話し合ってくださいね。
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