噂の【ブルーボトルコーヒー】キャッチコピーはコーヒー界のApple?

2015年に日本に初上陸してから人気の耐えないブルーボトルコーヒー。最近でも新宿に新しくできた施設、NEWoManにも3店舗目が出来ました。コーヒー界のAppleとまで言われるブルーボトルコーヒーの魅力とは一体なんなのでしょうか?

ブルーボトルコーヒーって?

ブルーボトルコーヒー・カンパニー(英語: Blue Bottle Coffee Company)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州オークランドに本社を構えるコーヒー生産販売企業である。
直営店ではコルタードコーヒーである「ジブラルタル」といったオフメニューアイテムも用意されている[1]。サンフランシスコを拠点とする競合コーヒー企業にはフォーバレルコーヒー、リチュアル・コーヒー・ロースターズがある[2]。

出典:https://ja.wikipedia.org

アメリカ発祥のお店で、創設者はジェームズフリーマン。

現在はサンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、東京の
4都市圏で店舗を展開しています。

日本第一号店は清澄白河に!

清澄白河を一号店に選んだ理由は、アメリカの本社があるカリフォルニア州オークランドの環境に似ているからだそうです。

こちらは新宿に新しくできた施設『NEWoMan』の中にあるブルーボトルコーヒー。その街に溶け込んだ設計にするのもブルーボトルコーヒーの特徴といえます。

人気の秘密は?

『おいしさ』の徹底追及

ブルーボトルコーヒーは、「おいしさ」を徹底追求しています。
厳しく選別された豆のみを使用し、カフェで提供されるドリップコーヒーやエスプレッソは
焙煎されてから48時間以内のコーヒー豆のみ使用。

焙煎するところを間近で見れる

ひとつひとつ丁寧に焙煎しています。

焙煎所をカフェの傍に置いているのも、
少しでもフレッシュなコーヒーを飲んでもらいたいという思いからだそうです。

日本の文化が取り入れられている

ジェームス・フリーマンが触発されてきた日本の洗練された喫茶文化やおもてなしの文化もブルーボトルコーヒーには取り入れられています。

オンラインストアもあります

店舗数が少なく都内にしかないので、まだまだ手軽さがないのが現状です。
オンラインストアを活用して家でブルーボトルコーヒーの味を楽しむのもいいですね。

ベラ・ドノヴァン

¥1,620(税込)

上品なコクと赤い果実を思わせる風味、バランスの取れた味わい。当店で最も人気のドリップコーヒーブレンド。

ジャイアント・ステップス

¥1,620(税込)

しっかりとしたボディとコクのあるブレンド。濃厚でチョコレートのような味わいはミルクとの相性も抜群。

Blue Bottle Coffee Blend Selection

¥4.320(税込)

おすすめのブレンドコーヒー豆が3種類入ったセット。ベラ・ドノヴァン/ジャイアント・ステップス/スリー・アフリカンズの3種のブレンドコーヒーのそれぞれの味と個性を楽しめます。

ブルーボトルコーヒーオリジナルのグッズも

オリジナルセラミックドリッパー

¥1,944(税込)

ONMAC製のドリッパーで抽出口が1つ穴のためコーヒーの抽出が安定しやすく、ご自宅でも手軽にコーヒーを淹れることができます。

KINTO カプチーノカップ

¥2,376(税込)

デザイナーの安積伸氏がブルーボトルコーヒーらしい、機能的で美しい形をデザインしたカプチーノ専用カップ。

コーヒー界のAppleの味を味わってみよう!

現在は清澄白河、表参道、新宿の3店舗がありますが、
2016年下旬には六本木に4店舗目がオープンされるようです。

ますます注目度が高まってきているブルーボトルコーヒー。
まだ飲んでいない方はぜひ一度立ち寄ってみてはいかがですか?

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